2016年08月25日
人間の探究 ５８２ 大石寺について
※天皇陛下に与えるはずだった、大石寺の紫宸殿御本尊
人間の探究 ５８２ 大石寺について
富士山本門寺の小野寺日了は「こちらが本物だ！」と言っています。それも歴史を知らないとわからない話です。
日蓮大聖人様が御入滅されたあとに、身延山の地頭波木井実長が釈迦の仏像を造ってしまいます。そこで日興聖人は「地頭が謗法（ほうぼう）ならば、日蓮が魂は身延には住まず。」という日蓮大聖人様の遺言に従って身延山を降ります。
まず身延山を降りた日興聖人は南条郷の原っぱに帰ります。そこが日興聖人の本貫地です。地元に帰って親戚（地頭）に蓮蔵坊を建ててもらったのです。日興聖人が住むということで、大石寺ではなくずっと蓮蔵坊といったのです。いつから大石寺になったのでしょう。
日興聖人は、「これは坊だから、４キロ先に本門寺を建てなければいけない」ということで、約４キロ離れた北山に本門寺をつくって「本門寺」といったのです。そこが中心です。日興聖人も８年間準備をして北山本門寺に移られたのです。日興聖人は３０年間もずっとそこにいたのです。大石寺などありませんでした。
北山本門寺に日蓮大聖人様の御骨も、日興聖人の御骨もあります。だから代々北山本門寺の連中は、「俺たちが正当だ」と言っているのです。大石寺など連蔵防跡に建てられたなんだかわからない寺だったのです。
北山本門寺は、「身延派」ではなく「富士門流」といいます。身延山はもっと大きい宗派ですが、北山本門寺は、地元で広まったから「富士門流」といいます。
もう一つあります。西山本門寺も造ったのです。何故かというと日興聖人の弟子がいるからです。「お前は北山本門寺をやれ」「お前は西山本門寺をやれ」「お前は蓮蔵坊をやれ」ということですから、代々大石寺に日興聖人の教えが伝わってきたわけではないのです。
小野寺日了の主張に耳を傾けてごらんなさい。「万年救護の本尊を持っているぞ！」といいます。日興門流の流れにすごく詳しいのです。小野寺日了は「日目と血筋がつながっている」といいます。良く知っています。それを日蓮正宗法華講員はどう思うのでしょう。
本尊のことに触れると、日興聖人が身延からバカでかい２００貫くらいある本尊を担いで来れるはずがありません。百貫坊という弁慶のような坊主がいて、「身延山から御本尊を担いできた」という話になっていますが、いい加減な話です。
本尊とは、「紙幅（しふく）」＝紙なのです。それはもってきたかもしれませんが、それについては五人の弟子は何も言っていません。日蓮大聖人様は六老僧と言っているのですから、六老僧のみなに教えてもいません。
日蓮大聖人様は「これが御本尊だよ。これを拝まなければいけないのだ」などと、一言も言っていません。六老僧は本弟子です。日興聖人だけにコソコソと「お前だけに言っておくけれども、これが本尊だ」と言うなどあり得ません。
六老僧が「これが日蓮大聖人様の表された本尊だ」と言うならばともかく、いつの頃からか大石寺がコソコソと楠で板本尊をつくったのです。そのことを知っているのでしょうか。そのようなことを知らないで、小野寺日了のところへ行くから何も反論できないのです。
小野寺日了は、僕も胡散臭いと思いますが、実際はわかりません。本当に後醍醐天皇からもらった物をもっているのです。後醍醐天皇から、「本門寺」という書をもらったというのは大変なことです。後醍醐天皇は南朝の天皇です。
天皇からもらったということは、広宣流布したということです。だから後醍醐天皇が書いたという書の額を小野寺日了は持っているのです。冗談ではありません。後醍醐天皇はれっきとした天皇です。その天皇陛下が持った寺ですから、「法華本門寺はここです」という主張です。
大石寺には何もありません。一つあったのです。それは「紫宸殿御本尊」です。これは広宣流布した暁には、天皇陛下に受持する御本尊です。それも日顕が「そんなものはない。弟子と師匠がもっていたから紫宸殿御本尊というのだ！」と、否定してしまいました。これは日顕のウソです。「紫宸殿」とは天皇の居場所のことです。
それだけ見ても大石寺は滅茶苦茶です。大石寺は九歳の子供が跡を継いだこともあるのです。貫首さんがだれもいなくなってしまい、近所からみつけてきて、「お前、管長になれ！」と九歳の子供に管長をやらせたり、大工が管長の跡を継いだり、また他宗の門徒である京都の要法寺から、九人の貫首が出ています。もう滅茶苦茶だったのです。
