←※投票よろしくお願いします!
野球のバッティングでは、
“間(ま)”が大事だと言われます。
間を計ってバットを振らないと、
バットの先でコツンと当ててしまい、
ボールが飛んで行ってくれないのだとか。
すみません。
聞きかじりなもので、真偽のほどは分かりませんが、
それはさておき、自動車の運転に関しても、
似たような場面に遭遇することがあります。
右左折やカーブでハンドルを回すのには、
それぞれ回し始めに適したポイントがありますが、
そこに到達するより前に切り始めてしまう人がいるのです。
結果、ハンドルを回し続けるのを躊躇してしまい、
車が曲がって行ってくれないという症状に到ります。
それこそ、「間が取れていない」のです。
これの原因は、大概は、「減速不足」です。
ドライバーの眼(あるいは“腕”)が車のスピードに追い付かないため、
慌ててハンドルを回してしまうのでしょう。
でも、それが理由で難儀しているなら、矯正は簡単ですね。
ハンドルを回し始めるより手前で(“手前”というのがミソ)、
しっかりスピードを落としておけば良いだけのことです。
そして、“間”を計ってハンドルを回し始めてみてください。
冒頭のバッティングの例では、
間を取るために、
スローボールを打つ練習をすると効果が上がるのだとか。
この話も本当にそうなのかは不明ですが、
「対象(ボール・車)のスピードを落としてタイミングを計る」という点で、
通じるものがあるような気がします。
※当ブログは「人気ブログランキング」に参加しています。
(「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」,「免許・スクール」の4カテゴリー)
ぜひ1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)