RAKUDA通信 海外&国内 添乗員の最新旅情報! 

こだわりの旅で世界の国々へご案内!㈱キャラバントラベルのスタッフによるブログ。コメント、ご質問歓迎!

インドの仏教聖地を巡ってきました その2

2020年03月12日 09時41分19秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン

こんにちは、おおたぶです。

昨日に引き続き、仏教発祥の国・インドにて

聖地を巡る旅のご紹介です。

 

▼ブッダガヤの朝、このようにお坊さんや信者の行列を

 見ることは珍しくありません。(※こちらはタイからのご一行)

 

 

 

▼こちらは晩年のブッダが説法をしたと言われる霊鷲山(りょうじゅせん)

 

 

 

▼ブッダ入滅の地・クシナガル(クシナガラ)

 

▼ブッダ涅槃像

 

 

 

 

▼ブッダが荼毘に付された地に建つラマバールストゥーパ

 

 

以上、まだまだご紹介したいところですが、、、この辺で!笑

写真でご覧いただきましたが、

聖地はやはりとても神聖な場所だけあって

実際に現場に立ってみないとわからない空気感があります。

世界中から敬虔なる信者たちがそれぞれの思いを胸に

祈りを捧げる場所。

祈りを捧げる人々

瞑想する人々

読経する人々

なかなか言葉では表しにくいのですが、

祈りやお経が幾重にも折り重なり独特の空気がそこにはありました。

 

あの雰囲気を感じてみるだけでも行く価値はあると思います!

気になった方は是非機会があれば訪れてみてください。

 

 

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インドの仏教聖地を巡ってきました!

2020年03月11日 09時04分43秒 | インド・ネパール・バングラ・ブータン・パキスタン

こんにちは、おおたぶです。

私は2/12からミャンマーへ9日間、そして帰国後、立て続けにインドへ10日間の

添乗へ出ておりました。

つい先日帰国いたしましたので、今日はインドの旅の一部をご紹介します。

 

ご存じのとおり、インドは仏教が生まれた国。

約2,500年前に現在のネパールのルンビニで誕生したブッダは、

29歳で出家し、6年間の苦行ののち、35歳の時に現在のブッダガヤの

菩提樹の下で悟りをひらきました。

現在では国民の大多数はヒンドゥー教徒ですが、仏教遺跡は今なお数多く

残されています。

訪れてみると、仏教の誕生国だけあり、タイ、スリランカ、ブータン、

ミャンマー、カンボジア、チベット、韓国など世界中から仏教信者が巡礼に

来ていました。

▼ルンビニのマヤ堂とプスカリニ池 ブッダの生誕地です。

▼周りには巡礼者が訪れていました。

▼ブッダの銅像 生まれてすぐ七歩歩き、天上天下唯我独尊と唱えました。

 

 

▼一見、何の変哲もない風景写真に見えますが、、、

 

実は写真のふたこぶの山は、ブッダが6年間苦行を行ったと言われる

前正覚山(ぜんしょうがくざん)なのです。

6年間の苦行はほとんど骨と皮だけになってしまうほど辛いものだったようです。

話はそれますが、そのブッダの苦行を現した彫刻がパキスタンのラホール博物館に

展示されています。

▼それがコチラ(私が添乗で訪れた際に撮影した写真です)

 

添乗で世界各地を周っていると、点と点が線になることがあります。

あの時見たあれが、こことこう繋がっているのか!などと、ふいに

知った時の喜びは、旅ならではの醍醐味ではないでしょうか。

 

▼玄奘三蔵が訪れて学んだナーランダ大学址

 

 

▼唐の都・長安を出発した玄奘三蔵(西安)

 

▼こちらも中国のトルファンで撮影した玄奘三蔵です。

 インドから657の経典を中国へ持ち帰りました。

 

今回は仏教聖地巡礼の旅でしたので、

私にとっても、今までのいろいろな記憶や経験が呼び起こされた旅となりました。

 

話は変わりますが、残念ながら今回ブッダガヤの写真がありません。

私は最近スマホカメラで添乗写真を残しているのですが、

ブッダガヤの聖地で、ブッダが悟りをひらいた場所、

マハーボディー寺院(大菩提寺)は

携帯、スマホの持ち込みが認められておらず、泣く泣く断念しました。

テロ事件以降、厳重な警備体制が敷かれているのでやむをえませんが、

今後訪れる方は注意してくださいね。

 

それではまた次回!

次回も引き続きインドをご紹介します。

 

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アルジェリアへ行ってきました!②

2020年03月09日 17時35分37秒 | 中近東・アフリカ

こんにちは、丸山です。本日は正に春のポカポカ陽気でしたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

前回に引き続き、アルジェリアの旅の様子をご紹介させていただきます。

歴史あるコンスタンティーヌの街です。写真はシディ・ムシード吊り橋です。コンスタンティーヌは自然の城塞のようになっていて、山々は橋を架けることによりつながっています。

きれいなアーモンドの花も見頃でした。とてもきれいでした!

