狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

沖タイ阿部記者、マスコミ組合に泣きつく!

2017-11-22 04:52:03 | マスコミ批判

 

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本日より4泊5日で旅行します。その間パソコン環境から遠ざかりますので、毎日の更新はタイマー設定でおこないます。

本日の話題

1)翁長知事国連演説訴訟

2)沖タイ阿部記者、マスコミ組合に泣きつく!

現在午前四時半ですが、これから家を出ますので読者のコメントを使わせていただきました。 感謝です。

                   ☆

■普通の宜野湾市民さんのコメント

沖縄タイムス・琉球新報はこの
「不都合な真実」をどう報道する?

まさか「報道しない自由」の行使?
↓↓↓↓

2年前の国連演説への公費負担は「不当利得」 沖縄県民有志が県を提訴 翁長雄志知事に返還請求を
産経新聞 11/21(火) 18:24|Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00000548-san-pol

那覇地裁に沖縄県を提訴後、記者会見する江崎孝氏(中央)ら原告団代表者=21日午後、県庁(高木桂一撮影)那覇地裁に沖縄県を提訴後、記者会見する江崎孝氏(中央)ら原告団代表者=21日午後、県庁(高木桂一撮影)

 

翁長雄志沖縄県知事が2015年9月、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で、参加資格がない「県知事」の立場で演説を行ったことを公務としたのは「不当利得」だとして、元会社経営の江崎孝氏(76)=宜野湾市=ら県民5人が21日、翁長氏に公費から支出した約96万円(渡航・宿泊費、日当など)を返還請求するよう県に求める訴訟を那覇地裁に起こした。

 原告団は10月13日、地方自治法に基づき、県監査委員に住民監査請求を行ったが、同27日に「1年以内の請求期限を経過した不適当な請求」などとして却下されたため、住民訴訟に踏み切った。

 江崎氏らは21日、県庁で記者会見し、ジュネーブに同行した秘書と通訳の経費として公費から支出された計約131万円についても、県に対して2人に返還請求するよう求める訴訟の準備も進めていることを明らかにした。

 また原告団のメンバーで「沖縄県政の刷新を求める会」を近く設立し、第二次訴訟に向けて共闘の輪を県民の間で広げていく考えも示した。

 国連人権理での演説で翁長氏は、沖縄に米軍基地が集中する現状を強調し「(沖縄の)人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」などと述べ、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設阻止への決意を示した。

 外務省によると、規定で国連人権理での演説が認められるのは(1)非理事国政府代表者(2)国際機関代表者(3)国連経済社会理事会に認められた協議資格を有するNGO-の3者に限られている。

 翁長氏には「県知事」として演説する資格はなく、(3)に当たるNGO「市民外交センター」(代表・上村英明恵泉女学園大教授)の発言枠を譲り受けた。同センターは、沖縄県民を先住民に認定させる運動を展開している。

 原告団関係者は「演説での翁長氏の身分はNGOの一員にすぎず、費用はNGOが負担するか、個人で賄うべきだった。自己決定権に言及した演説の内容も、県民として到底受け入れられない」としている。

 

記者を名指しし「娘さんは慰み者になります」 百田尚樹氏に沖縄マスコミ労が抗議声明
沖縄タイムス 11/21(火) 21:00|Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00173741-okinawat-soci

沖縄県マスコミ労働組合協議会(沖田有吾議長)などは21日、百田尚樹氏が名護市で講演した内容に抗議し、撤回を求める声明を発表した。本紙記者を名指しして「娘さんは慰み者になります」などと発言したことを「侮蔑的な言葉で記者と家族の人権を著しく侵害した」「報道活動への露骨な脅しであり圧力」と批判した。

 百田氏が基地建設反対運動に中国人や韓国人が参加しているとし、それが「怖い」と述べたことを「ゆがんだ民族観がにじんでおり差別的だ」と非難。参加者への日当、中国の工作員の介在への言及は「事実でない陰謀論」と指摘した。

 また、「沖縄マスコミを敵視する百田氏の発言は、いつ他社に矛先が向いてもおかしくない。人権侵害や事実無根の言説に反論することは県内マスコミ共通の使命」と表明した。声明は新聞労連沖縄地連、民放労連沖縄地連、沖縄マスコミOB9条の会、沖縄のマスコミを支える会との連名。
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■普通の宜野湾市民さんのコメント


