葛飾柴又と言えば、もちろん、フーテンの寅さんが主人公の映画 男はつらいよ ですよね。
1969年(昭和44年)8月27日に第1作が公開され、1995年(平成7年)までに全48作が送り出された人気シリーズでしたが
主演の渥美の死によって、49作目が未完となって終了しました。(その後、特別篇が公開)
そんな国民的映画の 男はつらいよ の魅力がぎっしり詰まった 寅さん記念館 を見学してきました。
大船撮影所で、毎回組み立てては崩して、また組み立てて、傷んだ箇所は修復して・・・・
28年間全48作を撮った思い出のセットが保存されていたり、当時の街並みのジオラマがあったり
作品の名場面集を見ることが出来たり、寅さんに関するあらゆる資料が集まっています。
くるまやさんのセットがとってもリアル!
居眠り寅さん
お茶の間
裏に回ると、タコ社長の印刷所
くるまやのセットの模型もありました。
かなり大きなお家だったんですね。
昭和30年代の帝釈天参道の街並み再現
今でも存在する店名もありました。
貴重なポスターもいっぱい
参拝客を運ぶために、金町・柴又間を人力で運行していたと言う人車鉄道のミニチュア
模型ですが、実際に動くんですよ!
その他衣装や台本、小道具、写真などありとあらゆるものが集結していました。
寅さんの魅力がすべて盛りこまれていて、何時間いても飽きない感じで、昭和の香りたっぷりで
寅さんファンはもちろんですが、そんなに知らないという人でも楽しめる、なかなか素晴らしい記念館でした。
1969年(昭和44年)8月27日に第1作が公開され、1995年(平成7年)までに全48作が送り出された人気シリーズでしたが
主演の渥美の死によって、49作目が未完となって終了しました。(その後、特別篇が公開)
そんな国民的映画の 男はつらいよ の魅力がぎっしり詰まった 寅さん記念館 を見学してきました。
大船撮影所で、毎回組み立てては崩して、また組み立てて、傷んだ箇所は修復して・・・・
28年間全48作を撮った思い出のセットが保存されていたり、当時の街並みのジオラマがあったり
作品の名場面集を見ることが出来たり、寅さんに関するあらゆる資料が集まっています。
くるまやさんのセットがとってもリアル!
居眠り寅さん
お茶の間
裏に回ると、タコ社長の印刷所
くるまやのセットの模型もありました。
かなり大きなお家だったんですね。
昭和30年代の帝釈天参道の街並み再現
今でも存在する店名もありました。
貴重なポスターもいっぱい
参拝客を運ぶために、金町・柴又間を人力で運行していたと言う人車鉄道のミニチュア
模型ですが、実際に動くんですよ!
その他衣装や台本、小道具、写真などありとあらゆるものが集結していました。
寅さんの魅力がすべて盛りこまれていて、何時間いても飽きない感じで、昭和の香りたっぷりで
寅さんファンはもちろんですが、そんなに知らないという人でも楽しめる、なかなか素晴らしい記念館でした。