nobara*note

くらしの中にアンテナをいっぱい張って日々のお気に入りを主婦の目で綴ります、目指すは雑貨屋さん的ブログ♪

映画 マグニフィセント・セブン 

2017-02-03 20:53:34 | 映画・演劇・コンサート
12月に浦和美園イオンのLINEの抽選に当たって、イオンシネマのご招待券をいただいていました。
4月までの期限だったので、その内にと思っていたのですが
埼スタに行く目的以外に美園に行くことはまずないけど、試合のついでに映画も観るとなると長丁場過ぎるし
忘れないうちに行ってこようと、風の強さに負けそうになりながらも、頑張って自転車を走らせてきました。

解説・・・・(映画.comより)
黒澤明監督の傑作時代劇「七人の侍」(1954)と、同作を西部開拓時代のメキシコに置き換えてハリウッドリメイクしたウエスタン「荒野の七人」(60)という2つの名作を原案に描いた西部劇。
「トレーニング デイ」「イコライザー」の監督アントワン・フークアと主演デンゼル・ワシントンが今作でもタッグを組み
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ジュラシック・ワールド」のクリス・プラット
「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク、ハリウッドで活躍する人気韓国俳優イ・ビョンホンらが共演した。
暴虐の限りを尽くす男、バーソロミュー・ボーグに支配されたローズ・クリークの町の人々は、賞金稼ぎのサムを中心に
ギャンブラー、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇う。
最初は金のため町を守ることになったサムらだったが、いつしかその目的が金だけではなくなっていることに気付く。

冷酷な悪徳実業家バーソロミュー・ボーグに夫を殺され、正義を貫くことと、仇を討つことを賞金稼ぎのサムに持ちかけたエマ。
それを引き受けたサムが見込んで、集めた7人の屈強な男たち。
7人は町民を兵士に仕立て味方につけ、そのあとはひたすら銃の打ち合い。
単純におもしろかったけど、いったい何人死んだことでしょう。
あそこまで人を簡単に殺せる時代って、平常心では生きられなかったのでは?と余計な心配をしてしまいました。
どこかで見たことがある東洋人がいると思ったら、イ・ビョンホンが出ていてビックリでした。

先週土曜日に公開されたばかりですが、今日の12時40分の回の観客は私一人でした。
平日の映画館って10人くらいということはたまにあるけど、さすがに一人きりってそうそうないよね?



映画館のスクリーン貸し切り!
何とも貴重で贅沢な体験でした。(ちょっと怖かったけど・・・・)




コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (sumika)
2017-02-03 21:55:55
nobara様
映画館のスクリーン貸し切り!
お姫様待遇ですが、確かに、ちょっと怖そうですね。
sumikaさん (nobara)
2017-02-04 21:48:34
sumikaさん、こんばんは。
時間が経つにつれ次第に、一人という贅沢感に包まれてきましたが
最初は落ち着かず、そわそわ・・・・でした。
内容が銃撃戦だったので、どうせならもっとロマンチックな映画がよかったな~と思いましたよ。

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