去った10月に名護市で行われた百田氏の講演後に
「差別発言があった」と噛みついた沖縄タイムスのエース、阿部岳記者。

百田氏の一連のバトルをツイキャスで全国に晒され、その後もその「武勇伝?」がネットで拡散され阿部記者は一躍「全国区」になった。(笑)

差別発言の根拠を「私が差別と感じたから」と、支離滅裂な持論で終始。

悪魔に魂を売った記者でも余程悔しかったのか、腸が煮えくり返ったのか知らないが「差別発言」では攻撃出来ないと悟ったらしく、今度は悪魔ではなく沖縄メディアの「沖縄県マスコミ労働組合協議会」に泣き付き反撃の狼煙をあげたようだ。

この記事の背景を知らない読者がこの記事のタイトルや記事を読んでもさっぱり何が問題なのか理解出来ない。
まるで百田氏が阿部記者の娘さんを「慰み者にする」と発言したのか?と受け取る読者もいるだろう。

これこそ、沖縄タイムスが得意とする「偏向・印象操作」の見本となるような記事!

今年3月に元宮古島市議の石嶺かおり氏が「海兵隊から訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる」と自身のフェイスブック上で発信し、大炎上した際、沖縄2紙は石嶺氏の発言を擁護する論調を取った。

完全なダブルスタンダードで、何処の国のメディアか?と疑ってしまう。

何度この記事を読み返しても、百田氏の発言が何故
「報道活動への露骨な脅しであり圧力」になるのか全く理解出来ない!

個人、私人の発言を「沖縄のメディア」挙げて総攻撃をする事自体が百田氏への言論弾圧!

こんなグタグタで意味不明な記事を堂々と掲載する沖縄タイムス。

琉球新報も援護射撃をするか分からないが、沖縄のメディアはそれだけ百田氏が怖いのか?

「朝日新聞死ね!」が話題になっているが、近い将来沖縄2紙が「沖縄2死」になるのも・・・?!

これも問題発言?
でも絶対に発言は撤回しません!

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Unknown (普通の宜野湾市民)
2017-11-22 01:45:42
記者を名指しし「娘さんは慰み者になります」 百田尚樹氏に沖縄マスコミ労が抗議声明
沖縄タイムス 11/21(火) 21:00|Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171121-00173741-okinawat-soci

沖縄県マスコミ労働組合協議会(沖田有吾議長)などは21日、百田尚樹氏が名護市で講演した内容に抗議し、撤回を求める声明を発表した。本紙記者を名指しして「娘さんは慰み者になります」などと発言したことを「侮蔑的な言葉で記者と家族の人権を著しく侵害した」「報道活動への露骨な脅しであり圧力」と批判した。

 百田氏が基地建設反対運動に中国人や韓国人が参加しているとし、それが「怖い」と述べたことを「ゆがんだ民族観がにじんでおり差別的だ」と非難。参加者への日当、中国の工作員の介在への言及は「事実でない陰謀論」と指摘した。

 また、「沖縄マスコミを敵視する百田氏の発言は、いつ他社に矛先が向いてもおかしくない。人権侵害や事実無根の言説に反論することは県内マスコミ共通の使命」と表明した。声明は新聞労連沖縄地連、民放労連沖縄地連、沖縄マスコミOB9条の会、沖縄のマスコミを支える会との連名。
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去った10月に名護市で行われた百田氏の講演後に
「差別発言があった」と噛みついた沖縄タイムスのエース、阿部岳記者。

百田氏の一連のバトルをツイキャスで全国に晒され、その後もその「武勇伝?」がネットで拡散され阿部記者は一躍「全国区」になった。(笑)

差別発言の根拠を「私が差別と感じたから」と、支離滅裂な持論で終始。

悪魔に魂を売った記者でも余程悔しかったのか、腸が煮えくり返ったのか知らないが「差別発言」では攻撃出来ないと悟ったらしく、今度は悪魔ではなく沖縄メディアの「沖縄県マスコミ労働組合協議会」に泣き付き反撃の狼煙をあげたようだ。

この記事の背景を知らない読者がこの記事のタイトルや記事を読んでもさっぱり何が問題なのか理解出来ない。
まるで百田氏が阿部記者の娘さんを「慰み者にする」と発言したのか?と受け取る読者もいるだろう。

これこそ、沖縄タイムスが得意とする「偏向・印象操作」の見本となるような記事!