小野寺日了によれば、「日蓮の遺命である本門戒壇はすでに存在し、大石寺は、焼失したのち別の寺として再建されたものであり、日蓮の法脈は伝わっていない」ということです。
戦前、大石寺は朝鮮人の宿舎になっていて焼失してしまいました。第６２世日恭は焼死です。
「次に、日恭上人の焼死の御事について述べておく。
日恭上人は、昭和二十年六月十七日の夜半、大石寺の庫裡・客殿の焼失の時、管長室において焼死あそばされたのであるが、まず、その出火からいえば、大石寺大奥の管長居室は二階建ての座敷であって、その三間ほど隔てたところに応接室の対面所という建物があった。
世界大戦もようやく苛烈になってきて、陸軍では、朝鮮の人達を悉く兵隊として、全国の各地に宿泊せしめていたが、大石寺もその宿舎となったため、数百名の朝鮮人の兵隊が大石寺の客殿から書院に宿泊しておった。そして、これを訓練する将校が、二十数名も対面所に宿泊していたのである。
ちょうど、静岡市空襲の暁に、これらの兵隊がガソリンを撒布して、将校室となっていた、その対面所の裏側の羽目に火をつけたのである。そのため、火は一瞬にして、建物の全部に燃え上がったのである。それがために将校は、身の回りの物をもって、わずか三尺の縁側の外に逃げるのがようやくであったのである。火は、やはりほとんど同時に、管長室に燃え上がったのである。侍僧は階下に寝ていたが、反対側の窓を破って、これまた、ようやく逃がれたのである。
この時には、一山の者が駆けつけたが、もはや、手の施しようもなかったのであって、たちまちのうちに二階建ては焼失してしまったのである。
一同は、それよりも延焼を防ぐべく努力したが、ついに客殿、書院、土蔵を灰塵に帰せしめたのである。この間、兵隊は三門に待機して、将校が監視していたのである。まったく終戦前夜の様相であった。
夜が明けて、さっそく管長室のあたりを調べたところ、日恭上人の御遺骸を灰の中に見出したのであった。一山の大衆はじめ村人も、ただただ涙にくれるばかりであった。それで、その御遺骸を、慎んで御墓所に埋葬申し上げたのである。何にせよ、夜を日についでの空襲に、戦火相次ぐ時、葬送は一山と近隣の村人で虔修したのである。」
『日蓮正宗布教会編・悪書板本尊偽作論を粉砕す』
このような事実を日蓮正宗法華講の連中はわかっているのでしょうか。僕のﾌブログを読んで「筋が通らない」という人は頭が狂っているのです。ちゃんと筋が通るように書いているのです。
★★★事務局よりお知らせ★★★
アメーバブログで、「中杉 弘の徒然日記」
好評連載中です！！
↓
http://ameblo.jp/nakasugi-hiroshi
人気blogランキング、よろしくね！
↓↓↓
コメントは、ここにお書きください↓↓↓
この記事へのコメント
1. Posted by 紅葉 2016年08月25日 07:41
大石寺は、幼い子供を管長にしたり大工を管長にしたりしてた時点で本当におかしいですね。このような所に本物の仏法があるとはおもえないです。大石寺に限らず、他のお寺などでも仏法ではなく物法にこだわってしまうから滅茶苦茶になるのだとおもいます。2. Posted by 主任教授 さえこ 2016年08月25日 08:42
今日の講義「大石寺について」拝読しました。今日の講義で大石寺ができた流れがよくわかりました。
大石寺は焼けていたのです。
坊さんも焼死しています。
祈りがかなうご本尊があるのですから、坊さんが焼け死ぬなどおかしな現証です。
いい加減に目を覚まさなければいけません。
物信仰の馬鹿が増えると戦争も負けます。
自分の頭で考えなければいけません。
ご本尊の書かれた意味を理解しなければ、ありがたがってご本尊をもっていても意味がありません。
低次元の信仰をやめて、目に見えない妙法というものを理解していく信仰をしていきましょう。
信仰の目的は成仏することです。
狂った頭のままでは幸せになることができません。
正理会の皆さんは、中杉博士より正法を学び仏になっていきましょう。
3. Posted by 石橋さん、佐々木さんへ 2016年08月25日 10:03
石橋さん、佐々木さん。
また、あの沼田氏からメール（イチャモン？）だそうです。
http://ameblo.jp/numamichi0726/entry-12192534648.html
そしてこの方は、その沼田氏のお仲間？の様です。
