イタリア料理を食べる気分じゃなくて、とーっても久しぶりに行ったビアンコ・ロッソさん

世代違いでイタリアに来てもみんなで食べられるレストラン

 

旅行中、和食が食べたい人も、イタリアンがいい人も同じ場所で楽しめます。

オーナー兼料理人のめぐみさんが気づいてくださって、忙しい中挨拶してくれました。

こういう細やかな心遣いが通いたくなる理由の1つ。

 

うちの店から、近くはないので、頻繁にはいけないので、行けるととっても嬉しい。

日替わりランチがあって、本日は、

 

 

 

 

とんかつ!

 

すごーい、日本みたいな定食きたー♪

 

ソースだー☆

今日は、わかめと豆腐のお味噌汁でした。

 

 

 

 

これ、日本だったらとんかつ2枚分じゃない?

 

えぇ、完食しましたよ、もちろん。

余裕ですグッ

これにカフェでしめて、あー、満足♪

 

と、楽しく帰ってきたら、バカンス申請却下されたー!

天国から地獄へ。

 

さ、グチりますから、甘いデザートの写真で相殺ください。

 

 

 

イタリアでよくある組み合わせ、洋ナシとチョコのケーキ。

 

今年は、日本に帰れないから(仕事が忙しすぎて)、来年にとろうと思って申請をしたら、ダメだって!

 

ほんの1か月前に、「来年、〇月に休みとってもいい?」って聞いたら、

社長、「うん、いいよ。」って言ったくせにー。

 

社長なんて、今行くか!?って時に一か月もアメリカの元カノのところに行ってまだ帰ってこないのに。

なんでダメかというとね、

 

パリの展示会にわたくしを行かせるため。

 

もー勘弁してー。

 

わたくし、店のこと全部やってるのに。

入社した時と違って、店の責任者はわたくし、製造のことや一切合切やって、

企業の営業は余力でやるってことになってるのに。

 

おーい、ホテルと美術館の営業をメインでやってるメンバーだけでやってくれよー。

 

わたくし、2年前に、注文ゲットしすぎたわ。

去年の展示会は、営業のアポがあったため行かずに済んだが、

わたくしが行ったその前年と比べるとオーダーが少なかったんだよね。

 

 

 

洋ナシ、こんなうすーく入ってただけだったうれしい顔すくなっ!

 

でたよー、イタリア式、「キミ、できるからやって。」が。

 

女子の営業がいないからと、コンパニオンをかなりの高額で頼んだけど、

営業にバトンタッチするまでの間上手に会話できるわけじゃなし。

ましてや商品の説明なぞムリだし。

 

そんなのに高いお金払うんだったら、別のやり方があったのに。

あれだけ、いらん!とわたくしが言ったのに、無視して頼んで、あとから文句言うっていう。。。

社長よ。。。。。バカだろ。

 

わたくしが申請した日程が、思いっきり展示会の開催日で、日程を変えろと。

「この2年、のっぽは日本に行ってないから、来年は久しぶりに2人でいくの。

のっぽの仕事の都合と、店の状況を考えてるとこの時がベストなんだよね。」と話してあったのに。

 

心の中では、

「いや、わたくし、もらうものもらってないからパリに行きたくないぜ!」と。

 

だってねー、出張なのに、アパートでみんなで一緒だったのよー。

こんな風に

プライベートゼロ。

朝食の準備、全員分のお弁当、若者を起こす、社長の散らかしたものをかたづけるなど

おー、いい加減にせーよ!っていう。

 

パッと見てわかるくらい痩せましたからねー。

何とかして阻止せねば。

 

パリ自体は楽しかったなー☆

パリの人々、観察編

喜ばれたパリのお土産

イタリアvsフランス比較

 

 

 

日本企業さんのアポ入れるかなー(笑)

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本日は、「日本でペットですが、イタリアでは食べます。」

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