今朝起きて庭を見ると、霜が降りたようでした。
まだ写真を撮れるほどではなく、弱めの霜でしたが、
これからどんどん強くなってくるので、植物の耐寒性をきちんと把握しておかないといけません。
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特に多肉植物は種類によって耐寒性も様々で、そのまま屋外でガンガン霜が降りても大丈夫な子もいれば、軒下ならOKだったり、霜が降りたら即枯死なんてものも。
冬のお世話の把握は死活問題です。
今日はブログを活用して、我が家の多肉の耐寒性覚え書きを(笑)
紅葉してきたセダム属<虹の玉>・・・耐寒性-1~2℃。霜に当てても
セダム属<ドラゴンズブラッド>・・・耐寒性-1~2℃。暑いのが
セダム属<銘月>・・・耐寒性-1~2℃。霜に当てても
セネシオ属<ドルフィンネックレス>・・・耐寒性-1~2℃。サイトによっては5℃。凍らせない。
耐寒性-1~2℃というのは、耐寒性は中
当地では-5℃になる日もあるので、注意が必要です。
最近は行く先々の園芸店で見かけるようになった<ドルフィンネックレス>
うまく冬を越して、夏を越して、大きく育てていきたいです
セダム属<乙女心>・・・耐寒性-1~2℃。
グラプトペダルム属<朧月>・・・耐寒性-1~2℃。朧月は屋外で冬越し確認済み
エケベリア<ハムシー>・・・耐寒性-1~2℃。
エケベリア<花うらら>・・・耐寒性-1~2℃。
クラッスラ属<リトルミッシー>・・・耐寒性5℃。冬は室内。霜に当てるのは
グラプトペダルム属<ブロンズ姫>・・・耐寒性-1~2℃。
エケベリア<ローラ>・・・耐寒性-1~2℃。
多肉のリースは今年の3月に作ったものなので、本格的な冬越しは初。
<センペルビウム>は耐寒性は大丈夫。-10℃まで
グラプトペダルム属<秋麗>・・・耐寒性-1~2℃。霜に当てても
何年もここにいるので、折り紙つきです
アガベ属<吉祥冠錦>・・・耐寒性-3℃。通常の吉祥冠よりは耐寒性が弱い。
今は露地に出しているけれど、やっぱりバスストップ内が無難かな
セネシオ属<グリーンネックレス>・・・耐寒性2~3℃。室内の冬越しが望ましい。
エケベリア属<七福神>・・・耐寒性10℃。霜、寒気
霜がダメなのは知っていたけど、まさかの耐寒性10℃かーーーーーっ
今すでにNGだったのですね
子株からだいぶ育ってきたけれど、これは室内かなぁ。猫食べそうだなぁ(苦笑)
オロスタキス属<子持ち蓮華>・・・北海道固有品種のため耐寒性強い。
冬は写真のように休眠します。
他にも庭にある多肉植物の耐寒性で注意が必要なのは、
エケベリア属<サブセシリス>・・・霜
当地はぎりぎり暖地ではあるけれど、霜も降りるし、氷点下にもなり、
何年かに一度大雪が降ったりします。
だけれど、1日で考えると氷点下である時間はごく短く、
1日中5℃を下回る日は1年に1度あるかないか。
なので、少しずつ寒さに慣らしてこの環境下でも冬越しが出来るように
ちょっとずつ様子を見ていきたいと思います