セマナサンタの時期も過ぎ、お店も少し落ち着いてきている今日この頃。

こっちにっ来てから、まだレンタルビデオ屋に足を踏み入れていない。
リージョンコードとか気になるし。でも日本から少しばかりDVDを持ってきている。
その中から『Grizzly man』ていう一風変わったドキュメンタリー映画。
映画に出てくるトレッドウェルという男は13年間の間、毎年夏にアラスカの国立公園でキャンプをはりグリズリーの生態を観察していた。その写真や映像を携えて全国の学校を回ってただで後援し、グリズリーを密漁から保護することを訴えていた。
そんな彼の人生を追ったドキュメンタリー、がっ
いきなりはじめから彼が最終的に熊に食い殺される事実から始まる。
見ていくうちに、武器も何も持たず熊と目の先で普通に生活している彼の姿が。
他人から見れば異常な光景。この人かなり変わっている crazy,loco!!
この映画は賛否両論。人間と動物との関係。そこの境界線を渡ればそうなるだけ。
ただ自分にとってのこの映画の魅力は限りなく自然に近いグリズリーの姿を見れた事。
これは面白い。
そんな中からちょこっと。


メヒコ☆