|
|
|
2017.01.19
テーマ：暮らしを楽しむ(383418)
カテゴリ：コミスジ飼育
過去日記。去年7月のコミスジ飼育。それは信州でのおはなし。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ コミスジ（蝶）の羽化を見るべく終齢幼虫を飼い始めて翌日蛹化。 翌々日には金ぴか蛹になったコミスジ幼虫ですが。 羽化までたいくつ～と思っていたら、散歩の途中でキアゲハ発見。  3頭いるよ。 食草はセリ科のイブキボウフウ。都会の花屋ではレースフラワーの名で売られています。 はい。コミスジちゃんの蛹ケースに居候。  一緒に飼うのです。 相変わらずの綺麗色。そうこうしているうちに私の滞在期間は儚くも終わりを告げ、義姉にコンデジを 託して帰路についたのです。その翌日羽化。なんたること。  羽化前日。平均気温がやけに低い山の上なので、昼は日に当て夜は比較的暖かいボイラー室に 移動し、何が何でも羽化が見たいのだ！と熱心に保温に努めたと言うのに 帰った翌日に羽化とはねぇ。 それでもケナゲに頑張って予定よりだいぶ早く羽化してくれた コミスジちゃんのけなげさが嬉しいような惜し過ぎるような。  羽化寸前。 コウモリっぽい。ここからは、兄曰く「嫁が「agehaさんに怒られるぅ～」と泣きながら撮ってた。」 （もちろん冗談。でしょう？笑）と言う義姉の撮影です。ありがたやありがたや。  もうほんとにすぐ出るよ。 あちゃー。  出たヨ♪ほんの数分目を離すと羽化済んでる蝶あるある。  全ての蝶は、羽化するとまず二本の口吻を繋げるのです。  きりりとタテハチョウ科の顔。  目の色がキトンブルー。 裏翅も美しいけど表翅の文様も素晴らしいのです。だがしかし  すでに写真が多すぎるのでつづくー。↑↓2つのランキングに参加しています。クリックして頂けると励みになります♪にゃー   にほんブログ村 Oui C'est La Vie / ageha http://plaza.rakuten.co.jp/Swellapara0505/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[コミスジ飼育] カテゴリの最新記事
|
