真実の扉

「何もしないことをする時」「何も考えないことをする時」・・本当の自分の扉が開く

記憶術のホームページ作成

2017年01月12日 19時34分23秒 | その他WEBLOG

アクティブ・ブレイン・セミナー(ABS)
記憶術(ABS)のホームページを作成しました。

今日からセミナーの予約も受け付けます。

体験談が6年前のものが多いですが、いま講師の吉野先生に新しいものを依頼しています。
また80歳を超えた人も受講しているので、そんな高齢の方の感想文もリクエストしています。
逐次、追加していきます。

こういったセミナーは1時間5,
000円が相場です。
正味16時間、1時間当たり3,125円(税抜き)と激安です。
結果を考えるとこの価格での開催は罪かも(笑)

好評であれば今後もどんどん開催していきます。
更に好評であれば地方でも開催していきます。
少なかったら最初で最後かも?

関連記事:記憶術のセミナー


下記はホームページより抜粋

(記憶の仕組みを利用する)

 

五感の感覚情報である記憶は、例えば視覚ですと先ず「前頭葉」から「大脳新皮質」へ送られて分析(思考)されます。
次に大脳辺縁系にある「海馬」に送られます。この海馬で情報が記憶として一時的に蓄えられます(短期記憶)。
同時に記憶情報は海馬周辺の記憶回路と呼ばれる神経細胞に送られます。
そして、再び大脳新皮質に送り返されて数か月から一生の間保持されることになるのです(長期記憶)。

すべての情報が長期記憶として蓄えられるのではなく、記憶するプロセスの中で多くの記憶はふるい落とされていきますが、短期記憶の入り口で記憶を留める海馬がその判断をします。

脳は、強烈な印象があるものを「重要なもの」として、長期記憶として指定します。
この「重要か、そうでないか」の判断は、海馬という部分が行なっています。

海馬は記憶を長期にするか短期にするかを決める審査機関ともいえます。

 
海馬左が人の海馬  

好きと感じたり好奇心をもったりすれば海馬はその情報を「重要なもの」として長期記憶化します。
だから楽しく覚えるのが長期記憶と繋がるコツです。
つまり記憶力を上げるには、海馬を鍛え発達させ、楽しさの中で合理的に印象付けることです。
そんな長期記憶へと導く方法を用いてトレーニングすることです。それがABSです。

また嫌いなことをするとストレスとなり、ストレスは海馬を委縮させます。

ABSの体験談 を読むと辛くない、楽しいというコメントでいっぱいなのもチャレンジ精神を生み、ABSが驚異の記憶力を高める一つの原因となっているようです

 

 夕食の買い物にスーパーに行くのにメモに記憶して持って行く人は多いでしょう。
しかし手の指に野菜や魚などをイメージでセットすれば簡単に長期記憶に入り、メモを取る必要がなくなります。
そういう工夫をすることで日常生活に記憶法を利用できます。

脳は、強烈な「印象」があるものを「重要なもの」として、一気に長期記憶化します。
この「重要か、そうでないか」の判断は、海馬が行なっています。

 

absは脳幹を活性化させるのか?

 「脳幹」は自律神経の調整を司るもので、脳幹が生きている限りは脳死と呼び、止まると脂肪になります。
最重要部位です。
ABS(アクティブ・ブレイン・セミナー)が終わった後の懇親会でセミナー参加者の3人の脳幹を図ってみました。
70%、85%、90%でした。これは私がBSセラピーをするときに使う方途ですが(右を参照)、BSセラピーを受ける前は普通は30%~40%で、50%を超える人はほとんどいません。
ですから、大変にびっくりしました。ABS恐るべしです。


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