何度も読んだはずなのに・・・

朝日新聞の「天声人語」。
15年以上毎日読み続けているのですが…

そのスグ下に
問い合わせ先の電話番号が記載されているとは…
見落としていました。。

まさしく「盲点」。

何度も読んだ本。
何度も聞いた話
何度も使っている道具。

もう読んだよ～
もう聞いたよ～
もう使えるよ～

そういった「驕り」の積み重ねが
「盲点」を生んでいくのでしょう。

試験の目的は「落とすこと」ですから
こういった「盲点」をついてこないわけはありません。

読めていないかも…
聞けていないかも…
使えていないかも…

「盲点」減らしのためには
自分の「驕り」を戒め
「無知」に対する警戒を怠らないことが
大切なのでしょう。

来週は行政書士試験。

今一度
頭を真っ白にして
本・話・道具（六法）にあたりたいものです。