今月も多くの方の訪問を頂き有難うございました。
篤くお礼を申し上げます、更に頑張って悔いのない記事のアップに努めたいと存じます
お天気も下り坂となりましたね。
この時分にもアザミの花は、所により少し花が見られますよね・・・ところが、この秋に開花するアザミの花を初めて確認できました。最初薄暗い場所lで撮影をしましたが納得できず再度訪問をして撮影を致しましたタイアザミ【大薊】を撮影しました。
このタイアザミ【大薊】は、別の名をトネアザミとも呼ばれているようですね。トネアザミと呼ばれたのは利根川の近くで発見されたからであると・・・関東地方の方はよくご存知でしょうね!
このダイアザミ【大薊】は、キク科アザミ属の多年草で草丈が1mから2m程度にもなるそうです、開花時期は9月から10月頃だそうです、ナンブアザミ の変種で、葉が細く、トゲが太く長く、また花の基部の総包の刺も太いです。花言葉もあり【痛い・独立・厳格・人ぎらい・報復】でした。撮影をしました場所は、当地の山林にて一本のみが確認できました。
タイアザミ【大薊】
PENTAX K5 PENTAX DFA F-2.8 MACRO 50mm
PENTAX K5 PENTAX DFA F-2.8 MACRO 100mm
随分大きくなるアザミなんですね。
トネアザミのことは、知りませんでした。
面白いと思ったのは、花がみんなうなだれていることです。
元々こういう咲き方なんですか?
従来もこの地に有ったのか否かも判りませんが、花が下向きに咲いておりましたので不思議に思えました。
多分茎が細いために花が下向きに咲いているのかもしれませんね、そう思って全体像を撮影しました。
これと同じように花が下向きに咲くキセルアザミもありますよ。
生体に詳しくないのでこの程度しか判りません。
有難うございました。