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昨日、更新しました

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昨日の記事に、「不法滞在なのに、国が振り分けているのはなぜ?」とコメントいただきましたので
昨日の記事に少し追記をいたしました。

「食べ物をもたせて、ギリシャに送る」っていう案をメッセージいただいたんですが、
これ、結構ナイスアイデアだと思います。
ウソの財政状況でEUに入り、財政破たん。EUから多額のお金をもらったギリシャ。
イタリアはEUからお金はもらってないし、もらえそうにない。
私が去年見た時点で20万人くらい流れ着いてきていたので、毎年となったらすごい数。
うん、ギリシャに難民受け入れということで、ツケを払ってもらいましょう(笑)





トスカーナ州、リヴォルノの海に行ってきました~!

水には入ってないけどね~キャー


ピサは、浜辺がドーンと広い、遠浅の海なんですが(→これ)、リヴォルノは、浜辺がちいさーい。
ビーチの一番後ろから撮って、これでございます。





というのも、リヴォルノは、リグーリアほどではありませんが、崖というか
高台からの海なので、海沿いの山道をカーブしながら進み、細い道に車を止めて
ぐぐっと、急な坂道を降りていくと海!という感じ。

なので、ビーチも砂よりは、岩でございます。
これも道路から撮って、この奥行でございます。近いイメージとしては、日本海とか、東尋坊。

同じ港町でも、地形が違うので、海の印象が違いますね~。

ちなみに、リヴォルノは、トスカーナ州のもう1つの港町。
ピサの人口が8万9千・・・・限りなく9万人に近い人数で、一方のリヴォルノは+5万人の14万人。


有料地域で、イタリアのサザエさんを見つけました。





はい。

ベビーカーの横に、タオルを巻いて立つイタリア母。    風呂あがりかっ
日常を感じますね~。ピサやリヴォルノでは、海は日常の延長だから。
特別感はそんなにありません。


で、ピサの海があるのに、なぜわざわざここに来たかというと~、
のっぽ姉のクワランテージモ(40歳)の誕生日会だったから!  

イタリアでは、40歳は、結構盛大に誕生日をお祝いいたします。
雰囲気としては、「40にして惑わず。。。」といった渋い感じじゃなくて、





日本でいう還暦を祝うような、こんな楽しい感じ。
だって、イタリア人、30代はまだ若者って言われるからねぇ、40じゃ、まだ惑いまくりよ(笑)


のっぽ姉から、
「ビーチにある店(海の家のイタリア版です)の前のビーチでお食事」との連絡が。
ということで、のっぽ両親の家に迎えに行って、のっぽの車で一緒にGo。


わたくし、ローマのシンジータSingitaというビーチに行ったとき、





こお~んな雰囲気でございまして、





夕方というか、夜のイベントなんかもあって楽しかったのと、

ピサのビーチは、これよりもう少し田舎っぽい庶民的な感じですが、
似たり寄ったりということもあり、それをイメージいていました。

そして、のっぽ姉のことなので、いとこのCちゃんの旦那さんのように、
こんな感じに盛大にやるんだと思っていました。

そしたら違った~。





非常にこじんまりでした。

お店が運んできてくれる食事をちゃぶ台イタリア版で、楽しみつつ、





娘ちゃんがバイオリンを演奏しーの、





40歳の巨大誕生日ケーキの火を吹き消し~の、

のっぽ姉のママ友や、のっぽ両親とおしゃべりしたり、楽しかったです。

のっぽ姉の娘ちゃんのお友達が、わたくしに興味を持ってくれまして、
のっぽママと二人、子供たちと一緒に輪になって座っておしゃべりしたのが、すっごく楽しかったです。

彼らのボーイフレンドの話から、学校の話、子供の作り方というきわどい話題まで(笑)
8-12歳くらいって、こういうことに興味があるんだねー。    エロい意味じゃなくて
学校でちょうど人はどう生まれるかの授業があったばかりのようで、いろいろ盛り上がりました。

「瞑想ってどうやってやるの?瞑想してみたい!」っていうリクエストまで出まして、
わたくし、昔、習い事をしていたころに、練習を始める前に1-2分ほどしていたので、
それを少し変えて伝えました。
食後のゴミも、「はい、みんなで拾いますよ~。この袋にいれてくださ~い。」って言ったら
進んでやってくれて、とってもかわいい子たちでした・・・・・一人を除いて(笑)

ゴミは拾わない、ダダはこねる、瞑想したときも10秒と持たない気の散りよう。
一番かわいくなかったのが、のっぽ姉の娘だったわ(笑)

いつもみんなが非難しても、擁護するおばーちゃん(のっぽママ)も、さすがに今回は
「あの子が一番あかんたれやわ。」って言っててちょっとウケた。





浜辺にほぼ直すわりに近いクッションの上だったので、イスになれているイタリア人はうまく座れず、
膝の悪いのっぽパパも居心地悪そうで、途中で、イスのあるところに消えてました(笑)
パパがいないなぁ、とキョロキョロしてたら、上の店のほう(テーブルとイスがある)に発見し、
女子が輪になって話している間、のっぽが上に行って、パパに付き合ってました。

波の音を聞きながら、月を眺め(この時、夜の10時くらい)、日が変わるまで
帰れませんでした楽しみました(笑)    
ウソウソ、楽しかったようれしい顔



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