最近毎日作っているのが塩昆布キャベツのごま油和え。
深夜食堂に載ってたメニューです。
いわゆる漫画メシ。
グルメ漫画の中でも再現が簡単ですっごくおいしいので皆さん真似してください。
包丁が怖い？
火が怖い？
そんな料理初心者も安心！
包丁使いません。
火も使いません。
味付けも小さじだのひとつまみだの、呪文かよ？って謎ワードに苦しむこともありません。
みりんやら酢やら、そんな調味料置いてねーし、って困らなくてもオッケー。
材料はキャベツと塩昆布とごま油。３つだけ！
この３つだけは絶対に必要なので買ってください。
500円あれば全部揃えられます。
レシピ。
キャベツをバリバリー！！とめくる。3枚か4枚か引っぺがしましょう。
めくったキャベツを洗います。洗剤はいらないよ！水道水オンリー。
洗ったキャベツを食べやすくちぎります。
そこに塩昆布を入れます。量？好きなだけどうぞ。
そこにごま油を垂らしてマゼマゼします。量？好きなだけどうぞ。
これが混ぜてすぐの塩昆布キャベツのごま油和え。
シャキシャキ。
20分ほど経過したのがこちら。
ややしんなり。
(減ってる分は食べちゃった)
食べて味が薄かったら塩昆布を足せばいいし、味が濃かったらキャベツを足せばいい。
ね、簡単。
本来は春キャベツで作るメニューですが、普通のキャベツでも充分おいしいです。
ビールにとってもあいますが、子どもも喜んで食べるのでご飯のおかずにサッと作るのもいいでしょう。
安倍 夜郎
小学館
2009-11-30
このキャベツの塩昆布和えは5巻に収録されてます。
ついでに今日のメニューをもう一品。
ついでだったので写真撮りました。
蒸しダコのガーリック炒め。
これは包丁も火も使います。
といってもたいした料理じゃありません。
生のタコはメンドくさいですが、スーパーで特売の蒸しダコなら簡単。
材料は蒸しダコ、片栗粉、刻みネギ、チューブにんにく、オリーブオイル。
オリーブオイルは無ければサラダ油でもかまいません。
タコを一口サイズにブツ切りして片栗粉をまぶし、火をつけていないフライパンにオリーブオイルを入れ、チューブにんにくを入れ、火をつけ、弱火で香りをだします。にんにくの香りがしてきたら片栗粉のついたタコを中火で炒めて、火を止める直前に刻みネギを入れて和えたら完成。
蒸しダコに塩分があるので味付けは要らないと思うけど、しょっぱいのが好きなら塩をかけてもいいです。
今夜は他に、キュウリとワカメの酢の物、鶏肉チューリップ(塩焼き)、揚げ餃子と揚げシュウマイ(惣菜)、というメニューでした。
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