私の主張・ひとりの日本人として

新聞やテレビの報道で特に偏向マスコミや反日日本人などに憤慨することが多くなり、暇な時に思いつくまま書き綴ったブログです。

最も重要な隣国から単なる隣国になった韓国だが

2018年04月19日 20時14分30秒 | 韓国関連

日本外務省ホームページ「韓国は最も重要な隣国」削除

2018/04/16

 外務省が韓国に関する記述から「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」という表現を削除したと、東亜日報が16日報じた。

  同紙によると、外務省は最近、ホームページに掲載した「両国関係」という文書で、韓国について特に修飾語なく「日韓の間に困難な問題が起きるとしても、各分野で未来志向の協力を進めていくことが重要」と記述した。

  安倍首相は今年の施政演説で韓国について「最も重要な隣国」という修飾語を付けなかった。外務省の今回の記述削除はこうした安倍首相の施政演説を反映したものという分析が出ている。

  これは昨年末に文在寅(ムン・ジェイン)政権が2015年末の韓日慰安婦合意を「誤った合意」と規定し、日本政府と摩擦が生じたことによる結果とみられる。
(中央日報日本語版)
 
(引用終了)


  「遠くの親戚より近くの他人」と言って、何かあった時に頼りになるのは近所の方だから、普段から親しくしておくべきだと言う訳だが、そうは言っても相手によりけりで、道ですれ違っても挨拶すらせず、無視する方もいるのは世間では良くある話ではなかろうか。
 
 顔を会わす機会が多い近所だからこそ仲が良くないのと同様に、国と国とに関係においても隣国とは互いに仲が良くないものであり、特に日本の不幸と言われているのは隣国に恵まれないことで、他のアジア諸国と異なり特定アジアと呼称されているのは、約束を守らないし、また厄介で、どうしょうもない国だからである。
 
 その特定アジアとは支那、北朝鮮、韓国の三国だが、特に韓国は一番近い隣国で、かつ最悪の反日国でありながら、日本にタカることしか考えておらず、それでも日本として韓国と国交断絶にならないように努力しているが、その努力を無視するかのごとく、平然と嘘を付き、恩を仇で返し、約束を守らず裏切ってきたのであり、だから韓国を相手するのは疲れるし、病気になりそうだと言われている。
 
 中央日報日本語版によれば、東亜日報が16日に報じたとして、外務省が韓国に関する記述から「戦略的利益を共有する最も重要な隣国」という表現を削除したそうである。韓国は日本から見て「最も重要な隣国」ではないことは確かで、これで、単なる隣国になった訳だが、本当は最低最悪の隣国と表現したかったのではあるまいか。
 
 削除は当然であり、日本が、かっての日清・日露戦争の後に朝鮮半島を併合し、膨大な資金を投入して統治した主な理由は安全保障のためだが、当時の朝鮮は未開の国であったため、文明国にすることで、大陸からの日本への災いを防ぐ緩衝地帯にしようとしたのである。
 
 だから朝鮮人は日本に感謝してもしきれない筈だが、いくら恩を受けても感謝することを知らない民族のようであり、それを恨んで仇で返すことしかしないと言うのだから、どんな困ったことがあったとしても助ける必要はないだろう。
 
 日本にとって韓国が「最も重要な隣国」でなくなったことに関して、韓国側からの反応はまだないようだが、日本から借りているカネは返さないし、反日が国是となっているだけでなく、何と日本を仮想敵国扱いしているのだから友好国とはなり得ないことは確かで、今まで日本が困っている時に手を差し伸べてくれたことが一度でもあったかと言いたい。
 
 国家間の合意も守らないし、世界中見渡しても友好国が一つも存在しないのが韓国であり、日本は隣国だとして、仕方なく付き合ってきたが、再び、日本から見て韓国が「最も重要な隣国」になるためには、何をなすべきか鏡の前で自身の姿を見ながら良く考えた方が良いし、多くの日本国民は韓国とは関わらない方が良いと思うようになったことを知るできである。
(2018/04/19)


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