「赤信号皆で渡れば怖くない」はビートたけしの名言。
皆で渡れば怖くは無いかも知れぬが、違反は違反。
泥棒の現行犯が「皆やっているのに、俺がやって何が悪い」と開き直っても逮捕されるのが法治国家の常識。
だが、共産党には常識が無いらしい。
常日頃「憲法を護れ」と声高に叫ぶ共産党の赤嶺センセイが選挙違反を指摘され開き直った。
これは泥棒の開き直りと同じであり、犯罪の自供である。
自供した泥棒を逮捕しないようではもはや法治国家ではない。
逮捕されてもご安心ですよ、赤嶺先生。
「沖縄は公職選挙法特区」と信じる弁護士の照屋寛徳先生が弁護してくれますよ。
★
以下普通の宜野湾市民さんのコメント。
産経新聞が赤嶺政賢議員の『公選法違反』で
共産党をメッタ斬り!
『お笑い共産党』『確信犯』、琉球新報・沖縄タイムスが絶対に報道しない『沖縄の不都合な真実』を見事なまでに報じてる!
これで沖縄県警がどう動くか楽しみ!
産経新聞 那覇支局長の高木桂一 氏
超ファインプレー!
↓↓↓↓
公選法違反指摘され共産・赤嶺氏、開き直り「沖縄では慣例的にやっている」
22日に投開票された衆院選で、共産党が全国の選挙区で唯一議席を守った沖縄1区の赤嶺政賢氏(69)が、民放テレビの取材に対して自らの公職選挙法違反行為を認め、開き直る発言をしたことが波紋を呼んでいる。選挙となれば無法地帯の如く違反がまかり通るなど「公選法特区」と呼ばれる沖縄にあって、先の衆院選でわけても赤嶺陣営は“やりたい放題”のようだった。もはや赤嶺氏は「選良」にあたらず。腰が重い沖縄県警もさすがに動かざるを得ないと期待するのだが…。(那覇支局長 高木桂一)
選挙のときに限らず常日頃から「憲法を守れ」と叫んでいる政党が「法律」を守れないのだから、まさに“お笑い共産党”である。
赤嶺氏の問題発言は、テレビ東京系列が22日夜から23日未明にかけて放送した衆院選特番「池上彰の総選挙ライブ」のなかで暴露された。
公示前に選挙活動をすることは公選法が禁じる「事前運動」にあたる。番組では、公示前に赤嶺陣営が街中で当人の名前入りの幟(のぼり)旗を掲げたり、街宣車で赤嶺氏を連呼して支持を呼びかけたりする事前運動の“証拠映像”を流したうえで、赤嶺氏に直撃した。
番組スタッフが「事前運動にあたるのではないか」とただすと、赤嶺氏は臆面もなく、こう答えたのである。
「沖縄では慣例的に、私だけでなく他党の候補もやっている」
つまり選挙違反をやっているのは自分だけではない。ほかもやっているから問題ないだろう、という言い草だ。赤嶺氏は「確信犯」なのである。
むろん、番組にコメンテーターとして生出演していたタレントたちもこの映像を見るや、あきれ果てていた。
「みんなで渡れば怖くないというのか…」(東貴博さん)
「(違反は)沖縄だけいいいんだぁ~」(峰竜太さん)
後日、赤嶺氏の問題発言をネットなどを通じて知った他党の関係者の間で「みんなやっているなんて、われわれを共産党と一緒にするな」「車のスピード違反で警察に捕まったとき『周りもみんな違反してる』と言えば許してもらえるのか」などと批判が噴出していることは言うまでもない。
現に記者も、赤嶺陣営による事前運動の数々を目撃していた。
衆院が解散された9月28日以降、公示前だというのに、那覇市内で共産党の街宣車が赤嶺氏の名を連呼して市民らに支持を呼びかける光景は何度も目に入った。記者が同党沖縄県委員会に電話をかけて指摘したら、「担当者」なる人物は「違反していない」と言い張る始末だった。
また、同市内の選挙事務所の窓ガラスには、志位和夫委員長や小池晃書記局長が公示後に応援弁士として選挙区入りする日程を告知するチラシを外に見えるよう貼り付け、PRしていた。これも公選法に触れるが、違反の疑いは事前運動にとどまらなかった。
