＊モナミ＊ SMAP･映画･本

東京ドーム最終日レポその1からの続きです。

レポまとめのページは、コチラ。


ここからネタバレ含みますので、この目で見るまで知りたくない！
という方は、今すぐこのページを閉じてください。


慎吾ソロ始まる前の慎吾の映像、すごくカッコいい。
でも最後の歌詞、間違えちゃった。
楽しめないのは誰のせい、だった…と苦笑い。


Battery、衣装がねぇ。
どうしてそこ、黄色？

でも思った。
私はやっぱり中居くんしか見てないな、と。
拓哉のハイトーン、どんな顔して歌ってたか、ちっとも見てない。。。


さかさまの青、Batteryの赤のペンライト、ほとんど揃ってて、すごく綺麗。
あれ、きっとステージからもちゃんと見えてる。


Mistake、拓哉ひとつ「Mistake！」忘れた気がする…。
剛ソロパートに入る前の。


C5は「なんざんしょー」
バック転で、ジャニーズであることを唯一いつまでも体現してくれる剛。
吾郎ちゃんの前で見切れる中居くん。
可愛い「なんーざんーしょー」からの、キレッキレのダンス。

そして、背中合わせの中居くんと慎吾の間から現れる剛は、胸を強く握り締めて。
そんな剛に触れる4人。
saikouでsaikouの男たち。


Battery、ダイナマイト、$10、Mistake、The future、Crazy Fiveと続く、
怒涛のダンスメドレー。

そこからのYes～の中居ソロがもう、堪え切れなくなっちゃった。
膝に手を当てて今日はなんだか一段とキツそうで、ふり絞るように歌う中居くん。
もうね、なんか色んな想いが、ぶわーっと（涙）。
奇跡軌跡それは奇跡。


コントコーナー、慎吾はHEROの久利生！かと思いきや、ヅラを外して角野卓三。
「木村拓哉じゃねぇよ！角野卓三だよ！みんなHERO間に合うの？」
「角野卓三じゃねぇよ春奈だよ！」


吾郎ちゃんはC-C-B。
「今日は東京、最後、寂しいですねー。ほんとに寂しい？」
「もしかしてだけど、もしかしてだけど、笑わせてるつもりが笑われてんじゃないの」
ワン、ツー、スリー、フォーで、てててて、に行くつもりが、
もしかして…と間違えちゃって苦笑いの吾郎ちゃん。


木村はヒカルさん、今日誕生日の人ー？で会場中が手を挙げ。
そんなに9月8日にいっぺんにすぽぽぽぽーんと生まれねぇだろ、と仕切りなおし。
それでも手を挙げる人が多くて、「懲りてねぇな」

翌日の9/9にお誕生日を迎える王子様が5人、この会場にいるんですけど…。


剛は巨人あるある。
国会議事堂でツボ押し。
「政治家のみなさーん、巨人にも住みやすい街づくりをお願いします」
そこで紙をめくろうとしたら、バサ！っと全部落ちちゃった。
一本満足バーかと思ったら六本木ヒルズだった。


中居スルメ、男性アイドルのおっかけをしてるけど、そっちではありません、
と言ったそばから、男性の太い声が客席から。
「だから、そっちではありません」と、珍しく反応する中居くん。

うちわは、嵐の翔くん。
司会やってるね、嵐ぃ、遠くなっちゃったなぁ、とか。

そして、てぃてぃてぃー。
いや、来なくてよかった（安堵）。
舞台やってるらしいから、来れないんだけど。


ペンギンはなかったけど、VTRで5人がすごい量の水を被るとこ。
メンバーのシャツがスケスケに！
いや、ジャケット着てるから見えないんだけど、見えないんだけど！見て！！


世界～では、また子供っちにマイクを渡す中居くん。
歌終わりにPepperくんが「最高でー最高のーSMAPー」って、
感情のこもらないあの機械音で言うんだけど、それに対して、
「あっそう」と、東京最後にして中居くん初めてPepperくんいじり。


吾郎ちゃんソロの最後の方でじわじわと4人が出てきてバックダンサーなので、
見逃さないで。

掌～の、おっおおおーのとこの中腰フリ、好き。
Top～の、剛と拓哉パートの後ろ3人の中腰フリ、好き。

あれ、どこだっけな？
中居くんがくるっとターンする向こう側で、剛もターンしてて、
それがすごく綺麗で、うわぁカッコいい…と思ったのは。
この衣装で、裾がふわぁ！ってなってたから、この辺のハズ…。


アンコールというか、剛ソロの前のジャンクション映像は、
27時間のTELEVIMANなんだけど、なんだかんだ言いつつこのCMを撮ってる時には、
もうライブの準備をしてたんだなぁ、とか思ったり。

いや、そりゃ中居くんもメンバーも知らないハズない、とは思ってたけどさ。
なんかほんとに振り回されてばかりだなぁ、と。


剛ソロは、最後まで不安定。
もう力技（笑）。
最後に、「まだまだ盛り上がるぞー！」


JOY！で風船がいっぱい落ちてきて、見えないよー。
今回、せっかくアリーナに降り立ったのに、風船取れなかったなぁ。
みんなでじょいじょい！
最後まで、みんなでじょいじょい！しようね！


トロッコで外周回る時の、中居の不意打ち振り返り時の大歓声が、大好き。
ものすごい歓声が、中居が指差した先から上がるのが好き。

SHAKEで木村さん、「ジャンプ！ジャンプ！ジャンプ！ジャンプ！」って、
東京は大丈夫だけど、大阪ではジャンプ禁止ですよー（笑）。


ラッキーさんはいつもの通りに華麗にスルー、最後のハイタッチすらしない中居さん。
でも男性が1人最後まで残ってて彼に耳打ち、マイクを渡して、
「SMAP最高！」と言わせてました。
でも彼がしようとしたハグは拒否。


