大きなかばん 英国で英米文学生

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ほなほな、かばんのでんでろ道中第二章のはじまりはじまり~オバケ



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一つの節目



みなさんこんにちは、かばんです。


もう長らく更新していなかったこのブログ・・・

今も覗いてくださる方がいらっしゃるのかしら?


ありがとう存じます。

そう、ユー!


ですがこの度、卒業が決定した日の記録を区切りとして終了いたします。

皆様、長らくのご愛読、ありがとう存じました。

(=ω=) ヨーウェルカム


・・・

・・・

・・・


もし、かばんの留学後が「気になるかもーー!」なあなた、

良かったら次のブログを覗いてみてください。

そう、次です。おほほ


あ、図々しくもブログランキングに参加しています。

まあね、留学のことも少しずつ書き残していきたいし。


ほなほな、まったねーーん。

かばん

(=ω=)ノ <こっちこっち


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②卒業決定の日 2011年6月17日






みなさんこんにちは、かばんです。


少し間が開いてしまいましたが前の記事の続きですよー。



さて、どこまで行ったっけね。

そうそう、うちの優等生コンビがオフィシャル優等生になったところまでだ。


大きなかばん 英国で英米文学生


彼女たちのお蔭かな、ハラハラだった心臓も落ち着いてきました。

そして、部屋に戻って再度パソコンをポチポチして

結果表示を試みました。


もう・・・私の学年全員がこのページにアクセスするんだから当然っちゃ当然だけどさ。

少し動きが遅くなると「お、つながった?」なんて期待持たせるもんだからね。

ええ加減にしておくれ。。。


で、もう最初の頃の興奮も止み、

心もスッキリ・留学生活ねっとり思い出そうぜーなんて


イギリス出発の日(勘違いで乗り過ごすとこだったー)とか

数多くしてきた引っ越しとか思い出してたよ。


乾燥機にかかったかばんの心臓、うまい具合に締め付けられること数分、

感慨深い面持ちでポチポーーーチと只管同じ作業を繰り返してると

こんな画面が出てきました。



大きなかばん 英国で英米文学生






あ・・・・れ・・・


これってあれだよね?ね?

(=ω=)アレだな



いやー、卒業決決定を見る瞬間はもっと華々しいものかと思ったけど

何とか入り込めた全表示されてない中途半端な画面のお出ましで、目が点になりました。



出てきてくれたよ。



叫ぶでもなく、笑うでもなく、踊るでもなく

じわーーーっと涙が溜まって何とも穏やかな時間でした。




良かった。






嬉しくて、20分くらい静かに泣いてました。

そらーもう、心を洗うかのように、ですよ。あんた。


やっと落ち着いたかなーと思って深呼吸なんかしてたら

ジュリーがトントンと部屋のドアをノックてね。



卒業出来るよ”ぉーーー

2.2.だっだぁーーー

セカンドじゃながっだよーーー




とこれまたジュリーの肩で泣いてしまいました(笑)

そしてみんなにご報告、おめでとうのハグをもらいました。


大きなかばん 英国で英米文学生

2年目の進路、色々と動いて良かったー。




いやー、2.1を取れないのは2年生の時点で分かっていたけど、

※ First - 2.1 - 2.2 - Second - Failです


卒業も危うい?2.2なんてもってのほか、なんて思ってたからね。

周りの人間の成績が高かろうが関係ないわよ。


毎年進学できた。

最後には下から少しだけ良い成績がもらえた。

卒業してしまえばこっちのもんさ。


かばんの心臓、無事に生還です!!