公示後も那覇市選挙管理委員会が市内の方々に設置した公営ポスター掲示板の傍らには、応援団たる翁長雄志(おながたけし)知事と城間幹子那覇市長に赤嶺氏が囲まれた「3連ポスター」が、施設や道路の管理者に許可をとらず立て掛けられていた。ポスターの違法掲示である。
記者が赤嶺氏の選挙事務所に電話で抗議したところ、「担当者」は「ポスターを掲示する人が事情をよく知らずにやってしまった」と、公党とは思えぬ無責任な言い訳をしていた。
さらに「結局、選挙が終わるまで放置して逃げ切る考えなのか」と問い詰めると、「担当者」は「違反と分かったものから順次撤去する」と約束した。しかし共産党の違法掲示ポスターが乱立する県都のいまわしい風景はほとんど変わらなかった。
赤嶺氏が自ら公選法違反を認めたことについて、元共産党員で文筆活動に勤しむ篠原常一郎氏はこう言い放った。
「共産党はもともと『悪法も法である』という立場をとってきた。気に入らない法律でも守るということだが、赤嶺氏はこれを否定した。国会議員という立法府の人間として、あるまじき発言だ」
法律を公然と破る赤嶺氏は、国会議員としての資質も資格もないと言わざるを得ないだろう。記者は、赤嶺氏が自ら議席を“返上”すべき由々しき事態だと考える。しかし、同党広報部は記者の取材に対し「赤嶺氏の発言内容は確認していなし、どういう経緯で話したかも分からない。わが党の候補者は公選法に基づき、それぞれの地方の選挙管理委員会の指摘の範囲内で活動している」と回答した。つまり「問題はない」というが、党の見解のようだ。
くだんのテレビ東京系列の衆院選特番で、メインキャスターの池上氏は「警察庁幹部がこの番組を見ていたら、沖縄県警に対し『(捜査を)ちゃんとやれ』と指示を出すことになるだろう」と話していたが、その言葉を“淡い期待”にしてはならない。
テレビ番組の中とはいえ「容疑者」が「犯行」を“自供”したら、警察がこれを放置するわけにはいかないはずだ。何もしなければ「正義はどこに?」ということになる。
★
【おまけ】
沖縄は共産党と社民党の候補者が国政選挙で小選挙区で当選する全国でも稀有な地域である。
絶滅危惧種・「社共」の最後の楽園と言われている。
「ガラパゴスの島沖縄」と言われても仕方がない。
国の方針には何でも反対さえすれば当選するので、彼ら「ガラ議員」にとって国会議員とは気楽な家業である。
彼らが容易に当選できる秘密は、「選挙違反特区」(照屋寛徳氏)だからだ言われている。
■東子さんのコメント
【資料】
「【公選法違反】共産・赤嶺、テレ東に“事前運動”を指摘されるも「慣例的に私だけではなく他党もやっている」と開き直る(動画) 2017年10月23日」
http://www.honmotakeshi.com/archives/52306695.html#more
>『沖縄ではみんなが事前運動してるから公職選挙法を犯しても問題ない!』と開き直る共産党の赤嶺政賢
>これでは無法地帯。警察は本当に何してるんですかね?
>9:44 - 2017年10月23日
■普通の宜野湾市民さんのコメント
本日東子さん コメント
「【公選法違反】共産・赤嶺、テレ東に“事前運動”を指摘されるも「慣例的に私だけではなく他党もやっている」と開き直る(動画) 2017年10月23日」
>『沖縄ではみんなが事前運動してるから公職選挙法を犯しても問題ない!』と開き直る共産党の赤嶺政賢
>これでは無法地帯。警察は本当に何してるんですかね?
BSの全国放送、しかもニュース解説では人気ダントツの池上氏がMCの選挙特番で流れた動画。
共産党の候補者が行った選挙違反を、候補者本人の堂々と開き直った『絵』が流された。
赤嶺先生もまさか全国放送の選挙特番で流れるとは思わなかった?(笑)
赤嶺先生~(*^ー゚)b グッジョブ!!
この動画がキッカケで沖縄で慣例的に行われている違法な『事前運動』が全国に晒された。
今後の沖縄での選挙選にいい意味で影響していくのは必至!
