三浦瑠麗氏、ワイドナショーでの発言に批判殺到 三浦氏は「うがった見方」と反論(アップデート)
2/12ハフィントンポスト
国際政治学者の三浦瑠麗氏が2月11日に放送されたテレビ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系列)に出演し、北朝鮮のテロリスト分子が日韓に潜んでいると発言、とりわけ大阪が危険だとの認識を示した。
これに対し、Twitterでは「根拠がない」といった指摘や、在日コリアンに対する憎悪を煽りかねないと懸念する声が上がっている。
ワイドナショーはお笑い芸人の松本人志さんや東野幸治さんらがゲストを迎え、時事問題や芸能ニュースなどを独自の視点で紹介する「新感覚バラエティ」番組。
この日のテーマの一つとして、9日に開幕したばかりの平昌オリンピックが取り上げられた。
番組は、核・ミサイル開発問題でアメリカや韓国、日本と対立し続ける北朝鮮が選手団を派遣したことで、オリンピックが政治外交の舞台になっているなどと紹介した。
そうした流れの中で、三浦氏は朝鮮半島における安全保障問題に触れ、戦争によって北朝鮮の指導者・金正恩氏が死亡した場合、ソウルや東京、大阪に潜む北朝鮮のテロリストたちが活動し始めると指摘。中でも大阪について「今ちょっとやばいって言われていて」などと、潜伏者が多数いるとも受け取れる発言をした。
番組でのやり取りは次の通り(敬称略)。
三浦 もし、アメリカが北朝鮮に核を使ったら、アメリカは大丈夫でもわれわれは反撃されそうじゃないですか。実際に戦争が始まったら、テロリストが仮に金正恩さんが殺されても、スリーパーセルと言われて、もう指導者が死んだっていうのがわかったら、もう一切外部との連絡を断って都市で動き始める、スリーパーセルっていうのが活動すると言われているんですよ。
東野 普段眠っている、暗殺部隊みたいな?
三浦 テロリスト分子がいるわけですよ。それがソウルでも、東京でも、もちろん大阪でも。今ちょっと大阪やばいって言われていて。
松本 潜んでるってことですか?
三浦 潜んでます。というのは、いざと言うときに最後のバックアップなんですよ。
三浦 そうしたら、首都攻撃するよりかは、他の大都市が狙われる可能性もあるので、東京じゃないからっていうふうに安心はできない、というのがあるので、正直われわれとしては核だろうがなんだろうが、戦争してほしくないんですよ。アメリカに。
こうした三浦氏の発言に対し、Twitterを中心に反発の声が上がった。「根拠を示すべき」「根拠がない」と発言内容の信憑性を疑う投稿が相次いだ。また、三浦氏が直接在日コリアンに言及する場面はなかったが、大阪には在日コリアンが多く暮らすことから、彼らに対する差別や偏見を助長するなどと指摘するツイートもあった。
(中略)
三浦氏はハフポスト日本版の取材に対し、次のように答えた。
北朝鮮のスリーパーセルの存在については、例えばイギリスのメディアが、北朝鮮がラジオ放送に暗号を忍ばせて各国のスリーパーセルに指令を出していたと報じるなど、複数の海外メディアが記事にしています。もちろん、対立している韓国が最も多いと思われますが、日本も例外ではないというのは当然のことです。
一般的に、テロリストは都市部にこそ潜伏しやすいものです。また、アメリカの9.11テロのように第2の都市を攻撃対象として狙う可能性があります。いきなり首都への攻撃だと全面戦争を招きかねないからです。つまり、そうした条件を考え合わせると、日本では大阪が危険ということになるわけです。
しかも大阪は1980年代に、北朝鮮の工作員による拉致事件が起きたことがあります。こうしたことから、東京だけが狙われていると安心しきってはいけない、むしろ大阪のような大都市こそが危ないということを伝えようとした発言でした。番組のMCの皆さんも大阪に縁のある人ですしね。仮にこのレベルの発言が難しいのであれば、この国で安全保障について議論をするのは正直、不可能です。
また、在日コリアンに対する差別や偏見を助長するというTwitterの反応についても、私は番組中、在日コリアンがテロリストだなんて言っていません。逆にそういう見方を思いついてしまう人こそ差別主義者だと思います。
