ファイアパンチ53話ネタバレ感想 アグニのアップに心底ゾッとした | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

[ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

小説や漫画のあらすじとネタバレ感想が中心。恋愛(純愛・ラブコメ・学園モノ・セックス)、SF、コメディー、ファンタジー、冒険、裏社会、芸能、政治、スポーツ、料理、ホラー、格闘技、歴史、ファッション・・・名作・傑作・話題作満載!人気ブログを目指します。

アグニの顔のアップの一枚絵の迫力に息を呑んだ。

 

 

 

だから今回はこの1枚以外の画像は載せない。

ユダ(ルナ仮)のファッションショーのイカれっぷりもハンパないけど。

 

アグニはルナそっくりの幼児帰りしたユダを、死ぬべき人間、殺すべき人間だと考える。

 

しかし、無垢な言動を繰り返すユダ(ルナ仮)を、感情の面でどうしても「かわいい」と感じてしまう。

 

そしてアグニはやっと自分がもう燃えていないこと、どこも痛くないこと、ファイアパンチを繰り出すべき腕が無くなっていることに気づく。

 

素っ裸の自分とユダ(ルナ仮)。

ふと見ると、建物がある。

 

 

寒いし、まずは服を探そう。

 

 

建物のなかを歩いていく。

機械類が並ぶ近代的な施設。

ベッドが並ぶ寝室。

クローゼットには様々な服、服、服。

 

服の着方も忘れたらしいユダ(ルナ仮)の着替えを手伝ってやるアグニ。

頭のおかしい自分には、もう何が何だかわからない。

 

目の前のルナに似た女が可愛い。

いろんな服を着せてやる。

ここにはなぜかいろんな服がある。

コスプレショップなのか?セーラー服まである。

 

どれも似合っている。

 

かわいい。

綺麗。

可愛い。

 

アグニは裸のまま、ユダ(ルナ仮)のファッションショー。

 

そこのベヘムドルグ兵っぽい人間が銃を構える。

「変態二人組」

 

たしかに。

まっとうな人間がまっとうなことを言ってくれた。

 

 

 

 

それにしてもファイアパンチ、この漫画以上にわけがわからないマンガをわたしは知らないかも。

 

怖い。

今回は本気で狂気を感じた。

 

でも、これはこれで感動しているんだと思う。

心を揺さぶられた。

 

 

 



  1話から最新話まで一覧からどうぞ。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 本ブログへ  




 
ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!
 
読者登録してね