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2015年11月17日

やはり相手の気持ちを理解することだね!  (3939投稿)

少し前、

「頼まれた仕事は、その120%をやってこそ初めて”仕事をやった”という」

という話を書きました。


その際に、120%という尺度ですが、一体何を基準とすればよいのか?

答えは簡単で、その場合の尺度は『相手の目線』しかない。

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つまり、相手の希望、思い、ニーズ…様々なことを踏まえてレベルを想像する必要があるわけだ。

全ての行為は依頼主や相手に合わせる必要がある。

ひとつの物差しというべき「基準」が定められていたとしても、

その基準の存在は組織の中で「誰もが迷わないような最低クリアしなければならない基準」であることが多い。

しかしそれは、相手が喜び、満足する基準ではないことに留意しておくべきだ。



そのためにはやはり、依頼をした相手の基準を理解する必要がある。



仕事を依頼をされるのは、多くが上司からが多いだろう。

そのためには上司の気持ちを理解するということ。

上司の気持ちを理解するということは、

その上司が従っているさらに1段上の上司の視点を想像できるようになるということ。

それが自己成長につながる。

「視座を上げる」とも言う。



相手の気持ちや行動の真意を理解するためには目の前の上司の口先の言葉ではなく、

2階層上に居る上司の上司視点まで自分の意識を上げておく必要がある。


この実行力が仕事で評価される。

”要領の良さ”とも言われるが、その能力は必ずビジネスで必要とされるのは事実。

そんなことが苦手な場合でも、自己を客観視する訓練で何とかなる。

その訓練で唯一必要なことは、相手を尊重し決して自分の考えが全てであると過信しないこと。

常に自分の認識に対して反証する客観的なもう一人の自分を持つことだろう。




<まとめ…>

頼まれたことを決まっている”基準”までやるのは最低レベル。

そこにプラスαを載せることができるかどうかが自身の価値であり。上司からの評価につながる。

その行動は組織全体の方向性と一致するため、組織の成長方向と自身の成長のベクトルが一致する。

改めて自身の思考を謙虚に見直してみよう。


頼まれごとに対しては、常に上司や依頼者の向こう側にある「真の気持ちを先回りして行動しよう!」だ。

これは友達関係や友人関係、家族関係でも同じかもしれない。

自己主張は大切ですが、それよりも

「自己と周囲との関係性の中で初めて自身の存在がある」

という謙虚さを理解しておかなければ、必ず何処かで・何かで、その足元をすくわれる。

常に気を付けていたいものです。




昨日より成長した今日の自分であろう。
ワタクシも明日に向けて日々精進です!




 
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