頸椎症性神経根症の治療中にコルセットをしていた頃は、つけていること自体に安心感があった。
包まれてる、まもられてる感に、「もう痛みを悪化させないよ」と言われたように感じていたのかもしれません。
そのときのコルセット並みに首の安定がいいので、一度はめたらもう起きているときでさえ手放せなくなっちゃったものが旅する抱かれ枕！
⇒ http://www.nemuri-seisakusyo.jp/smp/item/1-0212-01.html
旅の移動時間も快適に過ごすことをコンセプトに作られた、「旅する抱かれ枕」は旅人用の「抱かれ枕」です。
枕の入ったカバーはなんと持って歩けるようにと考えられたハンドバッグ型。
開くと「旅する抱かれ枕」がたたまれた形でちょこんとおさまっていました。
あ。ママのみなさん、産後のドーナツクッションを思い出しました（笑）？
抱かれ枕のお話は前々回のサロン体験で書きましたが、アーチ型で長いアーム部分が他にはない安定感をもたらせてくれるバックハグまくら。
フワフワしているぶん若干かさは携帯用にしては張りますが、それでもタイへ行く機内の座り心地に七転八倒した私には、快適な空間が何者にも換え難い重要なものだとよくわかっているわけで。
頭と頬の位置、首周りの段差や肩先を後ろからぎゅっとサポートしてくれるから、まるで 高橋一生に 抱きしめられているみたい。
うっかり寝てしまうと 斎藤工に 抱きしめられているような夢を見てしまうかも。（思い込み激しすぎ）
ⓒ眠り製作所
トラベルジャーナリストで女性旅行作家の松田朝子さんもオススメという、旅のプロがセレクトしただけあるこの柔軟性・・・。
巻いたり、抱きしめたり、折ったり、載せたり。
もう抱いて抱かれてちゃってちょーだい！！爆
そのコンパクトな自由自在さに、旅以外に図書館でも（寝るな）、病院の待ち時間でも（寝るな）、車の中でも（運転席はいかん）と、きっとどこでも使いたくなりますよ。
実際、開封してから私ご飯とお風呂の時以外、その気持ちよさに首から外していませんもん💦
たとえるなら、ポンデリングのもちもち感（伝わらない？）。
ポンデリングを嚙んだときのあのもちもちした弾力で包まれる感じ（よけい伝わらない？）。
そのもちもちさが人っぽい。腕が長くて体温の低いハンサムっぽい。
なぜ腕まくらがこんなに気持ちいいのかは、また分解するので待て！次号（笑）！
お値段は送料無料で3,974円というお安さ、しかも新規会員登録で即時使える500ポイントがもらえるので、実際には3500円くらいです。
後ろから抱かれるってこんなに安心するものなのかと知ることができます。
バックハグ大事！ もう遠い昔で忘れてた！（爆）
銀行強盗に人質にされない限りもうこの後ろからはがい絞めされる安定感はありえないんだろうww
※使い心地などの感想は個人の感想です。
すべての人に当てはまらないこともどうかご承知おきください※
お買い求めの際には、購入前に販売サイトをよくご覧になって、ご自分でご納得された上でのお買い物をお願いいたします。
旅する抱かれ枕
眠り製作所
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