らいおん～では、バクステが目の前の高さまで！
やばいやばいやばいやばい！
なんかもう、覚えてない（笑）。
中居くん、お尻ちいさーい！としか（爆）。


ビートフルの慎吾パート、またあやふやで、その隣で「あ？」てな顔で慎吾見てる木村。
それを伺いながら、なんとか歌いきった慎吾（笑）。

S、M、A、PのM、最初の2回くらいは手が内側なんだけど、すぐ外側になっちゃう中居くん。
しかしこの歳になって、40を越えて、まさかS、M、A、Pするとは思わなかった。
それも新曲で。
泣くしかないよね。

初日、アリーナで目の前で見て気づいたんだけど、中居くん、ジャケットの背中に、
多分髪から落ちた汗の跡と、帽子にも汗が染みてて。
ピンクだから目立ったのだけど、その汗の跡すら、愛しい（爆）。

拓哉の、みんなで跳ぶぞー！ワン！（中居ラッパぷー）ツー！（ぷー）スリー！（ぷー）
バンドのメンバーに拍手ー！（ぷー！）
ダンサーに拍手ー！（ぷーぷー！）
みんなに拍手ー！（ぷー！ぷっぷー！）
最高で！最高の！えす！えむ！えー！ぴー！（ぷっぷっぷー！）

「ありがとうー！」とか「愛してるよー！」とかが言えなくなった中居くんの、
精一杯の「ありがとうー！」なんだな、ラッパがきっと。


手繋ぎは、今日はお隣ではありませんでした。
そんな毎日毎日アメ与えると思うなよ。


小屋に入って、中居「帰ろ、SMAP5人でカラオケ行こ」
慎吾「このままじゃ終われない。木村くん、物足りない！」
吾郎「俺も！木村くん物足りないよー」
剛「木村くん、俺も物足りないー！」

中居の手を引いて起こしてあげる剛、背中を押す吾郎。
「おじいちゃん」って（笑）。

いつもそうやって中居くんのことを心配してくれて、手を差し伸べてくれる吾郎ちゃん。
ほんと、大好き。

デベソから通路に下りて、客の手を触る中居。
ほんの指先だけね。

みんなありがとー！と、スタンド下に消えていく5人。
…でも客電点かない！
これは…ダブルアンコ、来たーーーーー！
ありがとう！！


グッズＴシャツを着てバクステから登場！
木村と剛がピンク、吾郎は青、中居くんと慎吾が白。


なんかもうこの辺はありがとうな気持ちでいっぱいで、よく覚えてない（爆）。
バクステからトロッコに乗るのに、中居くんが剛と一緒のトロッコに乗っちゃって、
あ…！ってな感じで、そのまま出発！
仲良く2人でひとつのトロッコ♪
その後ろからカラのトロッコが追いかける、っていう初めて見た風景は覚えてる。


メインステージに到着して曲が終わって、大急ぎで帰ろうとする中居、「ドアどこ？」
慎吾「どこでもいいよ」

わちゃわちゃ部屋のドア開けて、「ここ、行き止まりだもん」
結局、袖からはける5人。

Tシャツを投げる木村。
タオル投げてたのは剛かな？

中居くんの最後の言葉は、「みんな！規制退場だぜ！」
最後までプロ仕様。


なんだかんだ言って、今回、時間が短く感じた。
え、もうTop of the World？みたいな。
それだけ濃密だった、ってことかなぁ？

でも正直言うと、やっぱり中居ソロがないのは物足りない。

…かなぁ？

その辺が自分でもよく分からない。
中居くんが色々考えた上でのソロなしだろうから、
それに対して、えーとかぶーとか言う気はさらさらなくて。
そうなんだろうな、ってどこか納得してる自分がいる。
何が「そうなんだろうな」なのかも、分からないけど（笑）。

でもちょっとだけ、ソロ曲がなくてもライブでは何かやってくれるハズ、
とかも期待してたけど、ちょっとだけ。

もしコントコーナーのスルメがその「何か」だとしたら、私は中居くんに説教したい。
それは、一体、誰のため？と。


誰かが言ってた言葉だけど、中居くんはSMAPファンのことを考えるあまりに、
中居ファンのことを忘れてる。
「みんな」を楽しませようとして、中居ファンが一番見たい中居くんを、
見せてくれることを後回しにしてる。

カッコいい木村が見たい木村ファンがいるように、
カッコいい慎吾を見たい慎吾ファンがいるように、
カッコいい中居を見たい中居ファンだって、たっくさんたっくさんいるのに。

え？俺のファンなら分かってくれる？
…はい（思うつぼ）。


いや、そうじゃなくて、ほんとに今回は時間がなかったんだろうな。
アルバムも、27時間と13時間の間に録ったって言ってたし。

そんな不完全、とまでは言わなくても、妥協の産物を引っ提げてのライブということに、
きっと中居くんも何かしら思ってくれてると思いたい。

だから、2年ぶりのライブなんだから、全力を注いでよ！
とか言わない、言わないよ。


逢えるだけで、確かに存在してるというあなたたちがそこにいてくれるだけで。


今回も5日間着た北京Tシャツ（スパンコールデコつき）も、もう封印かな。
首のとこがヨレヨレになってきたし、スパンコールの糸が限界近い（笑）。