カテゴリ:冬の歳時記
野川の岸辺を散歩していると、いつもは見慣れない水鳥が5羽泳いでいた。近くに鴉がいぶかしげに水鳥を見ていた。水鳥は大鷭(おおばん)でクイナ科、嘴と額板が白い。夏の季語とされている。大鷭は北から暖地に移動するので、移動途中に野川に降りたようであるが二三日して行ってみたがもう大鷭の姿はなかった。鴉が大鷭に見入っていたのは、自分によく似て羽根が黒いがスイスイ泳いでいたからであろうと私は思っている。 水鳥の様子窺ふ鴉かな クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・冬・動物、水鳥、大鷭、野川 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月07日 17時40分48秒
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