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昨日は、イタリアの地震の件で、たくさんの方からメッセージや、コメントを頂戴しました。

みなさん、気にかけてくださって、本当にありがとうございました!

イタリア=とすかーな、なんて書いてくださった方もいらして、嬉しかったわ~☆

 

ゆうべは(イタリアは現在まだ25日です)、久々の電車の遅延で、帰りが遅くなり、

疲れて撃沈してしまいました。

夏の暑さと、年かねー。あと社長にムカついて疲れた。

 

コメントのお返事が遅くなってごめんなさい。

 

友人や親せきから、メール、ライン、ワッツアップ、FBから連絡をもらい、

昨日と今日で、延々と返事をしておりました(笑)

結構な数書いていたので、混乱したんでしょうか、うっかり、

友達にラインを書いてるつもりで、昔の取引先の人にため口でメールしちゃった!げっそり

速攻、謝罪メール送りました(笑)

 

こんなにたくさんの人が気にかけてくれて、ありがたい。

 

地震ですが、

 

現在のところ、250名の方が亡くなり、町は悲劇的に崩壊。

ニュースを見たときは、手で、救出していたんだけど、良かった、今日は重機が入っていました。

日本で使っている、人間の温度を察知して、どこに生存者がいるかわかる機械があれば

もっと効率よく助けられるのにって思います。

昨日うちのイタリア人たちとランチしていて、「手で探してるのTVで見たけど、機械ないのかな。」

って言ったら

「だってがれきの下に人がいるかもしれないから危ないよ。」っていうんです、

「生きている人間がいるかどうかわかる機械があるんだけど。。。」って言ったけど、

ぴんときてないみたいでした。

生活している場所によって、助けられるものも助けられないってツラいな。

今回被害にあったところは特に田舎だし。

アマトリーチェは人口2,650人、アックモーリは667人、ペスカーラ・デル・トロント135人

 

こんな小さな町(というか、村)で250人亡くなるって、

そして、今度の町の復興を考えると、もうこの町に住めないかもしれないね。。。

それほど政府から援助もないだろうし、できる限り移住になっちゃうんだろうな、ラクイラみたいに。

 

 

日本の地震を思い出しちゃう方もいるでしょうから、リンク先でご覧くださいませ。

ドローンで見る、大きく被害にあった3つの町の1つペスカーラ・デル・トロント→町の様子

 

ピサでは、

地震が24日朝3時半ごろに起きて、第一陣が朝の5時に現地へ向かい、

翌日、さらに第二陣が向かいました。

他に消防隊も支援物資を運ぶことと、また救助のために現地に動員されています。

 

町では、ピサの大学病院(チザネッロ)で、献血を募集。

通常昼休みの時間も病院を開けて、受け付けています。

わたくしも献血したいのですが、フィレンツェで仕事をしているのと、

血の気は多いのに、ザクッというと先天性貧血なので(治らない)、献血ができません。

 

こんな時、何かしたいと思うのが人の心。

他にできることを少しずつやってみようと思います。

 

 

勤めている会社の会計士さんのお兄さんが、東京に旅行に行っていて、

ちょうど福島の地震にあたったんですって!

 

お兄さんは、ランチが終わったころで、まだレストランにいて、

あんまりの揺れに、パニクッていたら、日本人が、お店から出ていっているから

とりあえず、現地の人の真似しようと、彼も店を出てホテルへ帰ったんですって。

 

ホテルは、イタリアと比べたら高層で、揺れる揺れる、

「左右に2Mくらい揺れたように思った。とても怖かった。」と。    

「でも崩れないからすごいよなー。」と言っていたそうです。

 

わたくし、1度、ピサで小さな地震を経験したことがあるのですが、

わたくしは、家の中でじっとしてたのですが、しばらくしたら外がやかましい!!!

ものすごーくやかましい!

イタリアでは、地震が起きたら、外に出ます!

なぜなら、家が崩れるから。

イタリア人曰く、ものすごーく古い家は頑丈に作られているけれど、

むしろ最近の(って100年以内かなー)家のほうが壊れるとのこと。

 

イタリアでは、学校で避難訓練もないし、地震が来たらパニクること必須。

地域の避難場所も決まっていないし。

 

のっぽに、もし地震が来たら、どこに避難しよう?はぐれたらどこで落ち合う?

って聞いても、「警察や、病院の人が連絡つけてくれる。」など、

ろくな答えが返って来ず(理解できてないのかなー)結局、何も決まりませんでした。

日本の様に、生存確認できる電話番号システムもないし、あーあ、不安だ。

 

 

さて、今年はいないのかと思っていましたが、今年も我が家に来てくれました。

 

虫や動物がキライな方は、一気にスルーしてください。

 

 

いくよー、

 

 

 

 

 

 

ヤモちゃん!!!

 

我が家の天井4Mくらいあるんですが、2.5Mくらいのところに張り付いていました。

近くで見ると、ぎょえー!と叫んでしまうけど、これだけ離れていると平気☆

 

家の守り神、ヤモちゃん、まだ赤ちゃんでしたが、我が家に来てくれましたー。

毎年違う赤ちゃんヤモちゃんが来るよー

 

守り神さん、どうかアマトリーチェとアックモーリの人たちも守ってあげて。

支援物資が一秒でも早く届いて、安心させてあげたい。

そして、なにより1人でも多く、救助できますように。救助の方々ありがとう!がんばって!   

 



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