狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

鳥越氏が記事めぐり告訴 週刊文春の編集長を不起訴

2017-03-24 06:16:38 | マスコミ批判
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

 

3月26日、27日有楽町の交通協会で開催予定の「東京MXTV問題の本質:辛淑玉氏等在日朝鮮人による反日反米工作を糾弾する国民集会」に妨害工作の動きが有ります。

 

 

 

久しぶりに鳥越俊太郎氏がメディアに登場したと思ったら「女子大生淫行」疑惑は、疑惑ではなく事実だったとのこと。

鳥越氏は「女子大生淫行」疑惑の説明責任を問われ「文春を刑事控訴した。それが説明だ」みたいな奇妙な弁解をしていた。

だが疑惑は事実であった。

事実で無いなら民事で提訴する手もあるが、病み上がりの身でもあり、これ以上晩節を汚すことはおやめになって、このまま表舞台からフェードアウトすることをお勧めする。

鳥越氏が記事めぐり告訴 週刊文春の編集長を不起訴

去年の東京都知事選挙で落選したジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、選挙期間中に週刊文春に掲載された記事について「選挙妨害だ」などと告訴していた問題で、東京地検特捜部は週刊文春の編集長を嫌疑不十分で不起訴にしました。

続きを読む

鳥越氏は、去年7月の東京都知事選挙の期間中に週刊文春に掲載された過去の女性関係に疑惑があるとした記事について、「事実無根であり明確な選挙妨害だ」として、名誉毀損や公職選挙法違反の疑いで東京地検特捜部に告訴していました。
これについて、特捜部は23日、「起訴するだけの証拠はない」として、週刊文春の編集長を嫌疑不十分で不起訴にしました。
週刊文春編集部は「当然の決定と受け止めています」とコメントしています。

                                             ☆

 

 

 

DAPPI @take_off_dress

鳥越俊太郎が【女子大生を「バージンだと病気だと思われるよ」と言って襲った】こと報じた週刊文春を名誉毀損と公職選挙法違反で刑事告訴してましたが、不起訴となりました。

・鳥越氏の刑事告訴、週刊文春編集長を不起訴 東京地検
朝日新聞デジタル 3/23(木) 16:12配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170323-00000061-asahi-soci
no title

https://twitter.com/take_off_dress/status/844838307557093378
 
no title
↑有名女性が応援した有名ジャーナリスト鳥越俊太郎氏は実は女性の敵でした(爆)

 当時のブログ鳥越氏、刑事告訴!「週刊文春」を 2016年07月20日より引用する。

 

1 名前: 32文ロケット砲(新潟県)@\(^o^)/:2016/07/20(水) 20:03:29.57 ID:kp8sQ9yp0.net
1抗議文

週刊文春編集部 御中

弁護団抗議文 東京都知事候補である鳥越俊太郎について、明日発売の週刊文春が、『疑惑』と見出しを打った記事を掲載することがわかった。

記事にある『疑惑』と称する案件については、事前にFAXによる取材があり、本人に確認の上、弁護団から事実無根であると文書で明確に否定する回答をするとともに、無責任に記事化すれば選挙妨害になると強く警告した。しかしながら、記事は、一方的な証言だけに基づき、『疑惑』がいかにも真実であるかのごとき印象を与えるものとなっている。

記事は、『疑惑』が事実であるとは断定せず、一方的な証言と思わせぶりな記述だけで、あたかも『疑惑』が真実であるかのような印象を与えるものとなっている。こうした手法で有権者に事実と異なる印象を与えようとする行為は、明確な選挙妨害であり、公職選挙法148条1項但書によって禁止される「虚偽の事項を記載し又は事実を歪曲して記載する等表現の自由を濫用して選挙の公正を害」する行為に他ならず、同法235条の2に規定する罰則の対象にもなりうる行為である。また、刑法230条1項の名誉棄損罪を構成する。

弁護団は、週刊文春に対し、強く抗議する。また、明日にも東京地検に刑事告訴すべく準備を進めていることを申し添える。

なお、本件に対する問い合わせなどの一切は、弁護団が対応する。くれぐれも、鳥越本人の選挙運動に対し、これ以上の妨害とならないよう、求める。

    2016年7月20日
     弁護士 弘中 惇一郎
     弁護士 藤田 謹 也


http://blog.livedoor.jp/go_wild/archives/52465594.html

 

都知事選については選挙権がないので特に興味がなく、チャンネル権を持つかみさんが見るテレビを野次馬的に見る程度なので、特にブログのテーマとしては取り上げなかった。

 

ただ、有名ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が野党統一候補で立候補し、立候補の動機が「参院選で護憲勢力が3分の2を占めたことを知り、平和憲法を守るため出馬する」みたいな発言を聞いて、新たな興味を覚えた。

 

鳥越氏の「安倍政権と真っ向から対決する」というコメントに、現在国と対決中の翁長知事を髣髴とさせたからだ。

 

国政と地方自治体の分限を履き違えている点では、翁長知事と全く同じだ。 言い換えれば、国の専権事項を地方自治体の権限であるかのような勘違いだ。

 

後期高齢者で何度もガンの手術を受けた「病み上がり」の鳥越氏を何故都知事として担ぎ上げなければならないのか。

 

それほど、革新系は人物が枯渇しているのか。 鳥越氏の出馬に関しては疑問は尽きない。

 

それでも鳥越氏が優勢だという。

 

