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【速報】大鹿村長に柳島氏3選(信濃毎日新聞 2017.01.15)
現職金澤氏が4選/大間町長選(東奥日報 2017.01.15)

2017/01/10【共同通信】『新人の元町課長野崎尚文氏(61)、元北海道函館市議佐々木秀樹氏(67)と、現職金沢満春氏(66)、新人の市民団体代表熊谷厚子氏(62)の無所属4人が届け出た。』
前記事で、2017/01/09【共同通信】『熊谷氏は原発建設現場近くの地権者で、買収に応じなかった。』と書かれていて確認、やはり「あさこハウス」でした。「あさこハウス」Twitter『小笠原(熊谷)厚子が写っている・・・・』と書かれていました。
「あさこハウス」については原発問題に関心ある方ならご存じですからネットには記事が多数あります。

時事通信1月10日記事から引用しておきます・・・大間町長選、4氏届け出=原発の是非争点、15日投開票-青森
 任期満了に伴う青森県大間町長選が10日告示され、新人で元町職員の野崎尚文氏、新人で元北海道函館市議の佐々木秀樹氏、現職で4選を目指す金沢満春氏、新人で市民団体代表の熊谷厚子氏の無所属4氏が届け出た。
 町長選は過去3回連続無投票で、選挙戦となったのは16年ぶり。電源開発(Jパワー)が2024年度ごろの運転開始を目指し、町内に建設中の大間原発の是非が主な争点となる。投開票は15日。
 野崎氏は建設推進の立場だが、「原発だけに頼らない」町政運営を強調する。佐々木氏は建設の是非を問う住民投票の実施を掲げる。金沢氏は早期完成に伴う雇用創出効果をアピール。熊谷氏は建設中止を訴え、漁業振興などを通じた地域活性化を主張する。

大鹿村村長選挙についてはリニア新幹線の情報ブログで、長野県大鹿村の村長選挙1月10日告示、15日投開票 を書いています。未確認だった共同通信と時事通信の報道をチェックしていて大間町にも気付いたのです。はからずも「原発・リニア」の並び立ちになりました。

時事通信は大鹿村村長選の記事は未だ出ていませんが、共同通信は独自記事は無くて信濃毎日新聞記事を「長野のニュース」カテゴリーで配信しています・・・【速報】大鹿村長選は現新2氏の争い 2017/01/10 17:03 【信濃毎日新聞】・・・信濃毎日新聞記事

マスコミの報道状況を見ながら問題の実相を考察することが出来るのはインターネットのお蔭です。
情報をどのように制御すれば自分たちの事業をやりたいように進められるかを常に考えていると有能な人と評価され、そのような人々が活躍する組織は情報公開レベルでは常に下位にランクされ、知らず知らずに衰亡の道を辿っていく・・・



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