今回の衆院選では街中に『慣例的』に貼られる違法ポスターはこれ迄の選挙選に比べて少なくなっている。(保革共)
これも、琉球新報・沖縄タイムスを始め沖縄のマスコミの『報道しない自由』の行使で伝えない『不都合な真実(選挙違反)』がネットのSNSを始め、YouTubeで拡散された成果ではないかと思う。
選挙では『無法地帯』の沖縄!
来年の名護市長選挙では汚名返上は図れるか!
保守候補者には率先垂範を期待したい。
宮古島市議選では自衛隊員を散々侮辱した
『石嶺かおり候補』は見事落選!
宮古島市民の良識が証明された。(祝)
★
沖縄では何故か選挙に強い共産党だが、社民党の照屋寛徳議員も弁護士でありながら「沖縄は選挙違反特区」と公言し、選挙違反を勧めたことがある。
⇒「沖縄は選挙違反特区!」照屋寛徳議員が 2016-01-22
全国的には落ち目の共産党と社民党が沖縄で選挙に強い。
その理由が、選挙違反だったとは・・・。
琉球新報と沖縄タイムスは見て見ぬ振りをするし・・・。
赤嶺共産党議員が開き直るのも当然である。
【公選法違反】共産・赤嶺、テレ東に“事前運動”を指摘されるも「慣例的に私だけではなく他党もやっている」と開き直る(動画)
共産党は選挙じゃなくとも四六時中住宅街だろうと商店街だろうと病院近くだろうと選挙カーみたいなの走ってるからなぁ
右翼の街宣車と同レベルでうるさい
これ沖縄県民訴えたら落とせるだろ
我那覇さんやってくれねーかな
沖縄県警が動かない
地裁もうんこ
要は市民だけじゃなく官も民度が酷い
地裁は意外とまともだと思ったけどなぁ?
問題は沖縄本島
衆院選で
共産とか社民とかがトップ当選とかいかれてる
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1508710687/
県 民:赤嶺議員に「忖度」して捜査しない警察に「権力に付くのですか?」
選挙違反に緩い県民ということもあるかも知れないが、何が選挙違反か知らない無知もあると思います。
県民の無知があっても、選管と警察が緩くなければ、選挙違反は減る。
違法な抗議活動、選挙違反、突出する飲酒運転。
全て、警察の取り締まりの緩さのせい。
と、disってきたが、あっけない幕引きだった。
「普天間飛行場内 立ち入りを許可/県の文化財調査 再開へ 2017年10月18日 00:00」
2017年10月18日朝刊社会29面 社会・くらし
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/157946
>2015年の日米間による「環境補足協定」締結後、米軍の許可が下りず中断していた米軍普天間飛行場内での埋蔵文化財調査について、県教育庁文化財課は17日、返還前の立ち入りが認められたと発表した。
>24日に飛行場内の喜友名東原(あがりばる)第4遺跡を視察する。
>許可は4日付。
まるで、ヘリ不時着で日米地位協定を翁長知事が激しく非難したから、選挙のために急遽許可したような感じを受けるが、実はヘリ不時着前に許可は出ていたっと。
許可されない理由も、長年、タイムス、新報が言ってきた「環境補足協定の欠陥=返還日の約7カ月前を超えない範囲での実施しかできない」では、なかった。
「普天間基地での遺跡調査再開 環境補足協定で停滞 2017/10/24 18:43」
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e6%99%ae%e5%a4%a9%e9%96%93%e5%9f%ba%e5%9c%b0%e3%81%a7%e3%81%ae%e9%81%ba%e8%b7%a1%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e5%86%8d%e9%96%8b%e3%80%80%e7%92%b0%e5%a2%83%e8%a3%9c%e8%b6%b3%e5%8d%94%e5%ae%9a%e3%81%a7%e5%81%9c/
>県によりますと、返還予定の基地については返還日が設定される前でも立ち入りが認められるという協定の中の条項に基づき、今回の立ち入りが認められたということです。
米軍の解釈間違いだった訳?
それとも、「環境補足協定に基づいて申請してほしい」という米軍の回答から察するのに、「環境補足協定に基づいた申請」を県が為していなかった?
