雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

3歳児 逃げまくる風愛 あかんやん

2017-05-05 10:53:15 | 生後6カ月半~
昨日は、更新が遅かったこともあり

ポチっと数は58人と少なかったです。


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昨日は、ドッグランにお出かけした後


購入した住宅へ鈴&風愛を連れて行ってきました。




これからリフォームする箇所を具体的に決めていくのだけれど


実際に鈴ちゃんや風愛ちゃんの動きを見て

どんな感じが確かめたいのと


部屋の大きさを採寸して、今までの家具が使えるのかなどを

チェックしたいと思ったからです。



リビングからは外の緑が感じられます。


実は、ここがパパのこだわりポイント。

この物件を決め手になりました。


「緑を見ながら生活したい」という思いがここなら叶えられるので。



さて、フローリングです。


風愛ちゃんは、床が滑ることに鈍感で

どこへでも平気で動き回ります。



今いる賃貸の物件は、リビング全体にクッションフロアーを敷いているのですがキッチンには敷いていません。


風鈴コンビだけの時は、クッションフロアーを敷いていない

フローリングのままのキッチンは

滑って危険だと思ってくれて

ゲートなどを置かなくても、風も鈴も入ってこなかったので

とてもラクだったんです。



それが怖いもの知らず?の風愛ちゃんは、フローリングのままの場所でも

お構いなし、足が滑ると怖いなんてことを考えず

キッチンへもずんずん。




なので今はゲートを作って通せんぼしています。


それでも、私が出入りするのでゲートを少し開けっ放しにすると


キッチンに入って物色するので、気が抜けません。


風と鈴だったら、そんな心配もなかったのに・・・。




そんなフローリングを怖がらない風愛ちゃん。

なので大丈夫な床なのか、あまり参考になりません。


足が滑っても気にしないタイプだから、靭帯が伸びて膝蓋骨脱臼をするようになっちゃったのかもしれません。


お薬とサプリメントが効いてきたのか、最近は脱臼する頻度がかなり減ってきました。

ドッグランでも脱臼しなかったのでホッとしているのですが

注意は必要です。


そういう意味では、慎重派の鈴は、滑ると感じたところや

ここは危険かもしれないと思ったところには、行かないので

「鈴ちゃんの意見」がとても参考になるんです。



なのでフローリングのままだったら、きっと鈴は動けなくなるかも・・と思って、


今まで使っていた薄いグリーンのラグを持参して敷いて

そこで寛げるようにと遊んだり・・・・。




「あらあら、鈴ちゃん。どこ行くの??」







「風愛ちゃんが遊ぼうって言ってるのに…」


「ハウスを持っていってなかったので、自分でハウスを決めちゃったのね」




こちらは、リビングの横にある和室です。

この部屋は、リォームで洋室にするつもりです。


鈴だけなら、畳は滑らないし安心なんですが


風愛は、畳をかじりまくるだろうし、もしかしたらここでオシッコしちゃうかも。

鈴は、大阪の家で畳生活をしていだけれど、風愛は未経験。

掃除のことと今後のことを考えると、やはり洋室で・・と考えました。




さて、こちらがお庭です。



今暮らしているお庭よりかは狭くなるけれど、これだけあれば大丈夫。

走り回るほどはないかもしれないけれど、風愛や鈴が遊んでくれるとうれしいな。



さて、一階の採寸が終わって、私たちは二階へ。


すると風愛ちゃんは、たったか一緒に上がってきたのですが

鈴は、階段の下で「ピーピー」鳴きまくっています。



この階段、怖くて上がれません。


やっぱりフローリングの階段は、危険だと判断したみたいです。


そして抱っこで二階にあげて、鈴と風愛を自由にして

私たちは二階の部屋のサイズを採寸。



ふと見ると、風愛は階段を上がったり下りたりしています。


