雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

まだイレギュラーの更新です。


大阪の実家の庭の梅が咲き始めています。





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ここからの写真は、私が大阪へ行く前日に撮ったものです。




ストレッチするパパに甘えるふあちゃん。




ママが庭で水やりをしようとしたら、ホースにじゃれるふあちゃん。





泉谷公園でポール遊びをするふあちゃん。




この時は、ちょうど鈴と同じぐらいのカラダの大きさだったんですが


昨日パパからの連絡で

「ふあちゃん、鈴よりも大きくなったよ」と。


「カラダは鈴より大きいのに、子犬のふりをしよんねん」とパパ。

「ふりじゃなくて、ふあはれっきとした子犬。

　カラダは大きくても、心はまだまだ子犬なんだからー。

　行動も子犬で当然」と私。




写真だけでは、子犬っぽくなくても

動きはまだまだパピーちゃんなのです。


すくすく育っているふあちゃんのことは、パパに任せているんですが


少し心配なのは鈴ちゃんのこと。




私が留守をすると不安なことに、鈴ちゃんがお散歩嫌いになることがありました。



ワンコに合わせて散歩することがなく、自分の行きたいところを散歩するタイプの風パパ。


お散歩大好きな、風ちゃんや、ふあちゃんは、それでもうれしそうについて行くのですが


警戒心が強く動きがスローな鈴が、パパに引っ張られていくと

余計嫌がるんです。


で、結局パパが抱っこすることになってしまっていました。




ママとのお散歩は、喜んではいなかかもしれないけれど


ちゃんとついてくる鈴。



でも、ママが留守をして、帰宅した後の散歩だけは、イヤイヤが入ることが多かったんですよね。



だけど、ふあちゃんとパピークラスに通い出して「わんこの気持ち」を考えるように

なってくれた風パパ。



鈴ちゃんとの散歩のコツを伝えました。


それは・・・。


「鈴は、無理やり引っ張ったりすると、もっとイヤがるようになるの。

ついてこない時は、近づいて優しく話しかけて、こっちへ行きたいんだけれど

いっしょに来てくれる?とお願いしてみて。

そして、鈴はチーズが大好きだから、少しあげると納得するから」とパパに伝えました。



すると「お前に教えてもらったやりかただと、鈴もゆっくりだけど、ついてきてくれるようになったよ。それを見ていると愛おしくてたまらなくなった」とパパ。



今までは「なんでついてけーへんねん。めんどくさいやつだなー」と思っていたそう。


それが付いてこない時に立ち止まって、鈴に優しく話しかけると

またついてくるようになったそうな。



鈴とパパにとって大きな前進ですね。





最後まで読んてくださってありがとうございます。