いずれにしろ、発言の趣旨は、アメリカがNPR(核態勢の見直し)を公表し、小型化した核兵器の先制使用を辞さない方向にかじを切ったけども、スリーパーセルの危険性があるので北朝鮮に先制使用してはならない、ということです。それなのに、こうした反応になるのは、番組をよく見ていなかったか、よほど、うがった見方をしたのか。理解できません。
三浦氏はまた、自らのブログでも番組での発言の真意や批判に対する反論を述べている。
☆
ネット上では三浦氏への批判が炎上しているので、当日記も遅まきながら参戦。
たしかに、三浦氏の言説は不安を煽る説明不足言の発言ではある。
だが、わが国の場合北朝鮮の工作員が暗躍して拉致を実行したという事実もある。 さらにミサイル乱発の黒電話頭の暴君も存在する。
それを「根拠なく差別を煽った」とか「工作員の存在に言及すること自体が差別を助長する」などと批判するのは、それこそ平和ボケの謗りを受けかねない。
三浦氏を批判している人の中には、沖縄2紙のように通常「米兵は犯罪者」みたいな物言いをしている者もおり、論議の整合性について怪しいと思える向きも多い。
ましてや、三浦氏は在日朝鮮人全体を犯罪者呼ばわりはしていない。
差別主義者はどちらか。
批判が昂じて、工作員の存在に言及する言説を封じるのは、それこそ言論封殺であろう。
沖縄のFMラジオ「沖縄防衛情報局」が発信している「工作員の存在」を言論封殺する沖縄タイムスと同類項である。
【おまけ】
12: 風吹けば名無し 2018/02/17(土) 03:02:14.86 ID:LlHLG63TM
>今回は差し控えるが、具体的な地区名も聞いた。同じ現場かもしれない。
http://agora-web.jp/archives/2031078.html
5章2節
https://www.npa.go.jp/hakusyo/h29/honbun/index.html
② 我が国における諸工作
北朝鮮は、我が国においても、潜伏する工作員等を通じて活発に各種情報収集活動を行っているとみられるほか、訪朝団の受入れ等、我が国における親朝世論を形成するための活動を活発化させている。
最新の警察白書にも、潜伏する工作員って書かれてる
わざわざ警察庁に確認して教えてくれてる有田先生さすがやでぇ
少なくとも少ないより絶対にいいわ
引用元: http://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1518803912/
オピニオン面に一般投稿9本(「児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「魅力ある市場 糸満に残そう」の糸満市・杉本弘子さん(53)は、昨年は掲載なし。
「住民分断する 基地の振興策」の名護市・奥平孝一さん(49)は、昨年は15回掲載。今年は1月24日に続き2回目の掲載。
「ラーメン人気 そばにも期待」の宜野座村・池辺賢児さん(40)は、昨年は24回掲載。今年は1月25日に続き2回目の掲載。
「基幹病院実現 期待に応えて」の沖縄市・石垣栄一さん(70)は、昨年は4月9日、5月31日の2回掲載。
「事故原因公表 政府の責務だ」のうるま市・名嘉村肇さん(68)は、昨年は2回掲載。今年は1月4日に続き2回目の掲載。
「日本勢の活躍 毎晩の楽しみ」の那覇市・西永浩士さん(56)は、昨年は8月9日、9月22日、10月5日、12月17日の4回掲載。
「多様な学び 義務教育に」の那覇市・星野人史さん(69)は、昨年は掲載なし。
「青春描く寮歌 大勢で歌おう」の那覇市・平良健康さん(75)は、昨年は掲載なし。
「学ぶことが楽しくて…」の与那原町・山城きよ子さん(70)は、昨年は1月24日、4月6日、5月4日、7月7日、10月16日、12月23日の6回掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
国会で発見しましたスリーパーなんとかってやつこれだと思います