北部牧草地に不時着したヘリをネタに「日米地位協定」の改定をぶち上げる翁長知事だが、「『環境補足協定』の欠陥で叩く」は、出来なくなったわね。
【参考】
普天間飛行場負担軽減推進会議第3回
「保全経費は日本負担 米軍基地環境新協定を実質合意 2014年10月21日 09:44」
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-233446.html
「新協定が壁に 普天間飛行場内の文化財調査、米軍認めず 2016年6月26日 10:10」
地位協定 サクッとニュース
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/33607
「米軍、沖縄県の埋蔵文化財調査認めず 普天間、環境協定が理由 2016年6月28日 05:02」
米軍 在沖米軍 米軍普天間飛行場 環境補足協定 沖縄県教育委員会 宜野湾市教育委員会 埋蔵文化財 発掘調査 文化財調査 沖縄防衛局
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-306113.html
「普天間飛行場の文化財調査、足止め続く 日米環境補足協定の影響…本土司令部に許可権も一因か【深掘り】 2017年3月6日 10:34」
普天間飛行場 深掘り
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/87187
「補足協定ネック/県道24号バイパス/一部開通遅れか/県、防衛省と協議へ 2017年9月16日 00:00」
2017年9月16日朝刊総合2面 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/144231
「負担軽減どころか障壁? 基地立ち入り1件だけ 環境補足協定締結から2年 2017年10月2日 19:40」
米軍 普天間飛行場 環境捕捉協定 埋蔵文化財 キャンプ桑江 深掘り
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/150917
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%e6%99%ae%e5%a4%a9%e9%96%93%e5%9f%ba%e5%9c%b0%e3%81%a7%e3%81%ae%e9%81%ba%e8%b7%a1%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e5%86%8d%e9%96%8b%e3%80%80%e7%92%b0%e5%a2%83%e8%a3%9c%e8%b6%b3%e5%8d%94%e5%ae%9a%e3%81%a7%e5%81%9c/
>県によりますと、返還予定の基地については返還日が設定される前でも立ち入りが認められるという協定の中の条項に基づき、今回の立ち入りが認められたということです。
これから分かることは、「返還日は決まっていないが、返還は決まっている」ということ。
ということは、返還日が決まる条件をクリアすれば良いということ。
願わくば、「返還日が決まる条件」の緩和だ。
安倍総理のミッションを受けて、佐喜眞市長は訪米しているのではないか?
でなければ、失礼ながら、「ワシントンで国務省、国防総省の高官らと会談するほか、ハワイの米太平洋軍関係者とも面会する」なんて、出来ますか?
「宜野湾市長、21日に訪米 2017/10/19-16:40」
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101900957&g=pol
>米軍普天間飛行場の早期返還などを訴える。
>ワシントンで国務省、国防総省の高官らと会談するほか、ハワイの米太平洋軍関係者とも面会する。
翁長知事が訪米するときは大々的な報道だが、佐喜眞市長の訪米報道は、ひっそり。
その方が返って「反対派」に気づかれずに目立たなくて良いか(笑
同じ構図が石垣港にある。
「漁業権は消滅」総事局、石垣港で岩礁破砕許可申請せず 県が行政指導へ 2017年10月3日 12:05」
岩礁破砕許可 沖縄総合事務局 石垣港 漁業権 行政指導
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/151183
「国に許可申請を要求/県、石垣港工事岩礁破砕で 2017年10月13日 00:00」
2017年10月13日朝刊総合2面 政治
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/155797
国が従わなかったら、辺野古と同じに、工事の差し止め訴訟をしないと矛盾することになる。
工事の差し止め訴訟をすれば、当然、石垣港の拡張は、遅れる。
