カテゴリ:秋の歳時記
野川沿いの北側にちょっとした植え込みがある。其処に様々な草木が植えられている。その中に芙蓉が咲いている。この芙蓉は朝は白く、暮れ方には紅く染まる。まるでお酒を飲んだようになるので酔芙蓉と呼ばれている。一日花でもう地に落ちている花もあるが、朝に萎んだまま枝にある花もあり、その花を私は二日酔いではないかと思ったりしている。其処のあなた二日酔いになっていませんか。 酔芙蓉などとは粋や雨に濡れ クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・秋・植物、芙蓉・酔芙蓉、野川 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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