こんばんは
先ほどまで執筆活動に勤しんでいました。まぁ、どうせ何回か見直すわけですが、集中力が回復してきたのでスムーズに進んでいます。
学生向けなので、僕がカンファレンスやいろいろなところで学生や研修医に教えていた「基礎的な知識」が主体になります。ほぼ理解するための幹、根の部分ばかり。たまに葉っぱとかもありますが・・・。
そうすると衝撃的なことが・・・。
疾患にもよりますが、1ページ(しかも半分はイラスト)で終わるものがある。そのため全体として200ページはいかないのではないか・・・?
前回は250ページくらいと言いつつ384ページでしたが、今回は250ページくらいと思っていたら200ページで終わりそうです。
そんなことを思いながら進めております。けど、病棟などで学生さんから聞いた話を考えると「最低限+α」はこれくらいだろう・・・。
さて、明日は上司の自宅の庭で焼肉パーティが予定されています。明後日は出張ですので、できるだけ明日のうちに執筆活動を進めてしまおうと思っています。
いつも読んでいただいてありがとうございます。今後もよろしくお願いいたします。
渓谷の 有料ですから言わば天然に近い釣り堀みたいなもので、用具も貸し出しで。
アンフェタ先生の焼肉にお届けしたいくらいでした(笑)。
そんなにおいしいというわけでもないですけどね、ニジマスなんて。
残暑はジリジリ暑かったんですが 川はずいぶん冷たくなりました。
いい年をしたオッサンたちが「ヤンマがいたー!」と喜んで、水を刺すように「オニヤンマはヤンマではない・ヤンマとはギンヤンマだ」と言い張るヤツがいて論争になったり‥。
大人げないですねー。
アンフェタ先生の著書はイラストもご自身で描くんですか?
学生さん向けとなると 血液内科に限らない中身ですね。
ハウツーだけではない、患者やその人の環境まで考える医師が 育つといいですねえ。
オスラー博士の名言(と、ググると幾つか出ますが) に
「3時間机で勉強するよりも、ベッドサイドの15分が勝る」という言葉があります。
どんな仕事にも通じることで いくらマニュアルを頭に叩きこんでも、頭でっかちでは現場で通用しません。
まず やってみる。そして臨機応変を学ぶ。
優等生で医学部に進学できちゃった人ほど、現実に直面して挫折しちゃったりしますよね。
患者も 人。 心がある。
気難しい患者にも 精神的に弱くなっている患者にも 等しく向きあってくれますように。
そして コメディカルの方々にも感謝の気持ちを‥。
アンフェタ先生の著書を手にとった学生さんが 10年後くらいに私を診るかもしれませんね。
なんとなく 不思議な感じがします。
それまでに完全完解できたらいいのだけれど。
本が売れると 印税でウハウハ、と思っていたら大間違いなんですよねえ。
予定納税 なんてのが来て慌てたりしちゃいます。
キチンと納めるから キチンと使ってほしい、と思います。
こんばんは、コメントありがとうございます。
ニジマス釣り、いいですね。僕もやってみたいですが、北海道は寒くなってきたからそろそろ難しいかな・・。
焼肉会はそのまま17時過ぎまで飲んでいて、疲れました(笑
イラストについては頑張って書こうと思っています。漫画というよりは、僕がよく学生に教えるときに書いている、よくわからない簡単なイラストを・・・と。
病院実習は大切だと思います。僕も実習から色々な患者さんと接して、勉強になりました。学生の目線というのもありますし。
医学部にどういう気持ちできたかは大切かもしれませんね。患者さんと同じ目線で接することができる医師ならば、だいたい臨床でうまくいかないことはないと思うのですが(余程の人以外は)。
どちらかというとコミュニケーションエラーがあり、患者さんから必要な情報を取れない医師が臨床には不向きなのかもしれません。
僕の本が少しでも人の役に立てばと思っています。
また、コメントいただければと存じます