https://twitter.com/Rally_Rally_Run/status/964147249163849729?ref_src=twsrc%5Etfw&ref_url=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fluckiestducky%2Farchives%2F52127619.html
あっ! ほんとだ。
スリーパーだ(爆笑
「長野聖火リレーの真実」
https://www18.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/28.html
「中国の国防動員法ってご存知ですか? 2014年03月25日01:05」
http://hosyusokuhou.jp/archives/37155268.html
「中国政府が正式に「国防動員法」の発令を準備か?在日中国人や帰化中国人が一斉に便衣兵になる? July 15 [Fri], 2016, 22:03」
http://yaplog.jp/ocaltpon/archive/837
「北朝鮮の暗号放送が日本で再開:6月24日と7月15日にラジオ放送、共に「探査隊員向けの復習課題」という内容 :2016/07/21」
https://ringosya.jp/kitachousen-angouhousou-radio-35726
「また乱数表の暗号放送? 女性アナが「探査隊員らの復習課題」と称しラジオで数字読み上げ 2016.7.29 12:25」
http://www.sankei.com/world/news/160729/wor1607290027-n1.html
↓↓
チャールズ・ブロンソン主演の映画「テレフォン」(1977)
>1977年。冷戦時代が終わって東西陣営の緊張緩和(デタント)時代に移ろうとしている頃。
かつてスターリン時代にKGBによりアメリカ国内の軍事施設へのテロ計画が立案され、全米に54人の、電話で暗号を告げられると爆破テロを起こすという薬物催眠をかけられたソ連工作員を潜伏させる。
>その計画が中止されることなくそのまま放置されていて、急進派に対する粛正から逃れたKGB職員のダルチムスキー(ドナルド・プレザンス)がその潜伏工作員の名簿を持ってアメリカへ逃亡し、「テレフォン作戦」を実行しようとしている。
>ふたたび冷戦に戻る危機の事態収拾をはかるべくKGB首脳はソ連軍人ボルゾフ少佐(チャールズ・ブロンソン)をアメリカへ派遣。ボルゾフ少佐は現地工作員バーバラ(リー・レミック)を助手にしてダルチムスキーを追います。
>ふだんは一市民として生活している者が、電話で作戦決行の暗号を伝えられると夢遊病者のようになって、隠していた爆弾を取り出して破壊活動をおこなうというアイデア。
40年前の映画だが、北朝鮮の現状を見ていると「映画の世界での話」では済まされない気がする。
武器も日本に 当たり前の様にたくさん保管していて、指示が来れば、数千人 数万人の日本国民が虫ケラの様に殺害されるだろう。
これは本土だけで起こるのではない。
沖縄も当然その様にになるだろう。
相手は日本人を殺したがっているのだ。
沖縄に長年住んでいた人(私のごく身近な人で帰国した中国人)が中共の工作員だと 後から知ったが、泡瀬漁港で中国からの工作員と接触していた。
その中国人は高江にも辺野古にも出没していた。
身近に敵がいるのです。
どこの港湾にも大体 コンテナが置かれているが、そのコンテナの中にも武器が保管されているだろう。
朝鮮人工作員によって、数千 数万人の日本国民が殺害されて、やっと国民が目覚める。
—-それが良いのか悪いのか。
その数万人の犠牲によって、100年後の未来の子供達が幸せに暮らしていれば、それで良いかも知れない。(もちろん、私が犠牲になっても構わない)
中国が日本を奪う前に、日本国民が目覚めてくれたのは、北朝鮮のお陰なのだから。
——
にならない様に、
今出来る事をしなくっちゃ!!
有田てんてーは弾だけだから大丈夫感を必死で出しているけれど。
榴弾は爆発時に炸薬を入れた容器の破片が飛び散ることで広範囲にダメージを与えられる、立派な武器でございます。
砲を持っているから弾があると考えるのが普通だと思うが、弾だけなら爆発は必ずしないってわけでもない。
それが住宅地に確かに存在していたんですってよ奥さん。