早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

悪魔の細胞「ガン」

2018年04月26日 03時30分35秒 | 読書





ガンは、新生物とも言われる。

我々が生きていくだけの

必要最小限の食物しか摂っていないなら、

新生物などを作る余裕はないのだから、

ガンができてる背景には

「食べ過ぎ」がある。


西洋医学では、ガンを

「悪魔の細胞」と悪者扱いをしているが、

果たして、そうであろうか。

我々は、のどにものをひっかけると

咳をして出そうをするし、

腐ったものや有害物を食べると、

嘔吐したり、下痢して

体外へ排泄する。

また身体が冷える(風邪)と

発熱して体を温めようとする。


つまり、我々の体は常によくしよう、

長生きしようと種々の

反応をする能力を備えている。

それが自然治癒力というものである。


そういう観点からすると、

「ガン」(という反応)だけが

悪者であると考えるのはおかしい。

「ガンも身の内」と言った人がいるが

ガンも、体のために、何かをしている

細胞・組織と考えた方が説得力がある。



   「食べない」健康法

            石原 結實 著




     









悪魔の細胞「ガン」

僕もこの悪魔の細胞に痛めつけられた一人

人間ドックの精密検査でガン宣告を受けた

直ちに手術、入院となった

幸い早期ガンだったことから

内視鏡による切除手術ですんだ

そして翌年、手術の経過観察で

またもガンが見つかり

同様に手術を経験した


先生に「再発ですか?」と尋ねたところ

別の場所の新しいガンだと言われた

そのまた翌年の経過措置

ガン細胞は見つからなかった

一安心の気持ちの中、

もう病院に行くまいと思った


病院に行くというストレスほど深刻なものはない

それも自分の体を心配するのに加え

種々の検査への嫌悪感はたまらない...!

もう慣れたはずの胃カメラほど嫌なものはない

そして内視鏡によるガン切除手術というのは

その胃カメラを部分麻酔で

3時間も口に加えさせらるのである。

これは僕にはもう拷問・・・

こんな苦痛はもう味わいたくない


と僕のガン細胞が出現した最大の原因はストレス

そしてそのストレス解消のための大食い

これがガン細胞発生の主原因だと自分でもそう思う

そしてガン治療に対するストレスも

相当の免疫力低下があると思う


ガンにならないために少食

ガンなどの病気を治療するために少食

健康維持のために少食



       早起き鳥




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