イギリスのEU離脱の国民投票を見て分かるように、多数決による民意は有権者のレベルに応じた民意を出す。 その伝で言えばテレビメディアが総出で「護憲」「反原発」「反安倍政権」を唱える鳥越氏に肩入れし、「ポピュリズム民意」で鳥越氏が当選するのを危ぐしていた。

 

冒頭の記事は、いま話題のスプリングセンテンスが鳥越氏に嚙みついたことに弁護団が警告書を出して、脅しをかけた状況だが、不思議なことに鳥越氏本人にの「否定の言葉」がひと言も聞こえてこない。 

 

巷で噂されているように、認知症の症状のため、本人ではまともに対応できないため、弁護団がガードをしているのかと疑わざるを得ない。

 

もし事実無根なら、本人の声できっぱりと否定した後、弁護士による法的処理に進むべきではないのか。

 

「だんまり」といえば、中国海軍の戦艦が尖閣近海を審判した際、翁長知事はひと言もコメントせず「だんまり」で逃げ切ったことが記憶に新しい。

 

                 ☆

 

鳥越氏「『病み上がり』は大変な差別」と小池氏攻撃(7/19日刊スポーツ)
 東京都知事選(31日投開票)候補のジャーナリスト鳥越俊太郎氏(76)と小池百合子元防衛相(64)が、テレビ生中継で激しい舌戦を繰り広げた。
 19日、同候補の増田寛也元総務相(64)とともにフジテレビ系バラエティー番組「バイキング」に出演。ともに質問を投げ掛けるコーナーで、鳥越氏が小池氏にかみ付いた。

 鳥越氏 小池さんは街頭演説の中で、「病み上がりの人を連れてきてどうするんだ」と言われましたか。
 小池氏 言ってないですね。
 鳥越氏 ここに証拠がある。日本テレビのニュース番組でテロップが入っている(テレビ番組の画像のコピーを見せる)。
 小池氏 でも、今、お元気になられてるじゃないですか。
 鳥越氏 こういうことをおっしゃったかどうか聞きたいんですよ。
 小池氏 記憶にないですよ。
 鳥越氏 まあ、実際にはテロップに出てますからね。
 小池氏 それは失礼しました。
 鳥越氏 これはガン・サバイバーに対する大変な差別ですよ。偏見ですよ。
 小池氏 もし言っていたならば、失礼なことを申しあげました。
 鳥越氏 失礼で済まされますか。僕に対する問題じゃない。ガン・サバイバーは何十万、何百万といるんですよ。そういう人たちに「1回がんになったら、あなたはもう何もできないんだ」と決めつけるのは…。
 小池氏 いや、そこまでは言ってないですよ。それを決めつけているのは鳥越さんでしょ。これが選挙なんですよ、坂上さん。
 司会の坂上忍 急に僕に振られましたね。
 鳥越氏 病み上がりというレッテルを人にはって、差別をする。ガン・サバイバーは何もできないというイメージを与える。
 小池氏 そこまで広げて言っておりません。大変お気遣いをしているわけです、鳥越さんに対して。
 鳥越氏 え?
 小池氏 これから長い(選挙戦の期間)がありますから。逆に言えば、そこの部分しかご質問はないんですか。
 鳥越氏 僕は別に何も思ってません。一般のガン・サバイバーがどう思っているか、僕は非常に…。
 小池氏 これからはがん検診も含めて、保険会社のコマーシャルじゃないですけど、ぜひ徹底してやっていきたい。
 この舌戦を見た坂上は「オレだったら、ちびっちゃう」と迫力に驚いた様子。小池氏は「これなんか政策論争のうちに入らない。政策論争の場を自ら放棄されるのは良くない」と鳥越氏を批判した。

 

                 ☆

小池氏が弁解するとおり、「病み上がり」なのはファクト(事実)だし、鳥越氏自身も「ガンを回復した」を売り物に立候補したことも事実である。

 

熱烈な鳥越ファンはともかく、普通の人なら、ステージ4の大腸がんなどを患った後期高齢者が、実際に体力や認知能力が都知事としての激務に耐えられるか疑問に思うのは当然である。

 

実際テレビでの発言を見ても不可解な言動が目に余る。

 

「小池氏が、1回でもガンになったら何もできないと言っている!」などと言ってもいない話まででっちあげて騒ぐのは認知症の症状(幻聴)ではないのか。

そもそも安倍首相が、かつて病気を理由に首相の職を辞したことを取り上げ散々罵倒したことを忘れてしまったのだろうか。

 

認知症による物忘れでないとしたら、とんでもないダブルスタンダードである。

 

都知事候補は、小池、増田両候補ともそれぞれ特色がある。

 

どちらが勝っても、少なくとも鳥越氏が都知事になるよりまだ数段ましだと思う今日この頃である。

 

【東京都知事選】鳥越俊太郎氏に「淫行」疑惑報道 報道陣の問いかけには答えず写真あり

 

鳥越俊太郎事務所、女子大生淫行疑惑を報じた週刊文春を刑事告訴

 

 

よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします

コメント (1)    この記事についてブログを書く
« 自衛隊「強姦魔」発言市議、... | トップ | 山城被告の裁判は、報復を恐... »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
共通項 (清島清)
2017-03-24 09:23:56
鳥越や左翼連中、沖縄タイムス社や琉球新報社の社員役員連中に共通点がある。

単細胞で感情的。その結果、自ら墓穴を掘る。

これらの連中を葬り去るには、こちらから そのように仕向ければいいですね。

コメントを投稿