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野口英世展~人類のために医学に没頭した野口英世の生涯を紹介
日程・2018年7月18日(水)~8月12日(日) 09:00~17:00(月曜休館)
会場・藤村記念館(甲府駅前北口広場内)
入場無料
主催・NPO法人甲府駅北口まちづくり委員会
協力・公益財団法人野口英世記念会
野口英世展

甲府市藤村記念館(ふじむら きねんかん) は山梨県内では 藤村式建築 と呼ばれる擬洋風建築の建物で、明治時代の山梨県令(今の県知事) 藤村紫朗(ふじむら しろう)が学校の校舎として県内各地に建設を奨励したことに由来する名称です。
甲府市藤村記念館は 旧睦沢(むつざわ)小学校(睦沢村・後の敷島町、現在の甲斐市)の校舎で、1966年に保存のために武田神社敷地内に移転され、2010年に甲府駅北口広場に移築されたものです。武田神社に置かれていた頃、観光客の方が看板を見て藤村記念館を島崎藤村のそれと勘違いして近付き「ふじむらだ・・・」と話していたという話を思い出したので全国版ブログ記事ですからフリガナしました。

私が藤村式建築のことを知ったのは やまなし・まちかど図鑑 というこのgooブログでも先輩の記事からです。今年9月から始まる「まちかどの近代建築写真展in藤村記念館Ⅸ」 が既に広報されていますのでご覧ください。

子供のころ、親が偉人伝という図書を何冊か与えてくれました。エジソン、リンカーンなどの外国人に混じって野口英世の伝記も読んだ気がしますが、以後は全くご無沙汰。 甲府駅北口まちづくり委員会さんから良いチャンスを戴いたので訪問したいと思ってブログに残します。



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