この日ばかりは足がふわふわと落ち着かなかったかな。

ロンドンに用事があった紳士君も飛んで来てくれました。

他で考えることもあったけども、まあ一時休戦。

美味しいタイ料理を食べたよん。



てなわけで、皆様の温かいサポートを受け取りながら


イギリスの英米文学部で学位を取る


という5年越しの目標が達成されました。


そんなに大きなことではないかもしれませんが、

「大きなかばん」ではそういうことになっておりますので(笑)

まあまあ、笑顔で見逃してください。


夢だったのよー。

(=ω=)よー




改めまして、ここまで読んでくださった(ついてきてくださった)皆様、

本当に本当にどうもありがとうございました。




2007年9月16日

大きなかばん 英国で英米文学生


         ↓

         ↓

         ↓


2011年7月19日

大きなかばん 英国で英米文学生





卒業後半年経つのにまた求職中、なんて状況ですが

新たな目標設定が出来たのもめでたいことと信じて頑張ります。


てなわけで、これからも突っ走りますよーー!!


ほなほな、まったにーん。

かばん



(=ω=) おちょぼ口は変わらんね、クスッ→ 

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深夜にふと思ったこと





みなさんこんにちは、かばんです。

前回の記事は一時休憩ですよ。

今日は深夜に(=ω=)ふっ と思ったことです



さらっと書こうね。


仕事探しがなかなかうまくいかない私のもやもやしてたこと、

やっと鮮明になったよ。うん。


大きなかばん 英国で英米文学生


まずは一言でいこう、


イギリスで文学を勉強して人生が豊かになった。

そう思いながら、この先を生きていきたいな。



社会に出ずに留学して好きなこと勉強して、

生涯年収はどうなの、就職どうなのって人から聞かれて、


飛び立つ前はうじうじしてたかもしれないけど、

(=ω=)うじうーじ


今だったら語れるよね。

何が身についたよって。


まずは前提として、お金と20代で得られる貴重な社会経験を捨てて、

海外で学生で、しかもお金にならない文学を選んでしまったんだもの。

人に言われなくとも自分の立場くらいわきまえとるわいって話だ。


そして次の行動を起こす時も、

多少悩むことはあっても現実が待ってると思えるようになった。

まあそんなの当たり前中の当たり前のことだけど、今のようには映らなかったろうね。


不安はみんなが持ってるもの。

それをいかに隠して堂々としてるかが社会に出る人の力なんだなと思う。


大きなかばん 英国で英米文学生

いつもの眺め、さっき久しぶりに見つけた。



留学をしなかったら、私は何をしていただろうね。


きっと今みたいな決断は出来なかったのは言うまでもないか。

どの進路に進んでいても学ぶことはあっただろうけど、

自分が今立つ場所はやっぱり夢に終わって他の人生が待っているのでしょう。



道に迷ったら、難しい方を選ぶ

どんな困難に遭っても、留学で学んだことが良くも悪くも生きるはず。


頑張らないといけない時に頑張れなかったこともある。

めっちゃぐずぐずしたこともある。


留学では絶対そんなことしない!

それで後悔なんてしたくない!

人に合わす顔ない!


なんて力を入れてたけど、4年間もそれじゃ爆発するよ、あんた。

しかもイギリスで海外孤独のアジアンの身でよ?

世間は冷たいんだって、現実はさ。


でも、そんな不完全さがあることでまた先に進める。うん。


大きなかばん 英国で英米文学生



だから、また最後に結論言うね。


イギリスで文学を勉強して人生が豊かになった。

そう思いながら、この先を生きていきたいな。




そしてまた新たな第一歩を踏み出す、いよいよだ、それが今だ。

留学で得たスキルや毛がフサフサになったハートにさっとサポートが入る。

||=ω=)ノ サッ


というか、だからまた、

楽な道ではなくて、困難な道を選ぼうなんて思えるんだろうね。

それに、選べるかもって場所に立てるなんてさ。なんて贅沢なんだ。


これって、とーっても当たりのこと前かもしれないけど、

もしかしたらすごいことなんじゃないかと、ふと思ったんだ。


また数年後、ここを振り返ったらどんな気持ちでこの記事を読めるのかしら。

まあ、わくわくしておこう。


若ーい未熟者の叫びじゃ。

どう転んでいくか分からないけど、スタートじゃ!!



以上、深夜の独り言でした。

(=ω=)なげーよ



ここまで読んでくれてどうもありがとう。

ほなほな、まったにーん。


かばん



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