今年3月に元宮古島市議の石嶺かおり氏が「海兵隊から訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる」と自身のフェイスブック上で発信し、大炎上した際、沖縄2紙は石嶺氏の発言を擁護する論調を取った。

完全なダブルスタンダードで、何処の国のメディアか?と疑ってしまう。

何度この記事を読み返しても、百田氏の発言が何故
「報道活動への露骨な脅しであり圧力」になるのか全く理解出来ない!

個人、私人の発言を「沖縄のメディア」挙げて総攻撃をする事自体が百田氏への言論弾圧!

こんなグタグタで意味不明な記事を堂々と掲載する沖縄タイムス。

琉球新報も援護射撃をするか分からないが、沖縄のメディアはそれだけ百田氏が怖いのか?

「朝日新聞死ね!」が話題になっているが、近い将来沖縄2紙が「沖縄2死」になるのも・・・?!

これも問題発言?
でも絶対に発言は撤回しません!
Unknown (東子@長崎)
2017-11-22 08:37:29
報道するかどうか、22日まで待ちましょうと言ったら、タイムスのに、22日に3行(無料電子版)。
新報(無料電子版)は、無し
紙面はどうですか?

狼魔人さまに、裁判の過程で、翁長「知事」が行った「自己決定権」を交えた演説の罪深さが指摘されることを期待しています。
自民党県連は、この問題を県議会で追及して欲しい。



【参考】
「翁長知事の国連スピーチ “独立宣言”相手にされず 江崎孝 2015/10/09」
http://vpoint.jp/media/50492.html

>日本の一地域の首長にすぎない翁長知事が、国連という「外交の場」で、「米軍基地」など国の専権事項である外交・安全保障問題について、国の頭越しに「外交」をすることの違法性
>自民党沖縄県連は知事の出発直前、翁長知事に「(国連で)「『琉球人・先住民』という言葉を使用することに違和感がある」と述べ、「先住民」の文言を使用しないように求めた。
>スピーチで知事は「自己決定権」を、「right to self-determination」と英訳しているが、これを和訳すると「民族自決」となる。
>「民族自決」は国際的に言えば国の独立に連動して用いられる文言だ。
>翁長知事が国連の場で「先住民族」の代わりに、公然と「right to self-determination」、つまり「民族自決」と発言
>日本の一部である沖縄県の知事として翁長氏が「民族自決権」と発言したら、おのずと意味が異なってくる。
>国連という国際的な場で知事が、「民族自決権」を唱えた意味は、「先住民の民族自決権」を主張したことになる。
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2017-11-22 10:45:52

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「日米蜜月報道 戦争に続く道」の与那国町・浅海美幸さん(74)は、5月4日に続き今年2回目の掲載。
「野党質問時間 カットに反対」の那覇市・南研作さん(73)は、1月6、22日、5月4、22日、6月24日、8月15日、9月30日に続き今年8回目の掲載。
「ノート使って 読書楽しもう」の宜野湾市・神里勇さん(75)は、1月8日、4月4、29日、7月1日、9月2日に続き今年6回目の掲載。
「道行く車観察 自らの運転は」の南風原町・大城勝さん(68)は、1月15、29日、2月24日、3月17日、4月7、9、30日、5月10、24日、6月10、30日、7月15日、8月8、18日、9月23日、10月4日に続き今年17回目の掲載。
「労働者に寄り添い議論」の浦添市・田中寛二さん(56)は、今年初掲載。
「いい夫婦」の宮城須美子さん(78)は、2月4日、3月19日、6月5日、7月30日、10月22日に続き今年6回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。
 
Unknown (普通の宜野湾市民)
2017-11-22 14:20:26
百田尚樹氏「娘さんは慰み者になる」 沖縄での講演、詳報と検証
沖縄タイムス 11/22(水) 7:45|Yahoo!ニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00173827-okinawat-oki

作家の百田尚樹氏が10月27日、沖縄県名護市内で講演した。「反対運動の中核は中国の工作員」「中国、韓国から来ている。怖い」と発言し、取材に訪れた本紙記者を名指しして「娘さんは慰み者になる」「機関紙」などと語った。講演後の記者とのやりとりが動画でインターネット配信されたこともあり、議論が続いている。実行委員会発表で600人以上が参加した講演会の内容を詳報し、事実関係を検証する。

