去る10月11日に4級と5級をダブル受験した第9回全国手話検定の結果通知が封書で2通届きました。
級毎に結果が届いた訳ですが、封筒の外から触ってみるとカードサイズの大きさ及び厚みが感じられたので、この時点でダブル合格を確信しました。
それぞれの封筒を開封してみると、合格した旨のことが記載されていました。
なお、得点に関する記載がなかったので、やはり噂通り、面接(実技)のパフォーマンスの配点が高いのではないかと思われます。
読取試験は先日も述べています通り、基本的な手話単語が多く、満点近い得点が取れていたのではないかと思います。
逆に、基本的な手話単語で点数を落とすような人は、おそらく面接試験でも単語力不足(=表現力不足)で不合格になる公算が強いものと思われます。
第10回(2015年度)全国手話検定試験では3級試験には必ずチャレンジしますが、準備が整えば、すなわち合格フラグが立てば2級挑戦も視野に入れています。
この検定試験は年に1度しか開催されない為、しっかりと年間の学習計画を立てて頑張っていきたいと思います。
では!

全国手話検定4級合格証
全国手話検定5級合格証

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