「船長、接岸岸壁整備を要望 2017年10月25日」
http://www.y-mainichi.co.jp/news/32453/
>総トン数10万㌧を超える大型クルーズ船
>船が接岸できる岸壁整備を要望。
>知念永一郎総務部長らは「再来年に予定している」と答えると、パロンベラ船長は「長いね」と渋い表情。
>クルーズ会社は新岸壁の完成を待ち望んでいる。
翁長知事は、石垣港の拡張を遅らせば、沖縄の観光業界を敵にする。
しかし、石垣には申請を出さないことを認めて、辺野古には認めないとなると、自民党県議を中心に、ダブスタを糾弾され、それは、名護市長選に影響する。
かと言って、どちらも認めれば、辺野古の工事は進む。
それでは、「オール沖縄」の票を失う。
逆に、どちらも認めなければ、辺野古の工事だけでなく、石垣港の拡張の工事も遅れる。
さぁ、さぁ、さぁ、どうする? 翁長知事。
政府はとっくに翁長知事の思考は看破しているから、国が「サンゴ発見。移植の意思あり」を表明した段階で、県に「工事中止」のテコにさせないシナリオは描かれている。
「絶滅のおそれ 辺野古サンゴ移植申請 Sep 28, 2017」
https://www.houdoukyoku.jp/clips/CONN00371825
>菅官房長官は、沖縄県に対して移植に向けた許可申請を行っていることを明らかにした。
>今後の移設工事への影響については否定した。
「辺野古の希少サンゴ 国が採補許可申請へ 2017/10/24 18:41」
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E8%BE%BA%E9%87%8E%E5%8F%A4%E3%81%AE%E5%B8%8C%E5%B0%91%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%80%80%E5%9B%BD%E3%81%8C%E6%8E%A1%E8%A3%9C%E8%A8%B1%E5%8F%AF%E7%94%B3%E8%AB%8B%E3%81%B8/
>国と県はこの申請に向け事前協議を進めていました。
>県によりますと国は、今月28日までに、サンゴを、研究を目的として移植するための特別採捕許可を県に申請する見込みです。
>県は申請を受けたあと、最大で45日間かけて事業計画などを審査し、移植許可の可否について判断します。
「辺野古に県が立ち入り調査、着工半年で抗議も 2017年10月25日 18時35分」
http://www.qab.co.jp/news/2017102595828.html
>参加者たちはカヌーおよそ80艇で工事が進められている現場近くの海上に向かい、「美しい海を埋め立てるな」などと反対の声をあげていました。
>藻に覆われ、白い骨格が見える「オキナワハマサンゴ」
>環境省の「海洋生物レッドリスト」で、絶滅危惧種とされている希少なサンゴです。
>高い海水温に弱いサンゴ。
>白化した状態が続けば、そのまま死んでしまいます。
>瀕死の状態に陥ったサンゴ、1群体の移植といういわば「踏み絵」を踏まされる状況となった翁長知事。
>難しい局面を迎えています。
100歩譲って、沖縄防衛局の発表が遅かったとしても、いや、遅かったと非難するなら余計にも早く移植してサンゴを救わなくてはならない。
初めから言っているように、移植が必要な大きさ以下の小さなサンゴを「発見」と発表した段階で「国は県に罠をしかけた」と考えている。
県は、以前より「移植許可権限」を「辺野古工事の阻止」の一手段と位置付けている。
ということは、「移植許可の申請」をすれば、「移植許可をしない」あるいは「引き延ばし」。
ところが、国は「移植待った無し」のサンゴの存在発表。
どんなに、「防衛局のサンゴ発見の発表が遅かったから」と非難しようとも、それなら余計にも「救うために早い許可が必要」であって、「移植許可をしない」あるいは「引き延ばし」はあり得ない。
増してや、サンゴの移植に適した時期は10月~11月。
あと1か月だ。
申請から最大45日審議期間があるそうだが、45日いっぱい使えば、移植時期を逃す。
移植許可しなければ、まだ救えたかもしれないサンゴを完全に絶滅させたのは、県となる。
国としては、保護対象以下のサンゴなので、死滅しても、法的にはなんら問題がない。
寧ろ、好意的な救済を申し出ているのだ。
しかし、県は「大浦湾の環境破壊をするなー」と言っているのだから、保護対象以下のサンゴであっても見殺しにしたとなれば、県の環境保護は単なるお題目だったのが、バレる。
「希少サンゴ、辺野古新基地予定地で確認 国はサンゴ採捕許可申請へ 2017年10月26日 05:00」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て サンゴ
