いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

蒔絵の小箱がやっと仕上がりました

2017年04月22日 | 刺繍色々

花やさんに又、不思議な花がお目見え

チューリップだそうです???

 

 

二十年以上も未完成の侭箪笥の戸棚に眠って居た

蒔絵の小箱が仕上がりました

と言っても仕上げたのは三井正司先生です

金色の花弁は純金の板を抜いた物

白く見えるのは白蝶貝を薄く磨いた物を切り抜いた物です

デザインは箱も図柄も三井正司先生

身の方の金色は金の微塵で仕上げてあります

殆んど仕上がっては居たものの

20年も手を付けなかった小箱の艶揚げが出来たらと

先日伺った西武のカルチャーセンターに

先生を再度お尋ねして見て頂いたところ

先生自ら生徒さんにも説明をなさりながら

艶揚げをしてくださった次第

未完成だった作品が何とか使える状態になりました

と言っても使う場所はないのですが

今の所一番気に入っている

装身具を入れる事にしようかと思って居ます

 

 

 

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