咲かないかなと思っておりましたら一挙にマツバウンランが咲きました。
望遠レンズのみで移動をしておりましたので極端なクローズアップは撮影が出来ませんでした。 マツバウンラン【松葉海蘭】は、ゴマノハグサ科ウンラン属で北アメリカ原産の帰化植物のようです。花も小さくて3~4mm程度です。花言葉も有りました【喜び・輝き】です。
この花のみではと赤く色づいたカナメモチの葉をも撮影しました、この木にも蕾が見られましたので5月になれば花が撮影できそうです。
ウオーキング路の花など
カナメモチから
遅れて開花のモクレン
次からマツバウンラン
足元のチョウ
上空で開花間近の桐の花
桐の花、空に向かって咲くのですよねー、
まだ若かった頃、
お友達が
桐の木(花)を残し
体を壊してふるさとの山形へ帰った事が
思い出されました、
<暫くして亡くなりましたが>
桐の花との思い出・・・でも悲しい思い出となりましたね・・・私の場合は、この木は桐の下駄の材料として使用するのでと業者が買い求めにお越しになったのが最初でした。
その後就職先の近くに桐箱の業者がおられて、霧の箱を作るためにも桐の持っている灰汁を除去するために製材をした桐の板は、風雨に晒して最低でも1年以上経過・・・やっと、素材として利用をされていることが理解できました。
そんなことも有って、思い出を蘇りつつこの花を撮影しております、後少しで花のアップを撮影できるでしょうまたご覧くださいね。
有難うございました。