シンプルデザインなスマートウォッチMakibes HR3です。
最近のスマートウォッチはこだわらなければ、めちゃくちゃ安くて一揃いの機能が揃ってるなぁ~という感じになってきました。
このMakibes HR3も最近の流れを受けてか、2,000円台でフツーに買えちゃう割には、必要十分な機能と十分なバッテリーの持ちを実現しています。
シンプルデザインなスマートウォッチMakibes HR3です。
最近のスマートウォッチはこだわらなければ、めちゃくちゃ安くて一揃いの機能が揃ってるなぁ~という感じになってきました。
このMakibes HR3も最近の流れを受けてか、2,000円台でフツーに買えちゃう割には、必要十分な機能と十分なバッテリーの持ちを実現しています。
日付設定してないので、そのあたりはご容赦いただくとして、非常に視認性の良い液晶を採用しています。
日付と、残バッテリー、心拍計、時計、曜日が1画面で確認できます。
横から見るとこんな感じ。
非常にシンプルで、バンド自体もちょいと硬めですが装着しやすくスッキリとしています。
センサー部。
ちょいと大きめなセンサーだなと思うこと以外は特に気になる点はありません。
以下測定を可能としています。
スマホ連動では、着信やSMS、各種SNS(Wechat/QQ/weibo/Facebook/Twitter/WhatsApp/Line/KakaoTakl)通知が受け取れます。
置き忘れに気づけるアンチロスト機能なども便利そうです。
そのほか、目覚まし時計の通知や、長座通知なども備えています。
メーカー名はここに。
悪目立ちせず、控えめで良いですね。
本体手前側が着脱可能になっていて、本体直結型のUSBコネクタを備えています。
ちょっとこの取り外しが硬くてですね・・・緩すぎても困るわけですが、流石に硬すぎでは?と思ってしまいました。
具体的にいうと、ぐにぐにしながら引き抜くという感じになります。
使っていくうちに慣れていくのかもしれませんが、ちょいと考慮してもらいたいなと。
接続コネクタ。
コネクタ自体はガッチリしたモノなので、上述したぐにぐにしながら取り外す際にも折れちゃったりしないような剛性を持った作りになってます。
本体直結なので、ケーブルとかを持ち運ぶことなくそのままサクッとUSBコネクタ経由で繋いで充電出来るのは便利。
モバイルバッテリーとかがあればサックリ挿せばそれだけで充電できちゃいます。
コネクタ受け止め部。
取り付け時はそれほど苦じゃないので、取り外し時だけ面倒がちょっとあるかなと。個体差なのかもですけど。
充電。
どれぐらい充電されているのか確認が行えます。
デフォルトだと表示部下のセンサーボタンをタッチしないと画面表示がされなくて面倒だな・・・と思ったんですが、アプリのなかで「手を挙げて画面を点灯させる」という設定項目があり、そこをONにすることで、手の動きを感知して画面表示をすることが出来るようになりました。
安かろう悪かろうな点になっちゃうかな~と思ってましたが、そんなことはなくちゃんとしていました。素晴らしい。
商品パッケージ自体は本体と説明書だけというこれ以上無きシンプルさ。
バンド部のカラー違いでレッドおよびブルーカラー展開もされています。
とにかく安くて機能は十分、コスパが高くて無駄は無し。画面デザインの切替えにも対応していますし、バッテリーは1週間程度持つので、コネクタ部の取り外しがちょいと面倒な点だけ妥協できれば買い!な感じでしょう。
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