Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車運転に関するアドバイス・感想等を書いていきます。※偶数日更新(原則)

野球にも運転にも“間”が大事

2018-01-16 20:29:06 | Weblog

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野球のバッティングでは、
“間(ま)”が大事だと言われます。
間を計ってバットを振らないと、
バットの先でコツンと当ててしまい、
ボールが飛んで行ってくれないのだとか。

すみません。
聞きかじりなもので、真偽のほどは分かりませんが、
それはさておき、自動車の運転に関しても、
似たような場面に遭遇することがあります。

右左折やカーブでハンドルを回すのには、
それぞれ回し始めに適したポイントがありますが、
そこに到達するより前に切り始めてしまう人がいるのです。
結果、ハンドルを回し続けるのを躊躇してしまい、
車が曲がって行ってくれないという症状に到ります。
それこそ、「間が取れていない」のです。

これの原因は、大概は、「減速不足」です。
ドライバーの眼(あるいは“腕”)が車のスピードに追い付かないため、
慌ててハンドルを回してしまうのでしょう。

でも、それが理由で難儀しているなら、矯正は簡単ですね。
ハンドルを回し始めるより手前で(“手前”というのがミソ)、
しっかりスピードを落としておけば良いだけのことです。
そして、“間”を計ってハンドルを回し始めてみてください。

冒頭のバッティングの例では、
間を取るために、
スローボールを打つ練習をすると効果が上がるのだとか。

この話も本当にそうなのかは不明ですが、
「対象(ボール・車)のスピードを落としてタイミングを計る」という点で、
通じるものがあるような気がします。


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