 

以上、本日はここまでです。次回は初訪問の遺跡ティムガッドをご紹介させていただきます。

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アルジェリアへ行ってきました!

2020年03月06日 11時12分45秒 | 中近東・アフリカ

こんにちは、丸山です。大分春らしい陽気となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は先日添乗で訪れましたアルジェリアの世界遺産のひとつジェミラ遺跡をご紹介させていただきます。

ジェミラとはアラビア語で「美しい」を意味しています。なだらかな山々に囲まれた地形にある古代ローマ都市遺跡です。

 

丘の斜面を利用して建設された半円形劇場

3000人を収容できたといわれています。

カルドといわれる当時のメインストリート

市場跡

2世紀に建設されたセプティミウス・セウェルス神殿

フォーラム跡

カラカラ凱旋門

当時の噴水跡

以上、見応えのある遺跡です。

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小笠原にいってきました その2

2020年03月05日 09時30分00秒 | 国内

ぬまざわです

小笠原の旅 その2です。上の写真はボートツアーで立ち寄った境浦海岸にある沈没船です。海がきれいでしょう!

ボートで昼食の時は、魚がたくさん寄ってきます!

 

 

さてここからは森ツアーの紹介。

さて別の日は森ツアーへご案内。現地ネイチャーガイドさんの案内で、島内を探検。

といっても私たちはあまり歩かなくても楽しめる場所を選び、珍しい生物、植物を見ながら

見学しました。

途中、川を泳いでいる大うなぎにも遭遇。

場所にはよっては森に入る前に、靴底をきれいにして薬品をかけたり、ひざ下をきれいにしてから森に入ります。ガイドさんがいないと入れない場所もありますので、注意を。

それ以外に戦跡も訪れます。

小笠原の桜も咲いていました。気温も15~22℃くらいで暖かく過ごしやすかったです。

船で24時間かかりますが、小笠原、行く価値はありますよ。

今日はこのへんで。

ぬまざわでした

 

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小笠原に行ってきました その1

2020年03月03日 14時36分56秒 | 国内

ぬまざわです  インドの旅から戻り、今度は東京から1000キロ離れた島 小笠原へ

いってきました。小笠原諸島は東京の南、1,000kmにある島々で、東京都小笠原村に属してい

ます。島々は大陸や日本列島など他の陸地から遠く離れており、過去に一度も他の陸地と繋

ったことのない海洋島であるため、独自の自然や文化が生まれました。小笠原諸島は聟島

(むこじま)列島、父島列島、母島列島、火山列島(硫黄島列島)の4つに分けられます。大小

30余の島々からなりますが、一般の人が暮らしているのは父島と母島のみ。

小笠原へ行くには、竹芝からおがさわら丸で24時間の航路のみとなります。

竹芝客船ターミナル 第二待合室です。現在工事中のためこちらからの乗船となります。

乗船です。500名以上の方が乗船します。ツアーもたくさん載っていました。若い人が多いかと思いましたが、意外に年配のお客様が多かったですね。

お見送り。

いい天気で、あまり揺れませんでした。夕日もきれいでした!

予想よりも快適でした。天候にも左右されるのでしょうが、ラッキーでした。

 

翌日、11時 小笠原 父島の二見港へ到着。昼食後は半日の島内観光へ。

 

ネイチャーガイドさんとともに、三日月山展望台 ウエザーステーションへ。きれいな海、そしてなんと展望台からもクジラを見ることができました。

この時期はホエールウォッチングの時期でたくさんのクジラが小笠原にやってきます。

ボートツアーではこれでもかというくらいクジラに出会えました。私もこれまでこんなにたくさんのクジラを見たことがありません。ジャンプの回数も途中まで数えていましたが、興奮して写真を撮るのに夢中で忘れましたが4,50回くらいは見えましたよ。

ちなみにこんな感じです。

ほんの一部です。親子クジラがずっと近くを泳いでいて、子供が遊んでいるのかジャンプを繰り返しています。親は一度はねると潜ってしまうのですぐには出てきませんが、かなり間近でたくさん見えました。船が揺れているのでぼけていたりしますが、たくさん写真は撮れました!

今回は父島のホテルホライズンに3連泊。上皇、上皇后様もご宿泊されたホテルです。とても快適でお食事も美味しかったです。

それでは今日はこのへんで。次回は森ツアーをご紹介します!