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/161837
>早期移植が必要だと県に伝えた。
さぁ、さぁ、さぁ、どうする? 翁長知事。
http://www.qab.co.jp/news/2017102595828.html
>このオキナワハマサンゴは、新基地建設が進む辺野古の南に面した海で、7月5日に発見されました。
>大規模な白化が問題となった、今年の真夏に、このサンゴはすでに危機に瀕していたのです。
>基地建設に反対する人たちでつくるダイビングチームは、それ以前から、サンゴの危機を訴えていました。
>牧志治さん「大きいものは80センチクラスのサンゴもありましたし、60センチ級はざらにありました。それから20センチ30センチという、これから大きくなるサンゴが無数にありました」
>しかし、発表には時間がかかりました。
牧志治氏が指摘する、牧志治氏が観察できる位置のサンゴと、防衛局が発表した、県ですら2年ぶり立ち入りできた禁止区域のサンゴの位置とは、同じとは、思えない。
それを、県ですら2年ぶり立ち入りできた禁止区域に、あたかも80~60センチ級はざらにあったと、混同させる。
「オナガさんももっと酷い事やていても・無罪放免なんだから・私のなんか可愛いものです」・・・赤嶺セイケン
https://www.youtube.com/watch?v=WhIVe1A94XM
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/b0e7cc9b1fffd7f9f730e6c4b7df07fa
オピニオン面に一般投稿8本。
「市長の訪米に 期待感と懸念」の宜野湾市・伊良波幸政さん(76)は、2月26日、3月21日、4月4、17日、6月27日、7月26日、8月16日に続き今年8回目の掲載。
「名物校長先生 定年後も人気」の読谷村・新城初枝さん(68)は、3月5、11日、4月16日、7月9、28日、8月31日に続き今年7回目の掲載。
「サシバを巡る 思い出尽きぬ」の浦添市・東内原克憲さん(68)は、1月11日、2月6日、3月23日、5月10、22日、7月19日、9月2日、10月2日に続き今年9回目の掲載。
「クラス会出席 喜寿もお祝い」の西原町・山内盛義さん(76)は、4月3日に続き今年2回目の掲載。
「小説1984 国の姿勢似る」の那覇市・宮城淳さん(64)は、1月24日、3月26日、4月9日、6月26日、8月6、25日、9月8、28日に続き今年9回目の掲載。
「観客魅了した 地域の伝統芸」の嘉手納町・金城正子さん(75)は、1月13日、2月18日、4月11日、5月28日、7月21日、9月17日に続き今年7回目の掲載。
「日米地位協定 海外と差」の那覇市・喜多自然さん(36)は、8月29日に続き今年2回目の掲載。
「波平くとぶち会」の読谷村・大城正憲さん(74)は、1月1日、3月6日、7月16日に続き今年4回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-10-24/2017102401_04_1.html
>翁長雄志知事は23日、総選挙で沖縄小選挙区の1区、2区、3区で「オール沖縄」が勝利したことを受け、「オール沖縄の思いが県民に届いた」と述べました。
>オール沖縄の「3年前の流れが維持できている」と語りました。
>「全国で自民党が圧倒的に勝っても沖縄では大きな自民党を相手にしっかりと3勝もした」と述べ
と「オール沖縄」の“大勝”なのに、
「社説[辺野古工事着手半年]国に文書で協議求めよ 2017年10月26日 07:50」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/161895
>話し合いを拒否するのであれば、ためらうことなく撤回に踏み切るべきだ。
と、政府に一つ一つ反論されれば県の矛盾が浮き彫りにされる(1)~(7)を主張して、協議を求めよと、タイムス。
翁長知事は、「撤回は、県民投票があれば」と言うが、県民投票実施への盛り上がる様子は、ない。
県民投票実施しなくとも直前の民意として「3勝」を掲げれば良いではないか。
なのに、掲げずに、「話し合い拒否」を「撤回の理由にせよ」だって。
なぜ?
しかも、翁長知事が政府と面会してではなく、文書で突き付けよ……。
MICE交渉で「交渉力の無さ」が問題視されている翁長知事だから、口で言わせては駄目だから文書でか?(笑
「沖縄では大きな自民党を相手にしっかりと3勝もした」だから、県民投票を実施しても、大丈夫じゃないの?
でも、「オール沖縄会議」すら、県民投票実施に二の足を踏む。
「オール沖縄会議」を支える共産党も「実施は県民が決めること」を容認するような記事を挙げている。
何を恐れているの?
