¡Si, Yo Hablo Japónes!

2020年3月12日にコロナ解雇されました、約5ケ月後の8月下旬に何とか再就職しました準公務員の日常です。

巨大伊勢海老グリル

2017-06-01 10:13:28 | Weblog
もう6月なのですね、月日の経ちますのは本当に早いものでして今年もあと半分なりました。
先日に美味しい旬のトウモロコで作りましたメキシなチョップドサラダの記事を載せました際にパソの画像の整理をしておりましたらウッシッシなお宝画像的なものを見付けましたので是非に共、アップしてみたいと思います。
年末年始の我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんのプエルトリコ土産なのですが以来に日本から来ました誰かさんのお仕事が猛烈に忙しくて記事にしますのはもちろんお料理して戴きましたのも忘れておりました、季節外れのトウモロコシ写っておりますので前回の記事とトウモロコシ繋がりと無理矢理に思って下さっても良いと思います。






巨大伊勢海老です、テイル(尾身)だけでは判り難いのですがあの鋏の付きましたザリガニロブスターとは違いますよ。
iphoneを置いて比べてみました、尾身だけでしてもこの大きさです。



物凄い迫力です、かなり威圧感もあります。
我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさん「ここ迄来るとホラーだねぇ」と、わざと反対なことを言いつつもご満悦です、
大きくとも下拵えは簡単です、キレイに水洗いしましたらキッチン鋏でワンピースの後ろファスナーのように切り開きまして背ワタを取り除きます。



日本で言いますハラミ肉のスカートステーキとトウモロコシも一緒にグリルしました、巨大伊勢海老に比べますとスカートステーキがとても小さく見えますがちゃんと2人前分はありますよ。



もちろん伊勢海老からグリルし始めましたがお肉が先に焼き上がりましてもまだもう少し時間が掛かりました、せっかくの旨味たっぷりの美味しいお汁が流れ出ませんように注意しながら色々な角度からグリルしました。



焼き上がりますのを楽しみにいつものようにビールを呑みながらグリルしてましたのでちっとも焦ったくはありませんでしたよ。



殻から身を出しましてもこの大きさです、後ろに見えますトウモロコシより大きくて太いです。



お肉も負けずに美味しそうです、この日はチュラスコステーキにしました。
チュラスコステーキとはブラジルのチュラスコ(Churrasco、シュハスコ)とは別物のキューバやプエルトリコで人気なステーキです、キューバ風ですと右下にありますチミチュリー(Chimichurri)ソースを添えましてプエルトリコ風でしたら炒め玉葱をたっぷり載せましたセボジャード(Cebollado)ですがこの日はキューバとプエルトリコの折衷です。



アメリカのご馳走のサーフターフ(Surf Turf、海のもの山のもの取り揃えの意味で通常ですとステーキとロブスターテイルのお盛り合わせ)ですようにキューバ料理やプエルトリコ料理でしてもステーキとロブスターテイルの取り合わせは確かなご馳走です、またキューバやプエルトリコでしてもザリガニロブスターではありません伊勢海老がちゃんと使われています。
サラダの代わりですアヴァカドがよりカリブ海のお料理らしくしてくれていました、これらのお料理はスペイン系アメリカ人の誰かさんがマイアミから戻りました直後のものです。
マイアミ滞在中の誰かさんは日本から来ました誰かさんに劣らずの忙しさでしたそうで楽しみにしていました本場キューバ料理も戴き損ねまして残念そうにしておりましたのでそれを気の毒に思いました日本から来ました誰かさんが忙しい合間にお料理をしたのでした、ですよりもコレまたマイアミ土産の美味しいチョコレートに気を良くしましてが本音なのですが。



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