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ヤクルト真中監督「賢いね」オーレンがインテリ投球

メジャー通算30勝のインテリ助っ人が、幻惑投法で周囲を驚かせた。
18日、ヤクルトの新外国人ロス・オーレンドルフ投手(34=レッズ)がフリー打撃に初登板。
大きく振りかぶる、
ゆったりとしたフォームから急に動作を速めたり、
左足を下ろすまでの時間差をつける頭脳的な投球を見せた。
オバマ前大統領のミシェル・オバマ夫人も輩出した
名門プリンストン大卒の最速157キロ右腕は
「タイミングを変える投球は、アメリカでもやっていたよ」と笑顔。
ボークや2段モーションを指摘されるのは想定内だった。
井野と雄平に計42球を投げ、直球の最速は143キロ。
安打性の当たりは1本ずつに抑えた。
投球後は首脳陣や審判とルールを確認。
「アメリカでは練習に審判はいない。途中で足を止めるのはダメなんだね」と学習した。
真中監督は「実績があるのに賢い。打者をどう崩すか考えて、
自分でOKのラインを探っていた」と、
開幕ローテ候補の勤勉さに目を細めた。
早ければ3月4日のソフトバンクとのオープン戦(鹿児島)で実戦デビューする。

( 日刊スポーツ 2017.02.19 08:32 )
http://www.nikkansports.com/baseball/news/1781058.html
昨日、友人からオーレンドルフのことを聞かれて、
期待はしていないと答えたが、
もっと調べてみようと思って色々考えてみた。
幻惑投法かインテリ投球か知らないが、
オーレンドルフの評判がスポーツ紙と真中の間では
良いことばかりしか聞こえてこない。
頭脳的投球と書いてあるので
どんな投球か気になって読んでみたが、
単純に変速モーションで投げただけであって
実際本番で投げたらボークを取られたりしてな。
最高157kmの球速を持つ割には143kmしか出てないし
彼のフォームを見てみると典型的な上半身主導の投げ方で
下半身をあまり使っておらず
上半身の力で投げ下ろすのでコントロールがしづらい。
なのでストレートは上ずることが多いし
変化球もどこに行くのか分からない。
彼を見ると昨年いっぱいでろくに活躍しないままに解雇になった、
デイビーズとよく似ているように感じてならない。
いくら変則的な投げ方をしても
ストライクが入るかどうか分からないし
結局最終的には四球を出して苦しむ投手にしか見えてこない。

そもそも彼の年俸は1億7,600万円+出来高、
あの決して3割を超えない青木でも5〜6億円貰っていることを考えたら
彼の価値は非常に低く、
3Aの選手に毛が生えた程度でメジャーでは落ちこぼれの部類。
年間で3〜5勝しか勝てないところを見ると、
ヤクルトで言えば成瀬のような存在だ。
その程度の投手で立ち投げのようなフォームなら日本では通用しない、
バントの構えで苛立ち四球、
さらにバントの構えで連続四球、
ここで犠打を決められて2-3塁となって、
ストライクを取りにいった初球をガツンとやられるパターンだろう。
彼もまた今年は3〜4勝しかできず1年でサヨナラ、
表情を見ていてもヤル気はなさそうで
金儲けで日本に1年遊びに来た程度の選手だと言える。

台湾や韓国からのし上がって来て成功した、
セス・グライシンガーやオーランド・ロマンのように
必死になってやろうとしている気構えはどうも伝わってこない。
そう言う気持ちはヤクルトに向いているかもしれないが
外国人は結果を出さないと簡単にゴミ箱行きとなる。
3月4日のソフトバンク戦で本当に投げるのなら
どれだけ素晴らしい投手か見定めさせてもらおうじゃないか。

そもそも私は彼をまったく買ってない、
デイビーズやナーブソンの再来程度しか感じない。
この私の考えが外れてくれることを祈るが
日本での活躍は絶対に無理だろう。
なぜここまで真中が彼を褒めちぎるのか全くもって理解不能。
夏前に勝てなくなってヤル気をなくし、
故障を理由に2軍に行って後は日本の観光旅行、
1億7,500万円を貰って遊びに来ているようなもんだ、馬鹿らしい。
本当に地蔵が選手を選ぶようになって
外国人の質がめっきり落ちたな、不愉快極まりない。



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村上rr
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