ぬまざわでした

 

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天空の寺院

2020年03月02日 10時30分21秒 | カンボジア

2008年にカンボジアで2つ目の世界遺産に登録されたプレアヴィヒア寺院。

タイ、カンボジアの国境のダンレク山地の海抜625mの断崖の頂上に建てられています。

麓のビジターセンターにて、専用のピックアップトラックに乗り換えて約15分山道を登ります。

その後、車を降りて徒歩で山の斜面を歩きながら、5つの楼門をくぐると山の頂上に辿り着きます。

修復中の部分も多いですが、近づいてみると細かなレリーフに驚きます。

山の上なので平地よりは涼しいですが、強烈な日差しの中で歩いて斜面を登って行くのは体力を消耗します。

なんとか頂上へ到着しました。すぐ後ろは断崖絶壁で、360度見渡すカンボジア随一の絶景待っていました。

ここまで来た人だけが見られる景色を、是非自分の目で確かめて下さい。

絶景を見てリフレッシュ。さぁ、これから来た道を戻っていきます。帰りは下りなので楽々です。

 

山根

 

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森の中に眠る巨大寺院「ベンメリア」を訪ねて

2020年02月28日 10時17分27秒 | カンボジア

アンコール・ワットがあるシェムリアップの街より東へ40km。バスで移動すること1時間ちょっと。

現在も修復されないまま森の中に眠る巨大寺院「ベンメリア」に到着です。

アンコール・ワットと類似点が多く「東のアンコール」と呼ばれていますが、建造されたのはアンコール・

ワットより古い時代です。深い森の中に埋もれた遺跡は探検気分が味わえ、遺跡発見当時のまま残された姿が

楽しめるのも醍醐味の一つです。

かつては遺跡周辺が地雷原でしたので、観光どころか近づくことすらできなかったベンメリアですが、現在は

地雷の撤去も完了し、安心して訪れることができます。「天空の城ラピュタ」のモデルとも言われ、日本人に

も人気の遺跡です。

主人公のシータとパズーが、ラピュタを悪の手から守るために唱えた滅びの呪文「バルス」。

まさにバルスのあと崩れていくラピュタ城のようでした。

山根

 

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台湾に行ってきました

2020年02月27日 16時00分00秒 | 中国

こんにちは、本田です。

先週は添乗で台湾へ行ってきました。台北だけの短い4日間のツアーでしたが、内容充実でご参加のお客様にもご満足いただけたようです。

台湾は新型コロナ対策の意識も日本より高く、ホテルや観光地では検温、手の消毒が実施されていました。と言っても緊張感やピリピリしたムードは微塵も感じませんでしたよ。

しかし、どこへ行っても観光地やレストランが空いていて、観光する立場としては快適な反面、台湾の観光業へのダメージが大きいことを実感した旅でもありました。大陸からのお客さんはもちろん来ていませんが、韓国や他の国のお客さんも殆ど見えませんでした。

 

出会うのは日本からのツアー客だけです....。

 

例えば有名な台北故宮博物院。通常は朝訪れるとロビーは人で溢れかえっていますが、並んでいる人はおらず入館もスムーズ。

 

展示物の中でも有名な「肉形石(にくがたいし)」もゆっくり見ることが出来ました。

あ、これは本物の東坡肉(とんぽーろう)でした、失礼!

 

では、肉形石をどうぞ。

皮の照りに染料を使うなど人の手が加えられているとはいえ、脂と肉の層になった感じなど本物そっくり。

思わず「ご飯くださ~い!」と言いそうです。

通常期はもの凄い人の中で見学しますので、写真はもちろん見るのも大変ですが、今回はゆっくりと皮の表面に施された毛穴まで見ました。

 

他にも有名な翡翠の屏風

毛公鼎

美しいやきもの

などなど、たっぷり3時間近く見学してました。

時間が経つにつれて、だんだん観光客の数も増えてきたような感じがするのですが、会うのは日本人ばかり。

 

ロビーの電光掲示板を見ると

見学者359人って少なすぎますね。

 

確か4,000人の入場制限があるので、見学者が多いと前の人が出るまで待たなければならないこともありますので、通常の10分の1程度っていうことでしょうか。

 

ゆっくり見学できて良かったけれど、複雑な心境です。

 

本日はこのへんで、続きはまた今度

 

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アンコールワットの夜明け

2020年02月26日 10時18分00秒 | カンボジア

カンボジアが誇る世界文化遺産アンコール・ワット。昼間の姿もいいですが、ちょっと早起きすると幻想的な

姿を見ることができます。題して「アンコール・ワットの夜明け」。

この写真だけ見ると、他に誰もいないので貸し切りかな?と思うかもしれません。

いいえ、安心して下さい。沢山入ってます。

この時期、雲が少なく、晴天率の高いカンボジア。沢山の人が日の出を見にやってきています。

ただ、今年はコロナウイルスの影響で中国人観光客が全くと言っていいほど見当たりません。

普段はもっと人が多くて賑やかなんですが、やはり人が少ないほうがいいですよね。

かなり明るくなってきました。早朝は涼しいですが、また暑い一日が始まります。

右前方より太陽がでてきました。大きな歓声とともに夜明けを迎えました。

朝日を浴びて元気いっぱい、今日も一日頑張ろう!素晴らしい景色をありがとう、アンコール・ワット。

山根

 

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