nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

映画 昼顔

2017-06-23 21:15:36 | 映画・演劇・コンサート
毎週ついつい観てしまっていた、ドラマ 昼顔 の映画版。
映画で観るほどのものかと疑問を抱きつつも、結局のところ結末が知りたくて観てきました。

解説・・・・(映画.comより)
上戸彩と斎藤工が禁断の恋人を演じ、斎藤がブレイクするきっかけともなったテレビドラマ「昼顔 平日午後3時の恋人たち」の劇場版。
不倫関係に陥った主婦の木下紗和と高校教師の北野裕一郎は、北野の妻・乃里子によって引き離され、紗和と北野は別れを決断した。
あれから3年。夫と離婚した紗和は、海辺の町でひとり静かに暮らしていた。
大学の非常勤講師となっていた北野は、講演のため、ある街を訪れた。
講演中、客席の中に紗和の姿を見つけた北野は言葉を失ってしまう。
再びめぐり会ってしった2人は、どちらからともなく逢瀬を重ねていく。
紗和役の上戸、北野役の斎藤、乃里子役の伊藤歩らドラマ版からのキャストのほか
紗和が勤めるレストランのオーナー杉崎役に平山浩行。
監督は「真夏の方程式」「容疑者Xの献身」で知られ、ドラマ版の演出も手がけた西谷弘。

二人の別れから、3年の時が経過。
接点をなくしたはずの二人が、運命の再会を果たしてしまいます。
出会ってしまった以上、なし崩し的に再び惹かれ合っていく紗和と裕一郎。
移り住んだ海辺の街でも、過去の不倫が噂に上り、追いつめられていく紗和。
ドラマ同様に憎たらしいヒール役を貫き通す、乃里子。
どこまでもふてぶてしい佇まいの乃里子ですが、よくよく考えると彼女は何も悪くないというのが真実。
果たして、二人の恋は許されるのか・・・・?
結末は想像を超えるものでしたが、すべて平等に罰を受けたと考えれば納得。

そういえばこの作品の原型である、カトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス・イタリア合作映画昼顔も
昔々、リバイバル館で観たことがあります。

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 島本理生 波打ち際の蛍 | トップ | NACK5特選市 山形産「佐藤錦... »
最新の画像もっと見る

映画・演劇・コンサート」カテゴリの最新記事