http://ameblo.jp/t-shukyo-shinko-happy/
＞大御本尊が大聖人様の出世の本懐との文証は沢山ありますよ
＞「此の法門申しはじめて今に二十七年、弘安二年＝太歳己卯＝なり。仏は四十余年、天台大師は三十余年、伝教大師は二十余年に、出世の本懐を遂げ給ふ。其の中の大難申す計りなし。先々に申すがごとし。余は二十七年なり。其の間の大難は各々かつしろしめせり。」（聖人御難事 弘安二年一〇月一日 五八歳）
これは良く使う法華講員の手です。この「余は二十七年なり」で引っかかっています。
まず、この書は弘安２年１０月１日の手紙です。弘安２年１０月１２日の１１日も前の文献です。
そしてこの文献は受難を論点に置いており、板本尊とは無関係な文面だと考えるべきです。
そもそも、この「余は二十七年なり」の文献はどうも大石日応辺りの解釈が始まりらしく、あの堀日亨もこの「余は二十七年なり」を板本尊の文証にしていません。
http://homyou.hello-work.jp/ron59.html
また、あの沼田氏からメール（イチャモン？）だそうです。
http://ameblo.jp/numamichi0726/entry-12192534648.html
そしてこの方は、その沼田氏のお仲間？の様です。
http://ameblo.jp/t-shukyo-shinko-happy/
＞大御本尊が大聖人様の出世の本懐との文証は沢山ありますよ
＞「此の法門申しはじめて今に二十七年、弘安二年＝太歳己卯＝なり。仏は四十余年、天台大師は三十余年、伝教大師は二十余年に、出世の本懐を遂げ給ふ。其の中の大難申す計りなし。先々に申すがごとし。余は二十七年なり。其の間の大難は各々かつしろしめせり。」（聖人御難事 弘安二年一〇月一日 五八歳）
これは良く使う法華講員の手です。この「余は二十七年なり」で引っかかっています。
まず、この書は弘安２年１０月１日の手紙です。弘安２年１０月１２日の１１日も前の文献です。
そしてこの文献は受難を論点に置いており、板本尊とは無関係な文面だと考えるべきです。
そもそも、この「余は二十七年なり」の文献はどうも大石日応辺りの解釈が始まりらしく、あの堀日亨もこの「余は二十七年なり」を板本尊の文証にしていません。
http://homyou.hello-work.jp/ron59.html
4. Posted by 石橋さん、佐々木さんへ 2016年08月25日 10:07
石橋さん、佐々木さん。
先ほどの続きです。
沼田氏曰く
＞大石寺の大御本尊の授与書きに「本門戒壇」と認めてあります。
沼田氏は「本門戒壇と認めてあります」とまで仕切に主張するが、沼田氏は実際にそれを自分で見て確認したのでしょうか？
ただの宗内の鵜呑みだけの主張だけではないでしょうか？ せめて「本門戒壇」の部分（腰書き）だけでも鮮明な画像を「これだ！」と示さねば、いくら「本門戒壇と認められてるじゃないか！」と言われても、そんなの証拠もない宗内にしか通用しない自己主張にしかなりません。言った者勝ちです。
したがって、沼田氏への答えは「本門戒壇と認めているか？いないか？の画像の証拠が示せて無いので論証になりません」です。逆にこんな子供騙し？の論理を良く沼田氏が使えるか？首を傾げます。
＞大石寺は、幼い子供を管長にしたり
実は大石寺９代日有の跡継ぎの日乗、日底には寺跡がなく、架空人物？の疑いがあります。もし日乗、日底両人が架空人物なら、寺は無住で血脈はそこで断絶した事になります。
先ほどの続きです。
沼田氏曰く
＞大石寺の大御本尊の授与書きに「本門戒壇」と認めてあります。
沼田氏は「本門戒壇と認めてあります」とまで仕切に主張するが、沼田氏は実際にそれを自分で見て確認したのでしょうか？
ただの宗内の鵜呑みだけの主張だけではないでしょうか？ せめて「本門戒壇」の部分（腰書き）だけでも鮮明な画像を「これだ！」と示さねば、いくら「本門戒壇と認められてるじゃないか！」と言われても、そんなの証拠もない宗内にしか通用しない自己主張にしかなりません。言った者勝ちです。
したがって、沼田氏への答えは「本門戒壇と認めているか？いないか？の画像の証拠が示せて無いので論証になりません」です。逆にこんな子供騙し？の論理を良く沼田氏が使えるか？首を傾げます。
＞大石寺は、幼い子供を管長にしたり