<自民党の勉強会>危険への接近論 再び

百田氏「2年前に沖縄のことで散々たたかれた。あの時は自民党の私的な勉強会。講演が終わった後の雑談で、『私は目の敵にされてるんで、沖縄の二つの新聞社はつぶさなあかんのですけど。ははは』と言った。弾圧というのは公的権力、あるいは暴力で封じること。私はただの作家。記者は言論弾圧の意味をもう一度考えてほしい。普天間基地の周囲は、1970年の航空写真では何も写っていない。ほとんど畑。沖縄全体の人口は戦後70年で1・9倍に増えているが、普天間基地(宜野湾市)は6倍。基地の近くに住めば商売ができると」

 普天間飛行場の土地は戦前、宜野湾の中心部だった。村役場や学校があり、9千人以上が住んでいた。米軍がその土地を占領し、住民が収容所にいるうちに基地を造った。つまり、基地より先に住民がいて、暮らしがあった。

 この事実は繰り返し指摘されているが、百田氏は2015年、自民党本部の勉強会で「危険への接近」論を唱えて以来、同じ主張を続けている。

 この時の勉強会ではほかに「騒音がうるさいのは分かるが、選んで住んだのは誰なのかと言いたくなる」「沖縄は本当に被害者なのか」「沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」とも語っている。これらの発言について釈明はない。

<憲法改正>軍隊保持「当たり前」

 百田氏「日米安保をじっくり読むと、米軍が守る日本の領土とは施政権が及ぶ所。(中国が尖閣諸島に公船を派遣し続ければ)日本が実効支配していないから出ないと言う可能性もある。もしここで自衛隊が『憲法9条があって攻撃できない。アメリカさん頑張ってください。うちは後方で』と言ったら誰が戦いますか。まず自衛隊が第一線で戦うこと。今の憲法ではそれができない。専守防衛だから」

 「安倍(晋三)総理は、憲法改正しないと日本を守れない、と言っている。世界で軍隊を持たない国は24カ国。小さい都市国家、比較的大きいのはアイスランドで年中氷。こんな国、誰が取りますか。残るのは小さな島。ナウル、バヌアツ。何の資源もない。取る理由がない。軍隊というのは家に例えたら防犯用の鍵で、財産を守るためにかける。鍵をかけない国は貧乏長屋みたいなもの。軍隊を持つのは当たり前」

尖閣有事が起き、日本の実効支配が及ばなくなったら米軍は出動しないという可能性は広く議論されている。しかし、これは安保条約や米国の政策の問題であり、日本の憲法の制約とは関係がない。軍隊のないナウル、バヌアツについては2014年にも「くそ貧乏長屋」とやゆし、報道されている。

<戦争被害>沖縄以外の犠牲強調

 百田氏「沖縄を捨て石にしようとか、沖縄ばかりに犠牲を強いて知らん顔している、という思いは全くない。沖縄戦で、日本は沖縄を防衛するために命がけで戦った。神風特攻隊が最も出撃したのは沖縄。沖縄では(民間人)9万4千人が亡くなっているが、沖縄以外でも70万人以上死んでいる。決して沖縄の皆さんだけが被害に遭ったのではない」

 「確かに、その後沖縄は米国に占領されて多くの基地が造られた。今も基地のそばに住むという大変な不幸とともに生活しておられる。これは本当に申し訳ない。けれども今、沖縄の重要性はすごく高まっている。地政学的に国の防衛のために大事な場所。私たちは同じ日本人。沖縄の人を分ける考えは全然ない。沖縄は大好き。素晴らしい沖縄の地を守っていかないといけない」

 「翁長(雄志知事)さんが早く辞めてもらわないとあきません。那覇市長の時に龍柱を建てた。中国の属国です、いつでも来てください、そう思われても仕方ない。皆さんの中の、若い生きのいいのはゲリラとなって龍柱をつぶしてください」

 百田氏が踏襲する「戦争で犠牲になったのは沖縄だけではない」という論は、沖縄戦の重要な側面に触れていない。どの都市を空襲するかは米軍の選択だったが、沖縄は日本軍が本土を守るための時間稼ぎの戦場として選んだ結果、被害が甚大になった。また、沖縄では日本軍が住民を差別し、スパイ視し、虐殺した。

<中国脅威論>工作員断定、根拠なし

 百田氏「中国は尖閣を取る、琉球も自分の領土と言っている。沖縄の2紙は中国の脅威を報道しない。一番被害を受ける皆さんが最も知らされていない。インターネットがあれば分かる。沖縄にはたぶんインターネットがないんじゃないか。すみません。冗談でっせ」

