もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

歯磨き

2017-09-18 14:18:25 | 化学物質に過敏な事
歯磨き粉で歯磨きするのをやめてから、歯磨き粉に含まれるミントの刺激の強い事、なぜそうしなければいけないのかがわかりました。


歯垢の臭いとヘドロの臭いは同じなのです。


その臭いを消すために、あの強烈なミントは必須なのだなと納得しました。


歯磨き粉を使っていた10年以上前でも、自分では普段口臭があると感じた事はあまりありませんし、人から口臭があると言われた事もありません。


歯磨き粉を使わなくても、きちんと歯ブラシすれば、歯磨き粉はいりませんよと言う方がいたので、歯磨き粉を使う事をやめました。


しかし、ミント入りの歯磨き粉を使う事を辞めた時、歯磨きすると、口からヘドロの臭い(汗)


驚きました!



以来、歯ブラシ(2種類)・歯間ブラシ・デンタルフロストを使い、時間をかけて、歯垢がたまらないように歯磨きをしています。

3か月に一度は歯医者さんで、点検してもらっています。

いつも「きれいに磨けていますね」と褒めてもらっています。

褒められて伸びるタイプですので(笑)、褒められるよう、歯磨きを頑張っています。

普段の歯磨きでは磨き切れない場所の掃除や、お茶やコーヒーの着色をきれいにしていただきます。



歯ブラシは月に1度、もしくは毛先が広がってきたら取り換え時期ですので、安い歯ブラシで十分です。

出来るだけヘッドの小さいものを選びます。

磨く時には、歯ブラシを強く当てると、歯茎や歯自体も傷つく事があるので、一本ずつ本当に軽く軽く。

今使っているデンタルフロスは、歯医者さんが使っているフロスです。

ミントが入っていますので、「大丈夫ですか?」と心配していただきましたが、毎日使わないし、きついミントではないし、夜に使うので食べ物に影響なく、大丈夫です。

市販のものよりも、繊維が太くて汚れをキャッチしやすく、使いやすいです。

歯間ブラシは、最近、歯間ブラシの中の金属味が気持ち悪くなってきたので、使っていません。




















































アーゼロンも使っています。

飲用ではありませんので、うがいまで。





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