マグネット内蔵Bluetoothイヤホン「Vismera BT-515F」がIPX5防水防滴&apt-X対応でシーンを選ばず使用可能

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Vismera BT-515Fです。

格好良く写真が撮れなくで、どうしてもこの形に落ち着く感じな、マグネット内蔵のBluetoothワイヤレスイヤホンです。

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こんな感じで、販売ページにおける商品写真のように格好良く撮れると良いんですが無理ですねぇ・・・。

というわけで、2台同時接続可能なマルチペアリング対応で、IPX5防水防滴仕様であり、なおかつ重量は約20gと軽く、CSR8645チップ採用でApt-Xもサポートしちゃうなど、トータルパフォーマンスの高さが期待される商品となります。

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金属管はありますが、磁石を内蔵している感じは余りないデザインを採用。

磁力自体はそこまで協力じゃないですが、きちんと「カチッ」という音とともにくっついてくれて、意図して話そうとしなければくっついたままキープすることが出来ます。

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写真は黒つぶれしちゃいましたが、イヤホン部。

イヤーピースはフック含めともに3種ずつ付属してきます。このあたりは標準的な装備です。

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きちんと技適に対応していることがタグで示されています。

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ボタン類はコントローラ表面部に備わっていて、3つのボタンと小さなLEDが配されています。

ボタンは押し込み感があり、どのボタンを操作するのかというのが手触りである程度識別できるものとなっています。

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充電コネクタ部。

防水仕様ということで、カバーはキッチリ。

開け閉め自体はしやすいです。

念のためですが、防水性能を備えているものの、IPX5なので本体を水洗いするとか、どしゃ降りの雨天時に使用する、水に沈めるなどの行為はできませんのでご注意ください。

なお、マイクはコントローラ背面部にあります。メーカーロゴも背面で目立たないようにあえて?しているのか、見た目的には好印象。

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付属品はキャリングポーチの中に入れられていました。

充電用のUSBケーブルと、イヤーフック&イヤーピース。それと、クリップが付属します。

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本体がちょうど良い感じに収まるサイズ感。

Apt-X対応で6時間程度再生が可能なバッテリーと、マグネット採用で持ち運び時のケーブル絡みを軽減することが出来るほか、定評あるCSR8645チップ採用による音質も期待されるところです。

コントローラ部含め、良い意味で目立たないデザインを採用していて、スッと取り出してそのまま装着。そして再生へ・・という流れがスムーズに行えるのではないでしょうか。

ユーザマニュアルも日本語ですし、手触り、質感は上々。

音質は前述した通りのCSR8645チップ採用なため、一定以上のものが期待できますので、まず問題になることはありません。

IPX4な製品は割と多いですが、あらゆる方向からの飛沫(IPX4)ではちょっと心許ないので、噴流水へ対応できるIPX5の安心感が欲しい!そして、Apt-Xは当然対応で、バッテリーの持ちや、可搬性および装着具合も期待したい!楽したい!という方に適しているんじゃないでしょうか。

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Vismera BT-515F
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