さぁ、さぁ、さぁ、どうする? 翁長知事。
【参考】
「辺野古反対派に県民投票の動き 高いリスク「諸刃の剣」 山下龍一 2017年4月11日21時55分」
http://www.asahi.com/articles/ASK4C5KBZK4CTPOB002.html
>沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事を支える政党や労組などが、「県民投票」の可能性を模索し始めた。
>米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する民意を示すのが狙いだ。
>ただ、県内の市長は自民系が多く、自治体の協力が得られない可能性があり、ハードルは高い。
>知事を支える企業や労組、政党でつくる「オール沖縄会議」は11日、那覇市内で幹事会を開いて協議したが、結論は出なかった。
>オール沖縄が想定するのは、住民からの直接請求で県条例を制定する方法。
>有権者の50分の1以上の署名を集めて知事に出せば、知事が住民投票条例案を県議会に提出、議決を経て県民投票を実施する。
>数億円に上るとみられる予算措置や広報などの準備に時間がかかり、最短でも実施は秋以降になる見込み。
>翁長氏は国が工事を進めた場合、埋め立て承認の撤回に踏み切る方針を明言している。
>県幹部らによると、翁長氏は県民投票の実現に期待を示しており、4月上旬には知事周辺が労組幹部に「真剣に検討してほしい」と要請したという。
>しかし、現在の県内11市のうち9市の市長は「反翁長氏」。
>県民投票をするとしても、市町村が担う投票所の設置や開票作業などの協力を得られない恐れがある。
>照屋守之・自民県連会長は「県民投票は政治の役割の放棄」と反対姿勢を明言する。
>投票結果に法的拘束力はなく、米国との間で「辺野古が唯一の解決策」と確認している安倍政権が結果を受けて姿勢を変える可能性はほぼない。
>オール沖縄会議の関係者は「メリットもあるがリスクも大きく、もろ刃の剣だ」と話す。(山下龍一)
「〈連載「強行の海」辺野古護岸着手(中)〉国、進展アピールに躍起 2017年4月27日 12:50」
辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-486124.html
>知事が埋め立て承認を撤回するには、根拠として「民意」の後押しも重要だとの見方もある。
>そのために実施が取り沙汰されている県民投票や出直し知事選
「沖縄知事対抗策出せず、辺野古護岸工事1か月 2017年5月25日9時41分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#/news_20170525-127-OYS1T50004
>切り札と位置づける埋め立て承認の「撤回」も、工事に重大な違反などがなければできず、県庁内から「現状では難しい」との声が聞かれる。
>政府側は、翁長氏が「撤回」を行う事態も想定し、裁判所に効力の停止を求めたり、権限乱用を理由に翁長氏に損害賠償を求めたりすることを検討している。
>県幹部や翁長氏の支援団体は、出直し知事選や県民投票などで基地反対の民意を改めて示すことも模索している。
>ただ、県内11市のうち9市長は翁長氏と距離を置く立場で、県幹部は「協力を得られない可能性が高く、県民投票実施は簡単ではない」と打ち明ける。
赤旗「翁長知事 県民投票 知事発議は否定 沖縄 実施は県民が決めること 2017年8月26日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-08-26/2017082604_02_1.html
>沖縄県の翁長雄志知事は25日の定例会見で、辺野古埋め立て承認撤回の根拠となりうる県民投票を実施するかどうか問われ、「県民が必要性を考え、県民が主体となって十分議論されることが、実施するか否かの大きなことになる」との考えを示しました。
>実施のあり方について「知事提案、議員の提案、住民の署名による直接請求が考えられる」としたうえで「私から提案することは考えていない」と知事発議による実施を否定しました。
「進む工事、最後の切り札「撤回」はいつ 辺野古埋め立て承認・取り消しから2年 2017年10月14日 11:59」
普天間移設問題・辺野古新基地 辺野古埋め立て 翁長雄志
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/156091
>知事は、あらゆる手段で建設を阻止すると強調するが、工事を止める有効な手段を持ち合わせていない。
>最後の切り札とされる承認「撤回」の時期に注目が集まる。
>知事は「必ず撤回する」と明言するが、現段階で根拠が乏しく、時期について言及を避け続けている。
>新基地建設反対を訴える市民からは撤回に踏み切らない知事にいら立ちや不信感が募り始めている。
>県は、住民主導の県民投票など明確な民意が示せれば、公益上の理由があるとして撤回に踏み切れるとの考えを持つ。
>だが、知事の支持者の間でも動きはなく、来年11月には知事選も迫る。
>県は、撤回の根拠を積み上げ、時期を慎重に検討しているのが現状だ。