今回の札所巡りは、札所9番 明星山 明智寺 でタイムアウト。
何しろ県南からの秩父行きは本当に遠いので、10時過ぎに現地に着いて、4時過ぎには帰路に就くという
僅か6時間足らずの滞在が、主婦にとってのシンデレラタイム・・・・それでも家に辿り着くと6時を余裕で回っています。
一度泊りで行きたいな~というのが、目下のささやかな夢です。
めぐり来て その名を聞けば あけち寺 心の月は 雲らざるらん
安産の文塚
木の陰に隠れてよく見えないのですが
右手にあるのが、恵心僧都の作といわれる如意輪観世音
安産・子育ての観音様と言われています。
かわいい六角形の観音堂は、平成2年に新しくされたもの
こちら側が納経所
盲目の母を支える貧しい少年が、こちらの老僧の教えを受けて、母を連れて観音堂に籠っていると
やがて内陣から明るい星が光りまたたき二人を照らし、母に光を授けたという謂れによって、明星山という寺号になったということです。
さて今回5寺を廻り、これで延べ35寺を制覇。
34か所を2回ずつ廻る予定の秩父札所巡り、これで折り返したことになります。
まだ道のりは長いですが、それぞれの四季折々を楽しみながら、地道に頑張っていこうと思います。
明星山 明智寺(臨済宗)
何しろ県南からの秩父行きは本当に遠いので、10時過ぎに現地に着いて、4時過ぎには帰路に就くという
僅か6時間足らずの滞在が、主婦にとってのシンデレラタイム・・・・それでも家に辿り着くと6時を余裕で回っています。
一度泊りで行きたいな~というのが、目下のささやかな夢です。
安産の文塚
木の陰に隠れてよく見えないのですが
右手にあるのが、恵心僧都の作といわれる如意輪観世音
安産・子育ての観音様と言われています。
かわいい六角形の観音堂は、平成2年に新しくされたもの
こちら側が納経所
盲目の母を支える貧しい少年が、こちらの老僧の教えを受けて、母を連れて観音堂に籠っていると
やがて内陣から明るい星が光りまたたき二人を照らし、母に光を授けたという謂れによって、明星山という寺号になったということです。
さて今回5寺を廻り、これで延べ35寺を制覇。
34か所を2回ずつ廻る予定の秩父札所巡り、これで折り返したことになります。
まだ道のりは長いですが、それぞれの四季折々を楽しみながら、地道に頑張っていこうと思います。
明星山 明智寺(臨済宗)
こちらは横瀬駅からも近いということで、周囲に民家も多くちょうどいい遊び場となっているのでしょうね。
そういえば敷地内に、バスの停留所もありました。
札所は、人気のない山の奥だったり、長い階段を登り切った先だったり、畑の真ん中だったり、街中だったり
それぞれ雰囲気が違っていて、飽きることなく続けられて楽しいです。