それにつられて、鈴ちゃんも階段の踊り場までは、降りたみたいなんですが


見ているとその下の直線階段は、あきらめて引き返してきました。





こりゃ、絶対に対策が必要だ!!と思いましたわ。




さて、玄関を出たところに駐車スペースがあるのですが

そこに出た時に、お隣さんの家族がいらしたので

ご挨拶をさせていただきました。


3歳の女の子がいらっしゃるご家族で、にこやかなご夫婦でした。


その女の子が、ワンちゃんが好きみたいで

触りたくって風愛ちゃんに近づいてきました。



すると私がリードを持っているのですが、風愛ちゃん逃げまくり。


風愛がもっと幼かったころは、社会化のために

小さい子供たちとも、触れ合わすようにしていたのですが

最近は、ご無沙汰していたことを反省。


自我が出てきた今になって、苦手なことが増えているように感じました。


トリーツを使ってオスワリさせようとしたけれど

全くじっとしていない風愛ちゃん。



カラダのデカイ風愛ちゃんが暴れたら、その幼い女の子を倒しちゃうかもしれないので、風愛を玄関ドアに繋いで

鈴ちゃんに選手交代しました。


鈴は、しゃがんだ私の足元でオスワリ。


女の子に「この子は大丈夫だから、どうぞ触って」と促すと

うれしそうに鈴ちゃんの頭をなでなで。


パパが親御さんに
「こっちの犬は、セラピードッグとして、
 老人ホームに訪問したりしているので、安心ですよ」と説明していました。


えっ?それって自慢?!

と思ったけれど、正直うれしかったですね。


いつもパパは、鈴ちゃんのことを困ったダメわんこみたいに言ってるのに。


鈴のことをそんな感じで説明してくれて。



ふと思うと、数年前の風と鈴と同じだぁと思いました。


小さいお子さんが、触りたいと近づいてきたら

恐がりな鈴ちゃんを触るのは、遠慮してもらって

「こっちのワンちゃんを触ってね」と風ちゃんを触ってもらっていたことを

想い出しました。


その頃、風はセラピー犬で、鈴が後を継いでセラピーをするなんて

考えもしていなかった。


年月が経つと、鈴の立場も逆転して、「触るならこのワンちゃんを」と

安心して触ってもらえるようになるなんて。



風愛ちゃんも、風や鈴のように、触られて人を喜ばせるワンコになってくれたらいいけれど、それはまだまだ先かもです。




さて、新居予定のおうちから、今住んでいる家に戻ってきました。


クレートの位置を庭側に移動したこともあって、風愛ちゃんは


すぐにクレートに入ってお休みモード。


そして鈴ちゃんは、クレートじゃなくもとの場所にベッドを置いて

こちらもお休みモード。




鈴は、クレートが好きなのじゃなくて、この場所が好きなのね。


まぁ、ここだったら、お散歩に行く時も、引っ張り出したり

「出てきてくれない」と悩むことがなくて

ママとしては、ラクなんだけれど。



向こうの家に行ったら、どこに鈴と風愛のクレートを置こうかしら??












最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こうたママ)
2017-05-05 12:16:55
こんにちは。昨日コメントしたものです。
鈴ちゃん、小さい子にも優しくておりこうですね!

最後にコメントした、「リビング収納の下を扉なしにしてワンコスペースにしたい」と書いた内容ですが。
今日の記事の、「鈴ちゃんが自ら選んでハウスに決めた」感じです。この収納扉を上段のみにしたいなあって思っています。
リフォーム、出来上がりを楽しみにしています♪
Unknown (Coco)
2017-05-05 13:48:06
さすが鈴ちゃん!風パパさんも自慢もうれしいですねぇ。

リビングからの景色、落ち着くかんじでいい素敵~。

プレイマット敷いてトレーニングルームみたいなのも欲しいなぁって思います。庭はトリックの練習とかにも十分な広さありそうなのでいいですねぇ。

犬と暮らす家のリフォームを考えるだけでも楽しくなります。

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