Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

「合成幻覚剤」って呼び方は?

2014-07-06 22:34:54 | Weblog

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脱法ドラッグ使用による事件が相次いでいることを受けて、
厚生労働省と警察庁は、
「脱法ドラッグ」に代わる呼称名を募集中だそうです。

すでにネット内にいろんな案が飛び交っていますね。
「危険薬物」←そのまんま
「違法薬物」←今でも違法とは言いきれなかったわけで
「合法麻薬」←でも合法とは言えないでしょ
「脱糞ドラッグ」←手を出す人は減りそうだが報道しづらい
「よだれデブ」←同上
「母さん助けて薬」←諷刺は利いているが意味不明

そんな中で、秀逸だと思ったのが、
「合成幻覚剤」というもの。
本質を突いていて、かつ、ヤバい感じが出ていて良いと思いました。
あとは、
定義を改めて「覚醒剤」と呼んでしまう、
というのは妙案だと思いました。
法改正が必要になりますが。

ところで、話はまるで別方向に変わりますが、
脱法ドラッグを吸って自動車を暴走させるのとか、
メトロン星人がタバコに仕込んだ「赤い結晶体」の話そのもの、
…という記事を書こうとして
ウルトラセブン第8話「狙われた街」を改めて視聴してみたところ、
ちゃぶ台をはさんで、メトロン星人が画面の右側、
モロボシダンが左側に座っていることに気付きました。

以前、
「ヒーローは敵と対峙する場面では画面の右側に立っている」
ということを書きました(こちら)が、
ここでは逆でした。
メトロン星人が巨大化し、ダンがウルトラセブンに変身した後も、
しばらく立ち位置は同じでした。
そして、夕陽の中で両者が交錯し、
最後、アイスラッガーとエメリウム光線は、
おきまりで画面の右から左へ発せられていました。

何だか、全く関係ない話になってきてしまいました。
閑話休題。

いずれにしても、
「脱法」というのは
現行法では禁止されていない、というだけのことであって、
安全性が確認されたわけでもないし、
むしろ、大概がスリルを求めて吸うのでしょうから、
やっぱりそんなものに手を出したらいけません。
「ダメ。ぜったい。」ですよね。


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