 「抗議活動では日当が1日何万円と払われている。全国から沖縄に来る交通費、宿泊費を考えると、とてつもない額になる。カンパだけじゃ無理。では資金源はどこか。本当の中核は。はっきり言います。中国の工作員です。なかなか証拠はみえないが、中国からカネが流れている。なぜか。日本と米軍を分断したい。いつか尖閣を奪う時に米軍の動きを止める」

 基地建設反対運動に中国から人と資金が流れていると断言したが、講演後、根拠を尋ねる本紙記者の取材には「ない。それを調べろと僕は言っている。そうとしか思えないというニュアンス」と話した。

<高江の抗議活動>中韓に言及、差別否定

 百田氏「きょうは我那覇真子(実行委員長)さんと美ら海水族館に行った。その後。『次はどこいくの?』『百田さん、次は高江のテント村行きませんか?』『えっ?  高江のテント村?  怖いやん、悪い人いっぱいおるんやろ?』『悪い人と言ったらあきません。市民ということですから』『市民?  沖縄県民どれくらいおんの?』『半分くらいです』『じゃあ、あとの半分は?』『知らんところから来てます』『ほな、いろんな県から来てるの?』『いろんな県じゃない。中国や韓国から来ていますよ』『嫌やなー、怖いなー、どつかれたらどうすんの?』『大丈夫、私が先生を守ります』『それやったら行く(笑)』。行ったら車が1台置いてあって、中に漢和辞典がある。日本語勉強している人がおるんかなあ」

 本紙の取材には「中国人、韓国人が怖いと言ったら差別だけど、一連の流れがある」「県外、海外から活動家が来ているのが怖いと言った。差別意識は全くない」と説明した。取材の様子は講演会の実行委員会などが動画で撮影し、ネットで配信した。本紙は翌日付の記事で、百田氏の講演内容と事後の説明を併記した。

<沖縄の新聞>本紙記者22回名指し

 百田氏「沖縄の言論空間は異常。政治家でさえも二つの新聞に逆らえない」

 「まともな記者が正しいことを書いても上のデスクにつぶされる。あるいは無理やり偏向させられる。出世もしたい。阿部(岳記者)さんはもう、悪魔に魂を売った記者だ。家に帰ったら嫁さんがいる。娘さんがいる。知らんけど。中国が琉球を乗っ取ったら、阿部さんの娘さんは中国人の慰み者になります。それを考えて記事を書いてください。給料アップのために、沖縄全体をおとしめるような記事を書かないでください」

 「沖縄のほとんどの新聞は新聞じゃない。機関紙です」

 本紙の阿部記者が事前に申し込んで取材に行くと、最前列中央の席に案内された。講演会は前半の単独講演と後半の我那覇委員長とのトークで計2時間20分。百田氏はその間、阿部記者の名を22回挙げ、一方的に問い掛け続けた。

 阿部記者が本紙コラム大弦小弦で「慰み者」発言などに触れると、ツイッターで「講演中、沖縄タイムスを強く非難しましたが、阿部記者を非難はしていません。多少いじりはしましたが」と反論した。

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百田氏の講演後に単独インタビューをした沖縄タイムスのエース阿部岳記者。

その様子の一部始終をネットで全国に晒され阿部記者(又は沖縄タイムス)の「差別の定義」が異常だと大炎上するという失態を招いた。

「詳報と検証」と題してまで自社のエース記者の名誉挽回を図りたい沖縄タイムスの必死さが伝わって来る検証記事!

しかし、と言うかやはりというか、何度読み返しても百田氏の何が問題発言なのか、何が差別発言なのか、何一つハッキリしないし、
もしかして百田氏を擁護する記事なのか?
と一瞬錯覚するような内容!(笑)

伝わって来るのは「偏向・捏造思考」体質がありありと伝わって来るだけ。

沖縄タイムスはこの検証記事を掲載して、阿部記者の名誉挽回を図りたいのだろうが、反って沖縄メディアの「異常性」「偏向・捏造思考」が露呈されたとは、考えに及ばないのだろう!

