真実の扉

ボクシングは顔面を打撃するので脳が揺れて神経変性疾患やうつ、認知症になる人が多く、昔はパンチドランカーと呼ばれたりしていたようですが、最近では「慢性外傷性脳症（CTE）」と呼ばれているようです。

2002年、アメリカンフットボールのヒーロー、マイク・ウェブスターが50歳の若さで亡くなりました。



ＮＦＬ（プロアメリカンフットボールリーグ）の元選手、ウェブスター氏の死体を解剖したナイジェリア出身のオマル医師は、ウェブスター氏に慢性外傷性脳症（ＣＴＥ）が見られたと報告しました。

オマル医師は、ＮＦＬの協会の選手が頭部への衝撃を繰り返し受けることでＣＴＥになる可能性を示唆した論文を発表しましたが、ＮＦＬ協会側はこれをなかなか受け入れなかったのです。

結局、裁判になりますが、10月29日に公開されるウィル・スミス主演の「コンカッション（←youtube）」という映画は、この戦いを描いたものです。

映画「Concussion」の前評判





ＮＦＬとの争いではウェブスター側が勝訴しますが、これがもとでアメリカのサッカー協会の傘下では10歳以下のサッカーでのヘディングが禁止され、その後も他の団体で禁止が増え続けているようです。アメフトの選手は脳障害が他の選手の2倍であることも解り、アメフのルールも変更されました。

「ヘディング　脳障害」

マイク・ウェブスターは引退後に異常行動を取るようになり、破産、離婚。ホームレス同然となり、心筋梗塞で死亡した。
オマルはマイクの脳に、ある異常を発見する。実は異常行動を起こして死んだ選手は彼だけでなく、その選手たちの脳にも同じ症状が見られたのだ。オマルは激しいタックルを繰り返すことが原因と結論づけて論文を発表するが、ＮＦＬは彼の主張を受け入れず、逆に彼に圧力をかけはじめるーー　約６０００人の選手がＮＦＬを告訴し、オバマ大統領が「自分に息子がいたらフットボールのプレーを許可しない」と発言するなどアメリカ全土を巻き込むことになったアメフット脳震盪スキャンダル。その裏側と、選手の命を守るためにたった一人で巨大組織ＮＦＬに立ち向かった医師を描いた衝撃の実話。
ウィル・スミス主演の映画は制作中からＮＦＬとの軋轢が報じられ、２０１６年の「白すぎるオスカー」の犠牲になったと言われる

白すぎるオスカー

アメリカでは黒人差別がまだまだ酷いものとして残っています。
最近、黒人を平気で殺す警官へのデモでもそれが問われている。
黒人を射殺したり絞め殺したりした警官は全員が無実です。
しかし唯一、今年初めに黒人を威嚇射撃ではねた弾に当たって死なせてしまい懲役15年の判決を受けた警官がいます。
これが中国系でした。

アメリカの刑事ドラマでは黒人警官の上司や裁判長が沢山出てきますが、実際にはほとんどいないのではないでしょうか？と思ってしまうほどあからさまなことです。

コンカッションの主演を演じたウィル・スミスはゴールデン・グローブ賞の主演男優賞にノミネートされましたが、アカデミー賞からは全く無視されたようで、妻と共にアカデミーショーの授賞式出席を拒否しました。

それで、このコンカッションでベネット・オマル医師の友人がアレック・ボードウィン演じる医療諮問委員会の委員長のジュリアン・ベイルズ医師です。

彼はニューベラスのスーパーフードを作り、ニューベラス社長のマイケル・ジャローにしか製品を提供しないと言っているようです。
マイケル・ジャロウ氏は会った日本人の話によると大変な人格者のようで、世界トップクラスの栄養専門家でもあるベイルズ博士は医師たちからの信用も深いようです。
尚、ベイルズ博士はアメリカ人だったら知らない人がいない程に著名な医師なのだとか。

私はＷＯＷＯのハリウッドエクスプレスという映画を見ているのですが、私の記憶ではこの映画が紹介された記憶がありません、で、調べていたらこんなサイトを見つけました。
この映画が3月に上映予定だったのが、一度上映中止になっています。

何かの圧力でしょうが、どうして日本で？　と思ってしまいます。

「アメフト　脳障害」で検索。

10月15日と16日にスーパーフード・ニューベラスの説明会を開きます。
説明会への参加希望フォーム

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放射能を強く吸着することが判明した黒雲母花崗岩から36種のミネラルを抽出

酸化とは電子が無くなることで還元とは電子が戻ることです。それ以外の何ものでもありません。
しかしこれが出来ない。それを可能にした電子を発生する商品の取り扱いを始めました。

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