狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

終焉!「市民」と称する極左暴力集団

2016-11-30 17:44:44 | 高江ヘリパッド

 

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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】

 

■公開対談の御知らせ■

 

12月19日(月)
開場18:30
開演19:00~ 2H予定...
場所 浦添市社会福祉センター
大研修室 (200名収容)
参加費 ¥500

 

コーディネーター・我那覇真子
主催 琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会

第一部 ロバート・エルドリッヂ博士・篠原章博士
公開対談『トランプ時代の在日米軍ー沖縄の基地はどうなるのか』 
第二部 特別登壇・依田啓示
シンポジウム「2016年高江の夏ーそこで何が起こったのか

 

 

 

画像に含まれている可能性があるもの:5人、テキスト

 

 

 

大弦小弦]まるでゴーサインが…2016年11月30日 07:54

 まるでゴーサインが出たといわんばかりに映る。翁長雄志知事が、東村高江周辺の米軍北部訓練場へのヘリパッド建設を「苦渋の選択」と容認する発言から一夜明けた29日の県警の動きだ

▼早朝から、辺野古の新基地建設に反対する市民らの活動拠点や個人宅などを家宅捜索し、威力業務妨害の疑いで4人を逮捕した。高江でも、ヘリパッド建設に抗議する市民の逮捕者が出た

▼知事の発言には、建設反対の市民から落胆の声や公約との整合性で批判が出る一方、「諦めない」と抗議行動を続ける思いを新たにする声も上がった。基地の過重負担に抗(あらが)う思いが交錯するさなかのタイミングに違和感を覚えざるを得ない

▼反対派の一斉家宅捜索に、市民らは「運動の弾圧」と反発する。4人の逮捕容疑は、1月にキャンプ・シュワブゲート前で起きたもの。なぜいまなのか。知事発言を担保にするかのような捜査に、批判が出るのも当然だろう

▼辺野古や高江で基地建設に反対する運動や抗議行動の現場に足を運ぶ人たちの願いはひとつ。取材に行くたびに確信する。これ以上、沖縄に基地はいらない-

▼緑深い高江では連日、抗議する市民らとゲート前に並ぶ警備員、機動隊員がにらみあう異様な状態が続く。反対運動を押さえ付けようとすればするほど、反発は高まるだけだろう。(赤嶺由紀子)

                  ☆

「市民」と称する極左暴力集団に対し、県警が本気で取締りを始めた気配を示す昨今の沖縄の動きだ。

県警が本気になってきたことで「極左暴力集団」にも愈々年貢の納め時が来たようだ。

同時に彼らを「市民」と報じてきた沖縄2紙にも年貢の納め時の到来か。

少なくとも連日巨大ブーメランが沖縄の空を飛び交っていることだけは間違いない。

 

沖縄2紙は偏向しているとの批判に対して、「沖縄の民意を反映しているい過ぎない」と答える。

その一方、本音では「沖縄の民意を作るのは我々沖縄2紙だ」と豪語する。

事実、沖縄の主要選挙では沖縄2紙が争点を作り、沖縄2紙が支援する候補者を当選させてきた。

最近では「オール沖縄」で知事に当選した翁長知事がいる。

2014年の県知事選挙では、仲井真前知事が「沖縄2紙は特定団体のコマーシャルペーパーだ」と沖縄2紙を批判したことが両紙の逆鱗に触れた。

2013年の12月26日、仲井真前知事が一括交付金を安倍首相に確約させことで「いい正月が迎えられる」発言したことに対し沖縄2紙は「金で沖縄売った最悪の県知事」などと批判し、選挙期間中も仲井真氏への罵詈雑言は止まることはなかった。 敗北の第一報を受けた仲井真氏の第一声が「新聞に負けた」という呟きだったことが、すべてを物語っている。

その意味では確かに沖縄2紙は、沖縄の民意を作ると同時に沖縄の民意を反映しているということができる。

さらに沖縄2紙が沖縄の政治のキングメーカーという事もできる。

だが、10月末に起きた機動隊「土人」発言で、沖縄2紙は暴走しすぎて強力なブーメランを受けることになる。

沖縄2紙の「善良な市民を狂暴な機動隊が弾圧する」といった「高江の虚報」を連日報道したため「ノーカット版動画」らネット動画や産経新聞の現地取材報道が「沖縄2紙は捏造新聞」という事実を全国民の前に晒してしまったのだ。

沖縄紙が英雄に仕立てあげた山城博治容疑者が逮捕されたことに対し、あたかも沖縄の英雄が逮捕されたかのように抗議する「市民」が今でもいるのには驚きを禁じ得ない。

沖縄2紙が嘘報道を撒き散らし、一般県民を騙した罪は限りなく重い。

 

<米軍ヘリパッド>「県民の分断が狙いだ」高江で山城議長らの逮捕に抗議

 東村高江周辺のヘリパッド建設に反対する市民約250人は30日午前、建設予定地N1地区出入り口で座り込み、県警が29日に沖縄平和運動センターの山城博治議長ら4人を威力業務妨害の疑いで逮捕したことに抗議の声を上げた。

山城議長らの逮捕に抗議し、ゲート前に座り込む市民ら=30日、東村高江のN1ゲート

 うるま市の男性は「逮捕は山城さんの拘束を長引かせ、県民の分断を図ることが狙いだ。安倍政権の策略に乗ってはいけない」と強調。別の参加者も「高江や辺野古の反対運動を弱体化させるためのキャンペーンにすぎず、でっち上げ。沖縄を実験場に、民意を封じ込める方法を試している。萎縮してはいけない」と呼び掛けた。

 市民によると同日午前、資材を載せたダンプ8台がメーンゲートから入る様子が確認された。

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