本当に情けない新聞社。

百田氏の反撃が楽しみ!
Unknown (普通の宜野湾市民)
2017-11-22 17:22:01
沖縄のデマや偏見に反証  「これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方」刊行
11/22(水) 15:11配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171122-00000016-ryu-oki

「辺野古のゲート前で座り込みをしている人たちはいくらもらっているんだろうね」。「沖縄は基地がなくなったら経済的にやっていけないよ」。

 友人や知人と話をしていて、このような会話になった経験のある人は少なくないだろう。インターネットの掲示板やサイトでは、それこそ冒頭に書いたような沖縄に関する誤った「情報」があふれかえっている。

 近年、インターネット上の「情報」をすぐうのみにするのではなく、一歩立ち止まって考える必要性が叫ばれている。

 「情報」の内容が事実に基づくものでなく、正確な根拠がなければ、それは「情報」ではなく、「デマ」や「偏見」と言い換えることもできるだろう。
 
 ネット上や会話の中にあふれる沖縄の「情報」を、本来の情報として自分の糧にするためにぜひ役立ててほしい本が、このほど発刊された琉球新報社編集局編著「これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方」(高文研、1620円)だ。
 
 「沖縄フェイク(偽)の見破り方」は、本紙で2016年に連載した「沖縄基地の虚実」などを基に再構成、加筆した。ネットや沖縄ヘイト本で流布されるデマ、偏見に対し、琉球新報のこれまでの蓄積と新たな取材によって得たデータと、論理によって丁寧に説明した。沖縄問題について正しい理解に導く最新の入門書となっている。

 本書で紹介されている主な沖縄に関する「疑問」は次のようなものだ。

 「基地があるから振興予算が多い?」「辺野古の抗議は『プロ市民』?」「尖閣有事、海兵隊が即座に奪還する?」「辺野古新基地が出来ないと軍事的空白が生じる?」「キャンプ・シュワブ、地元が誘致した?」「在日米軍基地面積、沖縄は23%?」「米軍は日本を守るため沖縄にいる?」「北部訓練場部分返還は負担軽減?」など。

 いずれも「基地があることで沖縄は得をしており、大きな利点がある」「日米両政府が実施している在沖米軍基地の整理縮小は、沖縄県民の負担を軽減している」などという考えに基づいた言説だ。本書ではこのような「疑問」に対し、多角的に検証し、丁寧に反証している。

 さらに沖縄の基地反対の市民をテロリストに例えるなどして問題になった今年1月放送の東京MXテレビ「ニュース女子」の検証を通して「沖縄ヘイト」の実態、背景も読み解いている。

 あとがきでは本書が生まれることになったいきさつと、本書に託した願いをこう記している。

 「フェイク(偽)に反論し、実証によって沖縄のことを知ってほしいと願った記者たちによって、この本は生まれた。

 フェイクにおぼれていると、すぐ目の前にある問題も歪んで見えて、手を伸ばしても何もつかめない。

 でも、真実を知ったら、次の策が見つかるのではないか。

 本書をお読みいただいた皆様に沖縄で起きている真実を知っていただければ、こんなにうれしいことはありません」【琉球新報電子版】
 
琉球新報社
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この記事のタイトルを見て
一瞬『ギャグ本?』かと2度見した。(笑)

この本のタイトルがなんと
「これだけは知っておきたい 沖縄フェイク(偽)の見破り方」で、

>ネットや沖縄ヘイト本で流布されるデマ、偏見に対し、琉球新報のこれまでの蓄積と新たな取材によって得たデータと、論理によって丁寧に説明した。沖縄問題について正しい理解に導く最新の入門書となっている。

又、
>「フェイク(偽)に反論し、実証によって沖縄のことを知ってほしいと願った記者たちによって、この本は生まれた」

と琉球新報はこの本を自画自賛。渾身の一冊らしい!(笑)

日頃から『偏向・捏造報道』を社是とし、フェイクニュースを撒き散らしている新聞社の記者が『フェイクの見破り方』の本を出版する。
『開いた口が塞がらない』とは、正にこういう事だ。

ここ最近は沖縄タイムスの阿部記者の話題が持ちきりで、琉球新報は影を潜めたかと思ったら、この本の出版で話題を集めたいらしい!(笑)

が、残念ながら今ところ
『フェイクニュース』の話題では沖縄タイムスがブッチギリで先行中です。(T_T)

『沖縄の不都合な真実』は『報道しない自由』の行使で報じない新聞社が、この記事の最後にこう締めくくっている。

>「本書をお読みいただいた皆様に沖縄で起きている真実を知っていただければ、こんなにうれしいことはありません」

琉球新報さんへ提言。
『沖縄フェイクニュースの作り方』を出版すれば大ヒット、ベストセラー間違いなしです。

ほんとマジで!

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