実は大石寺９代日有の跡継ぎの日乗、日底には寺跡がなく、架空人物？の疑いがあります。もし日乗、日底両人が架空人物なら、寺は無住で血脈はそこで断絶した事になります。
5. Posted by 石橋みどり 2016年08月25日 12:07
情報ありがとうございます。
彼らの言う信仰とは「功徳を求めること」です。
創価学会ＶＳ法華講員の樋田昌志さんの論争を聞いていると、「どの本尊が効き目があるのか」ということです。
要するに功徳を求めた信心です。
全くくだらないことです。
狂った頭では幸せになれません。
かえって貧乏になります。
大石寺に至っては、中杉博士が指摘される通り貫首はとぎれています。
事実を捻じ曲げてつなげ合わせようとするので、頭が狂ってしまうのです。
とんだ邪教です。
日蓮正宗のウソつき体質が創価学会という化け物を生んだのです。
そのことを反省するべきです。
南無妙法蓮華経とは何でしょう。
日蓮大聖人様のお心の中にしか、南無妙法蓮華経はありません。
そのお心に近づいていくことが信仰です。
例えば、素粒子という、目に見えないものは人間はわかりません。
それを図に書くと、素粒子とはどんなものかわかります。
その図を有難がってもっている馬鹿がいるとしたら、それは日蓮正宗の信者と同じです。
素粒子を理解すれば図はいりません。
頭の中に素粒子の構造は入ってしまいます。
南無妙法蓮華経も同じです。
南無妙法蓮華経を理解しないで、図（板本尊）に執着していたら人間は馬鹿になります。
南無妙法蓮華経が書かれている板を大事にするのではなく、自分が南無妙法蓮華経になっていくことが信仰です。
板本尊奴隷から脱して、目に見えない妙法、五次元の世界を理解していくことが、次の段階の信仰です。
彼らの言う信仰とは「功徳を求めること」です。
創価学会ＶＳ法華講員の樋田昌志さんの論争を聞いていると、「どの本尊が効き目があるのか」ということです。
要するに功徳を求めた信心です。
全くくだらないことです。
狂った頭では幸せになれません。
かえって貧乏になります。
大石寺に至っては、中杉博士が指摘される通り貫首はとぎれています。
事実を捻じ曲げてつなげ合わせようとするので、頭が狂ってしまうのです。
とんだ邪教です。
日蓮正宗のウソつき体質が創価学会という化け物を生んだのです。
そのことを反省するべきです。
南無妙法蓮華経とは何でしょう。
日蓮大聖人様のお心の中にしか、南無妙法蓮華経はありません。
そのお心に近づいていくことが信仰です。
例えば、素粒子という、目に見えないものは人間はわかりません。
それを図に書くと、素粒子とはどんなものかわかります。
その図を有難がってもっている馬鹿がいるとしたら、それは日蓮正宗の信者と同じです。
素粒子を理解すれば図はいりません。
頭の中に素粒子の構造は入ってしまいます。
南無妙法蓮華経も同じです。
南無妙法蓮華経を理解しないで、図（板本尊）に執着していたら人間は馬鹿になります。
南無妙法蓮華経が書かれている板を大事にするのではなく、自分が南無妙法蓮華経になっていくことが信仰です。
板本尊奴隷から脱して、目に見えない妙法、五次元の世界を理解していくことが、次の段階の信仰です。
6. Posted by 参照数 2016年08月25日 18:21
ただいま８０１
7. Posted by ASUKA 2016年08月25日 18:25
＞「地頭が謗法（ほうぼう）ならば、日蓮が魂は身延には住まず
天皇陛下に授ける「紫宸殿ご本尊」を隠し、板本尊、坊主奴隷製造している大石寺も大謗法です！
天皇陛下に授ける「紫宸殿ご本尊」を隠し、板本尊、坊主奴隷製造している大石寺も大謗法です！
8. Posted by うっちゃん四兄弟 2016年08月25日 18:28
みんな大石寺、法華講の邪教に騙されるな！！
9. Posted by 弥生 2016年08月25日 18:31
＞日顕が「そんなものはない。弟子と師匠がもっていたから紫宸殿御本尊というのだ！」と、否定
この日顕、以前のご講義で「私は、前の管長からエレベーターの中で後継者に指名された」とウソをついていたと知りましたが、学会の池田同様、ニセモノの後継者同士、大喧嘩になるのも当然です。
この日顕、以前のご講義で「私は、前の管長からエレベーターの中で後継者に指名された」とウソをついていたと知りましたが、学会の池田同様、ニセモノの後継者同士、大喧嘩になるのも当然です。
10. Posted by Vega 2016年08月25日 18:33
