夏でもスキーを想う

今シーズンの思い出写真。
知ってる人は知ってるけどあまり人が通らないビューポイント。



前回も書いたけど
コブを滑ってはいけない私。

緩斜面に掘ってある溝ぐらいなら
腰に負担が掛からないので平気だ。

ただ、そもそも
そんなとこ滑っても詰まらないので滑らない。

おとといの蔵王中央ゲレンデ。
三五郎コースの短い急斜面が終わると
だらだらと緩斜面が続く。

端っこに１本の浅い溝が掘ってあった。
見るからに詰まらなそう。

ま、緩斜面をただ滑っても、もっと詰まらないので入ってみた。

やっぱ詰まらなかった(笑)

なんか、基礎系？の溝で間延びしてるんだもん。
穴から次の穴までが暇くさいのだ。

だから穴と穴の間に
細かいターンを２つ入れて滑ってみた。
少し忙しくなって、少し楽しくなった。

そのうち、穴に合わせることなく
細かいターンでずっと滑り通してみた。
これは、足元が不安定になって
ボコボコ弾まされて
昔の丸コブを滑ってるようで
さらに楽しくなった。

それも飽きてきて
次はどうやって遊ぼうかと考えたら
いいこと思いついた！

まっすぐ滑ったらどうだろ？(笑)

ぼっこぼこ飛ばされて面白いかも♪

急斜面でそんなことやったらヤバイけど
ここならいけそう。

ということで、軽くクローチング組んで滑ってみたのが
この動画。短い。
↓↓↓
こちら

これは、やってみるとハマる(笑)

おかげで、緩斜面でタラタラすることなく
飽きずに何本も繰り返せたのだった。

こんなの意味ないじゃん、なんて言わないでね。
何かのバリエーショントレーニングじゃなくて
ただの遊びだから(笑)

あ～面白かった♪

（子供みたい…）

え…。


アタシもまっすぐ滑ってみる、と思った人も
恥ずかしいからやらない…と思った人も
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