ファイアパンチ63話 ファイアパンチは誰? | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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10年後。

アグニは森へ芝刈りに。

再び寒冷化した世界でいきるために、木を切りに行く。

木が倒れたら危ないよ。

怪我しちゃうといけないからニーサンだけで行くよ、と出かけた先で恒例の自殺(死ねないので自傷)。

 

「生きて」

 

アグニを縛る言葉で何度でも蘇る。

 

「ファイアパンチを殺して」

 

10年たっても消えない殺意。

 

 

アグニを引き裂く言葉たち。

 

 

救いは、ルナ(ユダ)の言葉の中にあるだろうか?

 

 

 

 

「もう誰も殺さないで」

 

 

 

 

一方、10年の時が流れたのはアグニたちだけではなかった。

ファイアパンチによって焼きつくされたベヘムドルグにも生き残りがいた。

ファイアパンチ!

ファイアパンチ!

 

 

 

 

教祖になった男、サン。

 

義足で大地を踏みしめて立つ。

 

 

 

 







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