横浜中華街で新しい店が2軒、オープンしていた。どちらもまだ訪問していないので内容は不明だが、とりあえず外観などをご紹介しておこうと思う。 まず1軒目は蘭州牛肉拉面の「東珍味」。中山路にあった「笑里寿」のあとに入っている。 ウリは蘭州牛肉拉面とビャンビャン麺のよう。 「ビャン」と読む漢字は、やたらと画数が多い。何画なのかな。60画くらいかな。 このビャンビャン麺とはなにか、それはウィキペディアで読んでいただくとして、その項目の中に書き順が載っているのが面白い♪ ビャンビャン麺に関して詳しく書いているのが、『誰も知らない中国拉麺之路』の坂本一敏氏。この人は中国駐在中に各地の麺を食べ歩いており、その結果を報告しているのだ。 麺好きの方々には一読をお勧めしたい。 この日はランチを食べたあとだったので、入店はできなかったが、来週にでも食べに行ってみようと思う。 店頭の看板。 ビャンビャン麺の作り方。 「東珍味」と小さく書いてあるが、これが店名だという。 参考に… 『誰も知らない中国拉麺之路』には、こんな話も出ている。 刀削麺を削る技術 陝西省、甘粛省、四川省、雲南省で食べられている蕎麦 つけ麺に似た中国の擺湯麺(バイタンミェン) ≪記事内容修正≫ 店名が「東珍味」だというので、修正した。(2017.10.28) ←素晴らしき横浜中華街にクリックしてね |
体育の日に見たらシャッターが閉まってたので月曜は祝日関係なくお休みみたいです。
ちなみにビャンビャン麺は伊勢佐木町の鳳凰楼が先にはじめてるので横浜初ではなかったりします。
百聞は一見にしかず、行って食べてみます。
伊勢佐木町で見た記憶がありました。
あちらまで行かずに中華街で食べられるのは嬉しいです。
私も想像がつかないです。
拉麺にあうのかなぁ・・・
とにかく食べてみないとね。
とても勉強させて頂きました。
有難うございます。
坂本一敏さんの本はいろいろ勉強になります。
読んでみてはいかがでしょうか。
早速今朝アマゾンで買いました。
来るのが楽しみです。
行動が早いですね!
素晴らしい!
こういう86歳になりたいです。