＞「そんなものはない。弟子と師匠がもっていたから紫宸殿御本尊という
こんな程度の低いウソをつく日顕のような坊主を拝ませるような、大石寺、法華講の人々は絶対おかしいです！
こんな程度の低いウソをつく日顕のような坊主を拝ませるような、大石寺、法華講の人々は絶対おかしいです！
11. Posted by 室蘭の男 2016年08月25日 18:36
＞戦前、大石寺は朝鮮人の宿舎になっていて焼失
そのうえ僧侶は焼死、何故、正当性を主張する大石寺がこのようになるのだろうか。
そのうえ僧侶は焼死、何故、正当性を主張する大石寺がこのようになるのだろうか。
12. Posted by 神田美代子 2016年08月25日 19:35
>いつの頃からか大石寺がコソコソと楠で板本尊をつくったのです。板本尊とか石などで作られた仏像とか、そういう物に捕らわれてしまっては本来の仏教を見失ってしまい、いつの間にか物を拝む奴隷になってしまうと思います。
人間が他の動物と明らかに違うのは、自分の頭で物事を考えて進歩して行くところではないでしょうか。偶像崇拝や物崇拝をしていたら、その人はそこで止まってしまうと思います。
13. Posted by マリー 2016年08月25日 19:36
日蓮正宗はいつまで本尊論を続けるつもりなのでしょうか。
14. Posted by 副主任教授C.Sasaki 2016年08月25日 19:53
中杉博士、本日もご講義有難うございます。＞紫宸殿ご本尊
本日、法華講の沼田さんより「日本の国主は国民であり、紫宸殿ご本尊という名称の見直しが行われるべきであり、師資伝ご本尊と呼ぶのが正しいとされた」とのメールが届きましたが、現在の日本国憲法で「国民主権」となっているからと、何故、勝手に名称変更などするのでしょうか。民衆こそ中心、と言うなら学会と同じです。
博士のご講義の通り、日本の国主は万世一系の天皇陛下、現在までの日本の歴史は天皇陛下を中心としたものであり、かつて伊藤博文公がドイツで憲法に関するアドバイスを求めたところ、「日本の歴史を良く知らないのでアドバイスなど出来ない」と言われたそうですが、憲法とはその国の歴史にふさわしい憲法であるべきです。
大石寺、法華講は紫宸殿ご本尊を師資伝ご本尊とウソをつくなど、自ら邪教であると証明したも同じであり、大石寺、法華講などの邪教に真面目な気持ちで入会しても、中心者がウソツキ、邪教ですから、自分もそうなり、先日の「徒然日記」のご講義でも、明治天皇玄孫・竹田宮様と統一教会の関係が明らかになりましたが、宮様は上手に利用するつもりで統一教会を信じていなくとも、入会や関係を持つと、その邪教の影響を知らず知らずの内に受けてしまう「怖さ」があります。
皆さんもこのようなウソに騙されることなく、博士より正しい教えを学んでいきましょう。
15. Posted by 虚空蔵 2016年08月25日 22:18
戒壇本尊の裏書に本門戒壇と書いてあるとの事だが、大聖人の真筆でもなければ、願主弥四郎国重が誰の事かもいまだに不明なのだ。
まして、鎌倉時代に身延には楠が無かったとゆう話はどうなるのか？
漆や金箔の技術すら鎌倉時代には怪しいのに。
日興一人別付属の総貫首と大聖人から授けられてるというならば、何故に四条金吾や有力な門下達が、日蓮滅後に日興と接点が途絶えているのか？
一期弘法抄には、日興を総貫首とし末弟等此の状に従うべきとあった筈だが、誰も彼も非法の衆と成ってしまうが？？
六老僧は皆平等に日蓮の本弟子なのが正しいのではないのか。
我が宗のみが正しいとの捏造理論にはウンザリする。
まして、鎌倉時代に身延には楠が無かったとゆう話はどうなるのか？
漆や金箔の技術すら鎌倉時代には怪しいのに。
日興一人別付属の総貫首と大聖人から授けられてるというならば、何故に四条金吾や有力な門下達が、日蓮滅後に日興と接点が途絶えているのか？
一期弘法抄には、日興を総貫首とし末弟等此の状に従うべきとあった筈だが、誰も彼も非法の衆と成ってしまうが？？
六老僧は皆平等に日蓮の本弟子なのが正しいのではないのか。
我が宗のみが正しいとの捏造理論にはウンザリする。
17. Posted by 教授 城ヶ島花子 2016年08月26日 15:03
本日も御講義有難うございます大石寺は御本尊がないと信仰できないということが強く滲み出ていて、しかも戦前、朝鮮人の宿舎でもあったということには驚きました。
