カテゴリ:夏の歳時記
ヨーロッパ原産のイネ科の一年草。明治初年に渡来。観賞用に栽培された。花穂は初めは緑色だが熟して光沢を帯び黄緑色に変化。野川沿いに群れている、今は小金色ですっかり小判らしくなった。形が俵にも似ているので「俵麦」の名もある。小判が十数枚もあれば老後の暮らしに心配がないが.......、と夢みたいなことを思うのは私だけかも知れない。 誰も触れず野川沿ひなる小判草 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・夏・植物、小判草・俵麦、野川沿い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|